レバレッジメモ

平成23年の統計によると、婚外子の比率はフランス56%、イギリス47%、
アメリカ41%、イタリア23%、日本2%。

 
今回の東京オリンピックを最初に発案、提唱したのは、東京都知事時代の石原慎太郎氏です。
言い出された当初は必ずしも評判はよくなく、いろいろな批判が聞かれました。
それに対して、日本は東京でオリンピックを開く必要があるのだと石原氏が力説されていた記憶があります。

 
コロンブスが西インド諸島に着き、バスコ・ダ・ガマが数年遅れで喜望峰を回って、
「大航海時代が幕を開けた」と白人の歴史書は書くが、有色人種にとってそれは受難の歴史の始まりだった。

 

 

ムソリーニも「アジアの小さな巨人(日本)」がやがてわれわれ(白人)から「世界の指導権を奪うおそれ」を口にした。
脅威は現実になった。それが白人国家に有色人種が初めて戦争を仕掛けた真珠湾であり、
続いて日本は「バスコ・ダ・ガマ以来500年をかけた白人国家のアジア支配」を苦もなく突き崩した。

 

 

最後の有色人種の淘汰はオーストラリアで行われた。英国がこの地を犯罪者の流刑地としたのは18世紀だった。
だからオーストラリア人に祖先を聞くと、「ウチは1800年以降に入植した」という。
祖先は囚人じゃないという意味である。

 

 
圏央道の開通はその経済効果が全国に波及するほどの力を持っています。

 

 

野球は個人の能力以上に組織力が重要であることを実感しています。
それは動かす側と動く側がどれだけ分かり合えるかということ。
選手と監督だけではなく、スタッフや選手の父母、そして部を取り巻く地域をも巻き込み、
一つの方向に向かって行くことだと思います。

 

 

米穀卸最大手の「新明」も開店寿司大手の『かっぱ寿司』
に大きく出資をして、経営権を握る様子です。

 

 

「ステーキ」とは、あくまでも調理方法のこと。肉を扱う際に大事なのは
「肉」と「内臓」の違いです。ハラミは「内臓」であり「肉」ではありません。

 

 

嘘をついてするような商売はあってはならない

 

 

コーヒーミルクって提供されるカップのミルクとか全く
ミルクの要素ないもんね。食用脂と着色料だからね。

 

 

そもそも、やりがいとは「見つける」ものだろうか?
どこか遠い場所に「やりがいのある仕事」が転がっていて、それを探し求める宝探しが、
あるべき就職・転職活動なのだろうか?やりがいとは「見つける」ものではなく、
自らの手で「つくる」ものだ。
そして、どんな仕事であっても、そこにやりがいを見出すことはできるのだ。

 

 

仮説を立て、実践し、試行錯誤を繰り返す。
そんな能動的なプロセスの中で、与えられた仕事は「つくり出す仕事」に変わっていくのだ。

 

 

すべては仕事に対する取り組み方の問題であり、やりがいをつくるのも自分なら、
やりがいを見失うのも自分だ。どんな仕事も楽しくできるのである。

 

 

お金とは「信用」を数値化したものである。

 

 

机の上が整理されていないということは、頭の中が整理されていないということ

 

 

心の硬さをほぐし、取り除くこと

レバレッジメモ

戦時中、「家は焼けても、貯金は焼けぬ」というスローガン
日本人の「貯蓄は美徳」という価値観は、戦時下の政府によってつくられたものなのだ。
貯金に励み、わが子や教え子たちにまで貯金を推奨する人たちは、面倒なことを考えたくないだけなのである。

英国人はアヘンをマラリアの特効薬と称して売り付け、賃金を回収した。
その置き土産がマレーシア独立時の20万とも30万人ともいう麻薬中毒患者だった。
たとえ5グラムの麻薬でも死刑、という現行の刑法は、この植民地の後遺症から
抜け出そうとする必死の思いが込められている。

 

ネガティブなことを考える人はヒマなのだ。
ヒマがあるから、そんなどうでもいいことを考えるのだ。

 

あなたがポジティブになりたいというのなら、やるべきことはシンプルである。
うじうじ悩んでないで、働けばいい。
与えられた24時間を、仕事と遊びで埋めつくせばいいのだ。

お金なら増やすことも可能だ。
しかし、時間だけは誰にも増やすことができない。

 

時間とは、「命そのもの」

 

仕事の質は、ひとえに「集中力×時間」で決まる。

 

しっかりと睡眠が取れていると、日中の集中力が段違いに高まる。

 

寝不足のぼんやりした頭で10時間働くよりも、
集中力を極限まで高めて2時間働いたほうが、ずっといい仕事ができる。

 

6時間の睡眠を4時間に削ったところで、ぼんやりした時間が増えるだけだ。

 

得体の知れない息苦しさに悩まされていないだろうか。
自分にはなにもできない、どうせ自分はこんなもんだ、この年齢ではもう遅いー。
もしもそんな不自由さを感じているとしたら、それは時代や環境のせいではなく、
ただ思考が停止しているだけである。

人は考えることをやめたとき、後ろ手を回され鍵をかけられる。
そう、思考が硬直化したオヤジの完成だ。

 

アイデアは頭の中からひねり出す時代から、インターネットで検索し、
組み合わせる時代になっているのだ。そこで勝負を分けるのが、スピードと実行力である。

 

ノリの悪い人は、人生の波にも乗れない。もちろん血肉となるような経験も得られず、
自信にもつながっていかない。シンプルに考えればいい。
すべては「ノリのよさ」からはじまるのだ。

 

人は「仕事が好きだから、営業に没頭する」のではない。
順番は逆で、「営業に没頭したから、仕事が好きになる」のだ。

 

仕事が嫌いだと思っている人は、ただの経験不足なのだ。
仕事に没頭した経験がない、無我夢中になったことがない、
そこまでのめり込んだことがない、それだけの話なのである。

 

お金とは「信用」を数値化したものである。
しっかりとした信用を持っていれば、お金がなくても意外とどうにかやっていけるのである。

 

ひとりだけ確実にあなたのことを信用してくれる相手がいる。
「自分」だ。そして自分に寄せる強固な信用のことを、「自信」という。

 
このままでは、一生「このまま」だ。

 

 

レバレッジメモ

2013年9月のとある週末、ネブラスカ州ピアーズで自動車オークションが開催された。
63年製インパラは走行距離11.4マイル。3254ドルという当時の車両価格がそのまま窓に貼り付けられていたが、
9万7500ドル(約956万円)で落札されていった。

 

 

9.11テロほど筋が通らない話も珍しい。
早い話、あのテロ捜査で最初に浮かんだのはイラクでもサダム・フセインでもなくサウジアラビアだった。
テロ実行犯19人のうち15人までがサウジ出身だし、やがて判明した首魁ビンラーディン氏も
またサウジ出身だった。彼らの資金源をたどれば駐米サウジ大使夫人が浮かぶ。
怪しいのはみんなサウジと思った。

 

 

サウジアラビアは一握りの王族が統治し国会もない。
彼ら王族はつい最近も400台のベンツを連ねてスペインで遊んだように甘い生活を送る。
遊興費の元は石油代金で、彼らはそれを投機にも回している。いずれもコーランに背く行為だ。

 

 

スターリンは日本だけに「自国の歴史を暗黒化させる」指令を出し
「これが徹底した自虐史観を醸成するもとに」なった。
なぜなら「(有色人種に白人国家がはじめて負けた)日露戦争の敗北がよほど悔しかった」からた。

 

 

英国人はさまざまな手口でビルマ人のアイデンティティーを奪った。
19世紀末には国王以下の王族をインドの果てに島流しにして、国民の求心力を奪った。
国王の娘、美貌のファヤ王女の消息をほぼ一世紀ぶりにヒンドスタン・タイムズ紙が報じた。
王女は英植民地軍兵士の愛人にされて貧困の中で死に、その娘、つまり国王の孫娘ツツは
「最貧困層に身を落とし、造花を売って生計を立てている」という。
おとなしいビルマ人がこの王家の悲劇を語るとき、本当に怒りで唇を震わせる。

国父アウンサンの暗殺後、英国に渡ったきりの一人娘スー・チーが30年も経って
英国人の妻になって戻ってきたときビルマ人は正直、戸惑った。彼女は英国人になりきっていたからだ。
政治集会やデモの場合、どこの国もそうだが、ここも届け出制にしている。
しかし、彼女は故意にそれを無視する。
政府がたまりかねて規制すると「民主主義を弾圧した」と騒ぎ立てる。
彼女は骨の髄まで嫌味な英国人なのである。

 

 

スー・チー問題を口実に欧米がミャンマーに経済制裁を科し、日本が右にならえをしていたころである。
この国の経済はそれでほぼ破綻しようとしていた。その窮状に援助の手を差し伸べたのが他ならない中国だった。
英国人スー・チーに屈するのか、嫌いな中国の援助を受けるのか、究極の選択を強いられたビルマ人は結局、中国を選んだ。

 

 

中国の経済植民地化にもがくミャンマー。

 

 

マカオやシンガポールのカジノでは、ローリングバックというシステムがあり、
勝っても負けても張った金額の1%がキャッシュバックされる。
私の場合、張った金額の合計となると、兆の単位になっていました。
なので、時にはカジノからプライベートジェットをだしてもらうこともあった。元王子製紙会長

 

 

月曜午前中の仕事ぶりを見れば、その人の能力が分かります。

 

 

最も頭の冴えている時間帯に、いわゆる作業的な仕事に取り組まないことが効果的です。

 

 

経営者は、いい店をつくるのが仕事ではない。会社の経営をするのが一番大事な仕事。
いい店をつくれなくても、お金の流れなどを把握できていれば、会社が倒産することはない。

 

週刊誌とか特に酷いから、そこから情報を得てる情弱の人とかかなり偏見があるもんね。

 

 

ベトナム、カンボジア、中国に限らず、マレーシア、インドネシアでも
ビジネスは女性の方が得意で、メダンでは街のほとんどが女経営者。

 

 

ひとつの熟考よりも三つの即決

 

 

悩むとは、物事を複雑にしていく行為だ。

 

 

決断できなければ、いつまでもこの場にとまり、「このまま」の人生を送るしかない。

 

 

世の中で常識とされるものの大半が、合理性を欠いたものであることに気がつく。

 

 

常識を疑い、自分の頭で物事を考えていくためには、ひとつ乗り越えておかなければならない条件がある。
自立だ。特に、親元を離れることである。

 

 

精神的に親から自立して、物理的、そして経済的にも自立すること。
この一歩を踏み出したとき、人はようやく「自分の頭」で物事を考えられるようになる。

 

 

たとえば、あなたが転職するときや引越を考えるとき、「きっとお父さんは反対するだろうな」
とか「お母さんは心配するかもな」といった思いがよぎるとしたら、それはまだ「子ども」の意識が抜けず、
自立しきっていない証拠だ。自立した大人の関係が築けていれば、そんな心配はしないはずだ。

 

 

もし「親孝行」という言葉が存在するのなら、それは、一人前の大人として自立することだ。
ここは年齢や性別に関係なく、自問して欲しい。あなたはほんとうの意味で親元を離れたと言えるだろうか?
なにかを決めるとき、親の顔がチラついていないだろうか?いざとなったら、親に助けてもらえると思っていないだろうか?

 

 

親から自立できていない人は「自分の頭で考える」という習慣づけができていない。
自分ではなにもやろうとせず、ただ会社の不平不満をこぼすような人たちだ。

 

人生って、自分の時間をどんな仕事、どんな友達、どんな恋人に割り振るかを
適宜決めていく時間のポートフォリオ・マネジメントなんですよ。

 

 

物事はシンプルに考えた方がいいことが多々あります。

 

 

 

 

 

レバレッジメモ

ベトナムでは新月から満月まで犬をとってはいけない。
満月の翌日からみんなが犬を捕まえにいきます。犬料理専門店も開店します。

 

 

太平洋戦争が終わったあと、オランダ人は抑留中に「平手打ち」と「粗食」
を食わせた旧日本軍兵士の裁判を行い、連合国の中では最多の224人を処刑した。
なぜ、その程度で極刑を宣言したのかというと、平手打ちも粗食もともにオランダ人が
現地の人々に与えたもので、それを日本人から与えられた屈辱の報復なのだ。

 

 

中国という国名は日清戦争のあと、日本にやってきた清国人留学生が日本で使われていた
「支那」を漢語に翻訳したのが始まりとか。いわば日本生まれの国名になる。
ちなみついでにいえば「人民」も「民主主義」も「共和国」も「共産主義」もみんな日本製の単語で、
それがなければあの毛語録も書けなかった。

 

 

ベンチャー企業は良くも悪くも、あなたの頑張り次第で会社が上向いたり、沈んだりします。

 

 

大企業のサラリーマンはちょくちょく上司が変わって、変なのが上に来ると悲惨です。

 

 

社長業は、財務も経理も全てを把握し、会社全体の舵取りをすることが一番の仕事です。

 

 

資金力、戦略、経営力はモノマネすることができない。

 

 

判断が遅い人ほど、後から方針が変わることが多いもの。とにかく判断が早くぶれない人。
この違いは、普段からいろいろなことを頭の中で考え、シュミレーションしているかどうか。

 

 

上に立つ人は思いついたことをすぐに口に出してはいけない。

 

 

知識があればあるほと、進む道の選択肢も増え、チャンスも広がる。

 

 

特にアメリカ人はビジネスパートナーとしても厄介な相手です。
判断は早いけれど朝礼暮改が当たり前。

 

 

重要な決断には感情を入れない。
感情的に決めると、たいてい、ろくでもないことになるからである。

 

 

最小の負荷で、最大の効果を得るのが経営者の使命である。
判断の基準はどうしても「論理」に求めるしかないのだ。

 

 

特に今の時代は、「がんばっても報われない」状況が明らかに増えてきています。
皆さんは自分の親や先生から、「努力は報われる、だから頑張れ」と言われたことはありませんか?
残念ながら、いまやそんな時代じゃありません。

 

 

仕事をするにあたっては、シンプルであることが非常に大切だ。

 

 

何事も、始める前に終わりと出口を明確にしておくことが大事です。

 

 

たとえば1週間後に企画書を提出しなければならない。
焦ってすぐに書き始める必要はありません。
むしろいろいろな情報を自分の頭の中で寝かせておき、
直前に集中して書き上げた方がいい企画書になる確率が高いのです。
明日できることは今日やるな。

 

 

手を出したらアウトになるものが世の中にはある。
児童ポルノや脱法ドラッグ、組織や社会はもちろん、
守ってくれる者はいなくなります。

 

 

ビジネスパーソンなら、仕事や会社の制度、仕組みを
一通り覚える30代半ば過ぎくらいが最初の鬼門です。
ここで「なんだ仕事なんてちょろいもんだ」と手を抜いたり、
楽をすることを覚えるとそこから伸びなくなる。

 

何かに対して「ちょろい」と感じた瞬間があったら気をつけた方がいい。
「ちょろい」というのはすなわち油断であり、侮りですから。
侮って失敗した例を本で読むことが最も相応しい対処方法だといえます。

 

 

よくいませんか?
たいして仕事を受けているように見えないのに、
なぜかいつもアップアップで残業している人。
そういう人には、今日やるべき仕事と明日に回しても大丈夫な仕事の大きさが
同じに見えてしまっていて、仕事の遠近感がない。
期限直前に自分を追い込んで一気に仕上げることで、むしろアウトプットの質が高まる場合もある。
集中してやるのでそれが好結果につながる。

 

 

仕事ができない人や実力のない人に限って、物事を複雑に考える。

 

 

社長しか話していない。気持ちいいのは社長ばかり。(会議・朝礼)

 

 

SNSでいい子ちゃんを演じるのに疲れて、匿名では誹謗中傷を平気でする現代の人たち

 

 

何でもかんでも犯人を見つけないと納められない世の中になってきている。

 

寂しさに打ち勝つ術は何かにハマること。

 

 

心の硬さをほぐし、取り除くこと

 

 

レバレッジメモ

日曜日にサーキットに詰めかけた観客は8万6000人。これは小林可夢偉が日本人ドライバー3人目となる
3位表彰台を獲得した昨年よりも1万7000人少なく、鈴鹿で開催されたF1日本GP史上、もっとも少ない動員数だった。

 

日本GP直前に佐藤公哉(神戸市出身)がザウバーのリザーブドライバー契約をしたが、走るチャンスはなく終わった。

 

 

エディ・スミスの1968年フェラーリ275GTBスパイダーはRMオークションで
フェラーリ収集家にしてカナダのモントランブラン・サーキットのオーナーでもある
ローレンス・ストロールに24億円で落札された。エディJrは全額を慈善団体に寄付するようだ。

 

 

ミャンマーには国の指導者の配偶者は外国人ではだめという憲法の規定がある。
植民地支配の苦い経験が生んだ規定で、その意味でアウン・サン・スー・チーは不適格であり、
どうしても政権に就きたいなら夫を帰化させよと説得した。
とくに国をずたずたにした英国というだけで、国民を不快がらせ、反発を生むとも説明した。
しかし夫はそれを拒否し、結果的に軍事政権が誕生した。

米国はミャンマーが植民地支配で受けた苦痛や国民感情などどうでもよかった。「軍事政権」というだけで経済制裁を決めた。

 

 

ミャンマーとベトナムは経済制裁を受けたため、中国の援助に頼る結果になった。

 

 

「やられたらやり返せ」が外交

 

 

世の中はひびらせることで成り立っている。

 

 

常に自分が何に対してびびっているのかを意識するとともに、
それが仕掛けられたものでないかどうかを検証することが肝要です。

 

 

びびらないためには相手や対象を知り、相手の本質や意図を見極めることが重要です。

 

 

代理経験の重要さ。実際にそのような体験をした人から話を聞く。
たくさん話を聞くこと。

 

 

僕の場合、入省した3年後の1988年にモスクワの日本大使館勤務になり、
その時は本給とは別の在外手当だけで月30万円をこえました。
外交官としての対外的なメンツが大きいのだと思います。
外交官が薄給でピーピーしていたら、この国は大丈夫かなと思われますから。

 

 

2014年、日本版NSC(国家安全保障会議)が創設される。
新聞やテレビなどでは、NSCが情報収集、分析や危機管理に従事する機関であるかのように報道されているが、
それは大いなる誤解だ。
NSCは、日本が戦争を行うか否かを政治的に判断するための機関なのだ。

 

中国が潜在的脅威だという見方は甘い。
日本にとって、中国は顕在化した現実的な脅威である。

 

 

今後日本の防衛力は強化され防衛予算も増える。
消費増税の目的について、財政健全化や社会保障と税の一体改革に焦点が当たっているが、
同じくらい重要なのは、必要かつ十分な防衛費を確保することだ。

 

 

特殊な技能を持つ人を除いて、日本人の賃金は低下していく。

 

 

日本企業が被告の場合、最初から敗訴が決まっているのが米国の法廷である。

 

 

米国で3日商売すれば訴えられる。

 

 

中国の天気図を見ていると、「日本は間も無く寒くなるとか、雨が降るというような判断がつく」

 

 

米国では被害者をひざまずかせる処刑スタイル殺人はどの州でも死刑を適用している。

 

 

借入の優勢順位は、期間、金額、金利の順番です。
期間が3年以内はダメです。
キャッシュフローが良くならないからです。

 

 

キュリオシティ・ドリブンとは、目標に到達するのに、ゴールとは一見関係のなさそうな方向に
好奇心の赴くまま寄り道をしながら進むアプローチです。
小柴博士に限りません。世に言う大発見のほとんどは、キュリオシティ・ドリブンによるものです。
前を見て走っている時は目にとまらなかった道端の草花に好奇心を覚えて調べるうちに、思わぬ発見に繋がる。

 

 

甲状腺ガンは乳がんの一種で進行は遅く、外科治療、放射線治療などでの治癒率は高く、
術後30年の生存率は80%を超える。そう深刻な癌ではない。

 

 

あなたの人生の現実は、あなたの心を映し出した鏡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レバレッジメモ

やっぱり量的緩和は効かなかった。

 

 

人口減少の国ニッポン、消費税増税で不動産価格の下落が加速する。

 

 

僕には、確信がある。どんなにたくさん勉強したところで、
どんなにたくさんの本を読んだところで、人は変わらない。
自分を変え、周囲を動かし、自由を手に入れるための唯一の手段、
それは「働くこと」なのだ。

 

 

アマゾン、10月にも薬ネット販売 4000品目を即日配送、常備薬の分野では、
圧倒的なシェアを占めることになるだろう。

 

 

結局、みんな自分を基準にして物事を考えて、思い込みで動くっていうこと。
それと人は何回言ってもわからないもんだということなんです。

 

 

“人って重要なことは何回も何回も繰り返して言われなきゃ理解ができないんだ”

 

 

業態にもよりますが、焼肉店の場合は、原価は40%はかかります。
相当、努力をしても35%はかかります。管理が悪いとすぐに45%になります。
原価が45%以上になったら利益はありません。
居酒屋の原価25%~30%などに比べると、かなり原価は高くなります。

 

 

原価を下げるには、【カルビを食べさせないこと】別の表現をすると、
カルビ以外の原価の低いものを食べさせることです。
そうすれば、うまいカルビを安く出しても、自然と原価は下がりますよ。

 

 

笹川良一氏は戦前、航空機の重要性を早くから説いて歩き、今の八尾飛行場を作った。

 

 

国植民地マレー半島にも華僑は進出した。彼らはやがて英国人と並んでスズ鉱山やゴム園を
経営して現地マレー人を働かせ、その賃金はアヘンを売りつけて吸い上げる、
という英国流の手法で財をなしていった。

 

「カンボジア人はベトナム人を倒すと腹を裂いて肝臓を引き出して食べる。
ベトナム人もその仕返しにカンボジア人の脳ミソを食べる。
だから戦場に転がっている死体の状態を見れば、どっちの人なのかすぐ分かる」
そういう風習はおいしいからといった嗜好からではなく、歴史的な憎悪から生まれたものだ。

 

 

フランスはベトナムを支配するのに華僑を使い、そのためにベトナム人が中国嫌いになった。

 

 

ハリウッドを潰してはならないと判断した米政府はまずフィン・シン法を成立させる。
これはテレビ局が映画やドラマを自主制作するのを禁止し、ハリウッドにテレビ向け作品を発注させるようにした。

 

 

クルマの中で赤ん坊が熱射病死したアーカンソー州でのケースでは、放置した父親に第一級殺人罪が適用されている。

 

 

ロサンゼルスを火の海にした92年の暴動も実は、韓国人スーパー経営者が万引きした黒人少女を射殺したことが大きな要因だった。

 

 

朝日は支那人の犯罪を「外国人風」と書く。

 

 

支那朝鮮に特別の会釈に及ばずと諭吉は言った。まして媚などもっと必要ない。

 

 

日清戦争の折に山県有朋は支那人について「古より極めて残忍の性あり」。
生きて捕まれば「酷虐にして死に勝る苦痛」を受けるから捕虜になるより死を選べと訓示している。

 

 

欧米人は山があれば、てっぺんに家を建てる。しかし日本人とイタリア人は山の裾に密集してすみたがる。

 

 

 

 

 

 

レバレッジメモ

フォードF250のクルーキャブ仕様がもっとも泥棒に人気がある(米国最新)

 

2018年の冬季オリンピックは韓国の平昌。

 

漁業が制限されているので、自然が回復して、福島の海は数年でものすごい魚
の宝庫になると思います。

 

海洋汚染に関しては、ふつうに生活排水のほう
が圧倒的に問題です。

 

福島第一原発の4号機は定期点検中で原子炉の中は空であったにもかかわらず
水素爆発を起こし、放射能漏れ事故を起こしていることからわかるように、
原発を止めても必ずしも安全性が上がるとはいえないのです。

 

史上最悪のチェルノブイリ原発事故が起きたウクライナはどうでしょうか。
実はウクライナは非常に積極的に原子力を推進しています。
事故が起こった1986年当時は20%弱しかなかった原子力の比率は、
今や50%に達しています。新しい原発の建設も順調に進んでいます。
そもそも途上国で、50年に1回ぐらいシビア・アクシデントが発生して、その結果、
最悪の場合、癌になる確率が何十年後に0・うん%上がるかもしれないし、
上がらないかもしれない、というようなものをリスクとは呼びません。
放射能ホラーを怖がるのは、豊かな国の贅沢なのです。

 

軽度の癌は生涯見つからずにそのまま放置される。

 

 

新しい感情に気づいたらリスト表に加えていくというような習慣をつける。

 

 

イチロー選手がインタビューにゆっくり答えているのは、みんなにどう思われるかではなく、
自分の耳にどんな言葉を入れて心の状態をフローに保つのかということに集中している証だと思う。

 

 

口に入れる食物で身体ができるように、耳に入れる言葉で心はできる。

 

 

調子がよすぎるということは、誠心誠意が足りない。なんとなく上滑りの軽薄を連想される。
しかし、調子のよいことをやめる必要はない。調子のよさにまけないだけの責任感を強めることである。
愛情と誠実を人にささげることである。結果のよいことを願わず、誠心誠意をこめて何事もやれる人になることである。

 

 

人が自分を馬鹿にしたから、見下したから、粗末にしたから、といって腹を立てることはない。
そんな時には自分の内容を反省して見るべきである。

 

 

男女ともに、お酒はほとんど飲まない人が一番生存率が低い。

 

 

コンビニにみーんな取られちゃう。一昔は「コンビニで済ます」って言っ
たけど、今は「コンビニで揃う」だよね。
セブンイレブンが今期1600店舗、店増やすって。一日4.5軒出店するのよ。

 

 

住むところは理想とか憧れじゃなくて、生活においてのリスク回避でも
あるのよ。

 

落とした人は、アッ、百万円おとした。運が悪かったと暗い心になっただろう。
その人の悪運がおちたのである。それを拾ったのである。
いわば他人の悪運を拾ったわけである。拾った後は運命の下り坂になりやすいのは当然である。

 

 

うまくいく人はよく遊び、ダメな人はよく学ぶ。

 

 

遊ばないから、夢もでない

レバレッジメモ

  • 東京オリンピックにおける政府の被災地支援策
  • サッカー予選会場の1つとして宮城スタジアムを使用
  • 聖火リレーに被災地の住民が参加して三陸海岸沿岸をリレー
  • 競技施設の建設や改修には被災地の企業を中心に発注
  • 大会開催前における各国の事前合宿地として東北地方を中心に提供
  • 被災地の中高生が大会の式典や文化イベントに積極的に参加
  • 大会期間中に東北を紹介するイベントを都内各地で開催

 

 

日本人は時間をきっちり守るというイメージがあるが、「遅刻の誕生」という本によると
そういった習慣は90年くらい前の大正時代に定着したにすぎなくて、
明治時代以前の日本人は時間にルーズでいい加減だったらしい。
自分の親世代の常識は、現代では通用しなくなっているものが多いから鵜呑みにする必要はない。

 

中央競馬は農林水産省所管で農林水産業の振興のため、他のギャンブルも競輪やオートは経済産業省、
競艇は国土交通省と縄張りが決まっています。宝くじは総務省所管です。
これまで“利権”のなかった文部科学省がサッカーくじの振興に躍起になっていた理由がおわかりになるでしょう。
天下り先としても最高の場所。

 

 

パチンコは、「貧富の格差がつきにくいギャンブル」です。
ちょっといやな言い方をすれば、小さなお金で小さな儲けを狙うもの。
いくらお金を注ぎ込もうが勝てる絶対額が小さいのです。

 

 

無知への税金と言われるくらいに寺銭が高い宝くじ
宝くじは寺銭の高さゆえか、払い戻し金は非課税になっています。

 

 

ブラックジャックはディーラー相手の賭けでは還元率が一番高くて98%程度。
バカラよりずっといいのです。さらにいいのはポーカーで、
これはディーラー相手ではなく客同士で場代をカジノに払うので腕がよければ
100%以上の還元率が期待できます。
ポーカーの世界選手権があるくらい、世界中で人気なのも頷けます。

 

世界中のほとんどのカジノは中国人に占拠されています。モナコ以外

 

 

会社への貸付金をデットエクイティスワップで会社の資本金に振り替える。
負債を資本に組み込むというやり方。

 

 

安定的な収入があるにもかかわらず、経営がおかしくなっているとすれば、
それは会社の体力以上に経費を使いすぎているからだ。

 

日本の葬式費用の平均額は200万円、断トツで世界一。

 

 

6ヶ月ごとの、あまり大きくもなく小さくもない目標を設定する。

 

 

富裕層ほど熱心に老後まではたらいているように思える。

 

 

東京の外資系企業では多くの従業員が香港オフィスに一時退避しましたが、
原発事故で上昇した東京の放射線量は、その後は毎時0・07マイクロ・シーベルト程度で安定していますが、
香港は普段から毎時0・14マイクロ・シーベルトです。
これは中国大陸の石炭火力発電所の影響だといわれています。

 

 

大気汚染のために、世界中で100万人以上の人が毎年死ぬ。
日本でもWHOの推計によると、毎年3万3000人~5万2000人程度の人が、大気汚染が原因の病気で死亡しています。

 

 

年間の死亡者数がゼロから数十人の死因はメディアで大変センセーショナルに報道されます。
数十人から数百人になると、それは社会問題になります。
そして数千人から数万人以上が死亡すると、それは珍しくもなんともなく誰も話題にしなくなります。

メディアの報道にとっての価値あるリスクと、実際の僕たちの生活における本当の差し迫ったリスクは、
全くちがうものとして我々は日々生活していかないといけないのでしょう。
それが自分自身や、大切な人を守る上で大変重要なことです。

 

飛行機がハイジャックされてビルに突っ込むというテロが毎週起こったとしても、
1年間に死亡する確率は13万5000分の1程度であり、これは1年間に車の衝突で死ぬ確率
の6000分の1に比べれば微々たるものなのです。

 

 

テロを恐れ、飛行機から自動車の移動に変えた人が911以降最初の1年間で、
米国の路上で亡くなった人は1595人。
飛行機に乗っていれば死なずにすんだ人たちです。

 

 

狂牛病にいたっては未だに日本で死者が出たことがないのに、
2001年9月に千葉県で飼育されていた牛が狂牛病に感染していることが農林水産省から発表され、
日本中がパニックになりました。
亡くなる人の数からいえば、熱中症は放射能よりはるかに怖いのですが、パニックになることはありません。

 

 

寝る前に感謝すること

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レバレッジメモ

日本人ほど自国通貨である円にこだわり、海外資産に興味を持たな
い民族も珍しいと思います。「預金は円建てで政府保証」を金科玉条のように
守り続けています。にも関わらず、一方で一攫千金のFXやパチンコなどのギャ
ンブルには強い興味を示すから不思議です。

 

 

例えば楽天の電子書籍会社koboからの購入はカナダから
なので消費税がかからないようになっていたりと、企業側もデータ販売系を中
心にオフショア化する動きが出てきている。

 

 

「仕事は娯楽である」という意識を持てば、人生観も変わってくる。
楽しく生きられるようになる。つらく苦しい仕事を我慢して生きる必要は、何ひとつないのだ。

 

 

これからの世の中は、広報が強い企業が勝ち残る。

 

 

オープンで忙しくない店は繁盛しないという法則
そもそもオープン景気以上の賑わいというのは、そうあるものではない。
最初に暇な店は、永久に忙しさに対応できないということになる。

 

 

誠意のある取引先としかつきあわない

 

 

大量出店するぞ!と言いながら、人的資源が追いつかなくて潰れた会社。
ワンマンで誰もついてこない経営者の姿、逆に指導力が発揮できずモジモジと意思決定できないトップ。
ダメになる人には共通点がある。「それはやっちゃダメだろう~」ということを、やってしまうことだ。

 

 

相手が何を欲しているか理解できないと、絶対に物は売れない。

 

 

僕が以前から実行している名刺管理法はシンプルで、もう一回会うなという人は残す。
多分もう会わないなという人の名刺は捨てる。いつか連絡があるかもしれないという人も捨てる。

 

不祥事でダメになる会社には理念がない。

 

 

撤退戦が下手くそだと会社はうまくいかない。

 

 

「前任者が、、、」とか、「前からこうだった」というのは、頭を働かせていない何よりの証拠である。
頭を働かせていないのは「仕事」ではなく「作業」と呼ぶ。

 

 

「やるためにどうするか、その思考だけ持ち合わせていればいい」

 

 

経営者が真面目だと真面目な店しか出来上がらないのである。真面目とはつまらないを指す。

 

 

上司が帰らないから部下も帰りづらい

 

 

年収360万円の人を3人雇って1080万円の給料を払うより、
540万円の人をふたり雇って1080万の給料を払うほうが、よっぽど「良い組織になる」ということだ。

 

 

給料が取れる人は、上司から改善すべき点について「これ、どうなってるの?」と指摘されたら、
「気づきませんでした。すぐに改善して報告します」となる。さらに問題を分析して、
今後どうしたら同じ過ちが起きないかを考え、それを仕組みにする。
一方、給料の取れない人は「え?それって自分の仕事ですか?」とくる。

 

 

今のご時世、メッセージが伝わらない限り成功しづらい状況。

 

 

中国は石炭火力で80%発電していて、毎年40万人ほどが亡くなると言われている。
実は石炭にはウランやトリウムなどの微量の放射性物質が含まれており、
通常運転している原子力発電所よりはるかに多量の放射性物質を放出しているのだ。

 

 

子供が偉すぎて親の方が遠慮したり、気兼ねしたりする。どうかすると親を責めるような場合もある。
その子孫は運命がやつれていく他はない。本人は偉くなる。一世に輝くほどの人物であるのに馬鹿な子供が生まれる。
またつまらぬ運命にもてあそばれる子供ができたりする。
その原因は世の中の表面に出ることはあっても、親・根を伸ばしていないからである。

 

 

その考え方は危ないですよ。その生き方は身を滅ぼしますよ。そのやり方はやめなさいと、
いろいろな忠告をしてくれるのが病気であり、小難です。
大事にならぬように反省すること、立て直すことが大切だと思います。

 

忠告されてうらむ人がある。苦言を呈せられて怒る人もある。
これは自分の欠点を取り去ることの大切さを知らぬ人である。
自分の曇りをみがくことがいかに大切であるかを知らない人である。

 

努力よりも、考え方と行動である

 

 

 

 

レバレッジメモ

今年の終戦記念日の戦没者追悼式の式辞で、安倍首相がアジア諸国への謝罪や戦争に
対する放棄や反対の意志表明をせず、戦没 者に対する追悼の念だけを表明したことで、
終戦記念日に対する新たな意味づけが出てきたようにも感じる。

 

 

「原発反対派は命より経済を優先するのか?」なんて言うけど、
それは経済って命を守るためにものスゴい大事だってことを理解していない発言だ。
真夏のエアコンがどれだけ熱中症の予防に役だっているか

 

 

徳を積んで病気と縁を切りなさい

 

 

病を治すことをやめ、病で自分の性格を直すことに全心全力を尽す

 

 

女性の話に耳を傾けていても夫や教師の悪口ばかりじゃないですか。
これじゃまともな子供が育つはずがない。

 

 

ドイツのビジネスマンは、アポなしでやってきた人には、たとえ自分がヒマでも、
決して会わないという。ヒマな人間と思われないための知恵である。

 

 

食後に薬を飲まなければならないとしても、そういう姿は人前で見せるべきではない。

 

いざという時、一番頼りになるのは、腕っぷしの強さ

 

 

「大事なのは勝ち負けじゃない」なんて言ってるひとは、たいてい負ける(マルチナ・ナブラチロワ)

 

 

心に余裕を持ちたいなら、自分の視点を絶えず「1ヶ月後」に設定しておく。

 

 

頭のいい子どもほど、正しい発音ができた。

 

 

「大変」とはでっかく変わること

 

 

ジャンボ宝くじを毎年100枚購入するとして、1等に当選するまでかかる年数は10万年。

 

 

うかつな悪口は自分の格を下げる

 

 

長年の活動でフェラーリの赤=マールボロの赤というイメージを確立、
タバコメーカーが自主規制して撤退を決めた2006年シーズン終了後もフィリップモリスが
フェラーリF1を巨額の資金でサポートし続ける答えのひとつだ。車体にスポンサーロゴは入れられないのに。

 

 

F1トップドライバーの年俸、フェルナンド・アロンソは31億2000万円、
ルイス・ハミルトン26億円、ジェンソン・バトン20億8000万円、
セバスチャン・ベッテルとフェリペ・マッサは15億6000万円。

 

F1ヤングドライバーテストは新人の実力を試す舞台ではなく、F1チームの資金調達の舞台にもなっている。
このテストで複数のチームが新人ドライバーに要求していた金額は一日約3800万円から5300万円(消費税20%別)だった。

 

 

ちょっと「イラッ」としただけで、約2時間は自律神経が元に戻りません。

 

 

弱い商品が強い商品の印象を消してしまう。闇雲にやっていてもあかん。
ダメなもの、よく似たものは全部消していく。

 

 

経営者で一番駄目なのはブレること。その次に自己啓発セミナーに行くこと。
他には飲食を始めたのに速読塾とかデイサービスとか違う事業をはじめちゃうこと。
フィリピンに1か月とか短期の語学留学とかに行っちゃうこと。本社にビリヤード台とか置いちゃうこと。

 

生きることは苦しむことであり、くじけずに生き残ることは、その苦しみに何らかの意味を見出すことである。

 

 

課税所得1億円の場合、日本の所得税4798万円、シンガポールは1798万円。

 

 

他の人たちが書いたものを読んで自分を成長させることに時間を使いなさい。
そうすれば、他の人たちがさんざん苦労して求めてきたことを難なく得られるものだ。

 

「気合い」より「笑顔」

 

 

 

 

 

 

レバレッジメモ

世間体は両親、家族、先生、友だちのいう事を信じることから始まっています。
世間体という「みんなの思い」が存在しているのではなく、特定の人に過去に「こう言われた」ことが、
世間体の正体なのです。

 

 

両親との関係が他の人との関係に影響していることがほとんどです。

 

 

子供の立場からすると親は絶対的な存在ですが、大人になって振り返れば、
親もひとりの人間であることがわかります。
完璧な人がいないように、完璧な親というのもまた存在しないのです。

 

 

あなたはレッテルどおりの人ではありません。

 

 

日本は全面積に占める森の割合が約68.5%もあって、先進国のなかではフィンランド、
スウェーデンに次ぐ3番目の数字です。そしてその象徴とも言えるのが伊勢神宮でしょう。

 

紅白二色が混じるとピンクになります。これは桜の色です。
日本で桜を尊重するのは、男女が仲のいいことを表していますが、それを伊勢の道と言います。
妹(女)と背(男)が妹背(夫婦)、そして伊勢に変化したんです。
ですから伊勢の道とは男女仲良くなること、宇宙のプラス・マイナスと一体となることであって、
それが人間が一番気持ちよく過ごせるんです。

 

 

預金課税はタブーでもなんでもなく、これから日本でも導入されるかもしれない。
まぁ、既に振込手数料とか出金手数料というカタチで「課税」されているんだけど、
それに誰も気づいていないんだけどね。

 

優秀な選手は優秀なコーチから。
優秀な選手を育てる環境づくりは、優秀なコーチを育てることから。

 

インドで出会ったドイツ人カップルは、「これから7年間、東アジアを旅行するんだ」と笑顔で話してくれた。

 

 

一般的な物の見方を手放すと、生きるのが楽になります。ジャッジしない。
レッテルづけは間違っている。

 

 

自我の声は幸せを先延ばしにします。
「人からよく思われること」「みんなと同じであること」「安全なこと」
自我は自分を批判したり、また優劣をつけて、自分を上にしたかと思うと、
今度は下にしたり、絶えず落ち着きがなく、自我の声に耳を傾けている限り、心の安定はありません。

 

学校に卒業式という節目があるように、人生のなかでも長年取り組んできた課題を卒業したり、
手放したりする時期があるのです。

 

 

悩みを持っていることが自分の一部になっていないか?抜け出すのは至難の業です。
悩みや問題、不幸な話をすることで、人の注目をひいたり、友人を作ったりすることに慣れてしまうと、
そこからなかなか抜け出せないのです。

 

ベストを尽す。そしてそのベストを疑う。

 

無意識のうちに「他人に認められたい、見返したい」という思いにとらわれすぎて、
誰かに認められることが生きる目標となってしまっては、本当の意味で自分らしく生きることはできないのです。

 

自分に思い上がりの兆しがないかということを、普段の家族への接し方を通じて省みるようにしています。

 

 

外資系金融機関に就職してたとえば新卒が1年目で解雇されるとして、
退職パッケージは半年から1年分ぐらい出ることがふつうです。
1年なら600万円(退職金)その退職金をもとにロースクールに通い弁護士資格を
取得する人は珍しくない。

 

 

人生のうんちくを語るのは自分に酔っている証拠

 

失敗する社長は、すぐにコネに頼ろうとします。

 

 

ある意味「バカ殿」的な部分が必要

 

 

ダメな事業はすぐに見切りをつける

 

 

うちの会社が儲かっているのは、他の会社が10人でやっているところを5人でやっているから。
人を増やすタイミングはギリギリいっぱいで。

 

 

逮捕容疑は発信者情報を偽り出会い系サイトの広告メールを送っ
たこと。収集した個人情報に対して出会い系サイトのメールを送ったことである。

 

 

TPP私の財布はPPP

 

 

 

 

レバレッジメモ

米国の「景気回復」は当局と金融界とマスコミが作ったイメージで、 金持ち以外の米国民は景気回復を実感出来ていない。
金持ち以外が景気回復を実感出来ていないのは、日本も同様だ、最近、日銀が景気回復を宣言したが、 これは米国を真似て、
当局とマスコミが作ったイメージであり、時期的に見て選挙対策と疑われる。

 

深夜のラーメンをどうしても食べざるを得ないときは、食べる前に野菜ジュースを飲む。
食後にコンビニで野菜スティックを買って食べる。

 

セミナーも勉強会も冒頭がつまらなかったら、最後までつまらない。
つまらない話には関わってはいけない。

 

スケジュールがゆったりとしているから成功し続けるのだ。
究極はスケジュールがすべて白紙になっているのがかっこいい。

 

 

入社1ヶ月でやめた新人は、意外に成功している。

 

 

取締役とは「いつでも社長の代わりができます」ということだ。

 

 

最も簡単に脳細胞を活性化させる方法は「長時間息を止めること」

 

 

集客は会社の生命線

 

 

執着を手放した途端に、人生が一気に好転し始める。

 

 

上司や先輩に名前を呼ばれた際に、一拍おく人は嫌われる。
「ハイ」というレスポンスとその人の好感度は見事に比例している。
レスポンスの速い人にチャンスは一極集中する。
結果として、出世してお金持ちになっていく。
わずか1秒にも満たないこの差で、人生が決まってしまうのだ。

 

 

下痢をするほどの不安と緊張のなかで、真剣にビジネスに取り組むことで、
その人の脳細胞が一気に活性化される。

 

 

新入社員に「何をすればいいですか?」と聞かれたときに明確な指示がだせず、
「とりあえず見ておけ」と言ってしまう会社は最悪。

 

 

尊敬できなくなった師匠には見切りをつけていい。

 

 

経営者が情報化社会を理解するカギは、「個人と企業の情報格差がなくなった」ということです。
これまでは企業のほうが圧倒的に多くの情報を持っていました。
だから営業マンが多ければ多いほど、商品も売れたのです。

 

 

自分から売りに行ってしまうと、いくら頑張ってもビジネスの規模は拡大しなくなります。
それは、もっとたくさん売ろうと思ったらもっと多くの「人」が必要になるからです。
人件費がかかり過ぎる。今はもう個人の能力でモノが売れる時代ではありません。

 

 

成功している会社は、例外なく仕事の選び方や商品の選び方が優れていますし、
伸びている業界、売れる商品を明確に意識して選んでいます。

 

 

単価の安いものが必ずしもリピート性の高いものとは限りません。
リピート性の高い商品というのは、放っておいてもリピートする確率の高いもののことです。
100万~200万円の商品でリピート性のないもの、実はこれが最も儲からない商品です。

 

 

ヘッドハンティングの会社も新卒市場で募集している。

 

 

習い事は、我慢を感じたその日に退会手続きを済ませる。

 

 

業績というのは、コンサルタントによって上げられるのではなく、
すでにコンサルスタート前から決まっているのだ。

 

 

レバレッジメモ

中国は、今や世界最大の自動車の輸出国であり、世界最大の外貨すなわちドルの保有国になっている。
かつて日本が占めていた地位を中国が奪い取っていることは否定できない。

 

 

年間約39億円、ベネズエラ資金をもつF1ドライバー、パストール・マルドナド
(ウイリアムズ F1チーム)

 

 

政治家はたとえ一部分であっても謝るというのは、絶対にやってはならないのです。
受け取る側は一部への謝罪であっても全体への謝罪と受け止め、不信や反発を募らせるのが常だからです。
(橋下大阪市長の在日米軍への謝罪)

 

 

蕎麦とうどんの規模が1兆円強……、また、寿司の業界も1兆円を超えています。
うどんと蕎麦、寿司業界より、居酒屋業界のほうが規模が小さいそうです。

ちなみに、バー・キャバレーの市場は2兆3000億円もあります。こちらは一向に衰えていないようです。

 

 

元レインズインターナショナルの西山社長、世界最速7年で1000店舗達成の記録は、今も破られてない。

 

 

商売(経営)丸ごとをどうやって動かしていくのかというのは、
スキルではなく、センスの問題。スキルではどうにもならない。

 

 

センスは「育てる」のではなく、自ら「育つ」しかない。

 

商売センスのありそうな人を見極める

自分がこの店を全部動かして成果を出そうとする人は経営者タイプですが
「私の仕事はAとBとCです」と言うような人は担当者タイプ。
この辺にセンスの有無を見極めるポイントがあります。

 

 

経営のセンスを磨くには、自分の頭で考えるという作業を繰り返すしかない。

 

 

毎日のように店にいる店長が、自分の店の何が売れていて、何が売れていない
のかを把握できていない。これでは飲食店の売上はあがりません。

 

 

集中力をつけるなら、生活のリズムの一定化を図ることが必要です。

 

 

徹底的なマニュアルが組織の仕組みを作る。

 

 

社長が朝から晩まで、社員の先頭に立って頑張ることが会社の成長に結びつくわけではありません。

 

 

売り上げはそこそこ上がっているのに会社が大きくならないというときは、だいたい社長の経営観がズレているのです。
その典型が、自分から先頭を切ってモノを売っている社長や、業績が悪くなったときにすぐに現場復帰してしまう社長です。
こういう社長は、商売はしていても経営はしていないと言えます。

 

 

社長というのは、本来は一日も早く商売から抜け出さなければならない存在です。

 

 

経営とは何かということをきちんと理解している社長は、
これまでうまくいっていたことがうまくいかなくなったとき、決して頑張ろうとはしません。

 

 

うまくいかない状況が生じたということは、
もうそれまでのやり方は通用しなくなったということ。

 

 

今までの道を手放して、新しい道を行く。
それを怖いと感じてしまうのは、経営者自身が新しいビジネスを作れないからです。
ビジネスがつくれないということは、わかりやすく言えば、お金を儲けることができないということです。

 

 

成功していない会社の社長は、よく「うちの業界は特殊だから」と言いますが、
実際には他業種が全く参考にならないほど特殊な業界などありません。

 

 

自分の会社がなぜ儲かったのかを正しく理解していない社長は意外と多い。
成功社長の講演会は要注意。

 

 

お客様にきちんと情報を出さないとモノが売れないため、
企業側は積極的な情報の先出しを行っています。
その大きな窓口になっているのが、ホームページです。

 

「よい会社の製品を買う」という投資をする。
その自身の体験を通して事実を見ていく、それが他社のビジネスモデルを学ぶ最もよい方法。
コスパは高い。

 

 

学校の教育の程度は下駄箱を見ればすぐわかる。

 

 

第一印象はやり直せない

 

 

 

レバレッジメモ

カルロス・ゴーン社長が社運をかけて市場に送り出したEV日産リーフは鳴かず飛ばず。
米国政府も13年早々に自国市場でEVの販売が急減したのを受けて、
オバマ大統領がぶちあげた「15年までに米国内のEVを百万台に増やす」構想を事実上取り下げてもいた。

 

 

2013年5月、電気自動車(EV)メーカーの米国テスラモーターが同年第一四半期決算で初の黒字を達成。
成功理由はスポーティな高級車市場にターゲットを絞ったことが大きい。
「富裕層のセカンドカー」需要の開拓に成功したのだ。
ガソリン車の代替としては欠点だらけのEVも、趣味の車であれば問題にならない。

 

テスラのEVセダン「モデルS」の2013年第一四半期の米国販売台数は4900台。
ガソリン車で同じ価格帯のメルセデス「Sクラス」の3077台、BMW「7シリーズ」の2388台、
アウディ「A8」の1462台をいずれも上回った。

 

 

厳しい言論統制で知られ「明るい北朝鮮」とも言われる
東南アジアの都市国家シンガポール

 

 

赤を基調にしたパッケージで知られる中国のミネラルウォーターのトップブランド「農夫山泉」、
水道水にも劣るほど雑菌や有害物資が含まれていたことが明らかになった。
他の中国ブランドのミネラルウォーターも大半が基準を満たさない汚染ウォーター。
2013年5月発覚

 

 

日本でも高度成長期の初期に水俣病やイタイイタイ病など水質汚染に起因する公害病が起きた。
あきらかに高度成長の歪みだが、極度の汚染は特定地域にとどまっていた。
今、中国で起きている水質汚染は「ガン村」にとどまらず、
中国全土を覆っているところにそこしれぬ恐ろしさがある。

 

 

6割以上の都市で重度の地下汚染。
中国各地で飲料水の汚染によるとみられる病気が多発している。

 

 

中国の農産物はカドミウム、ヒ素、クロムなど重金属の汚染まみれ。

 

 

2020年東京オリンピックで使用する国立競技場の改修費用、1300億円以上。

 

学力があっても、必ずしも稼げるわけないんだよね。
どっちかっていうと営業力とかコミュニケーション力だから、
とにかくたくさん人に会うことだと思いますよ。

 

 

必死で自分に足りない物を探しているうちに、
自分自身を客観視できるようになった。

 

 

森信三先生は、79歳の時にそれまできていた衣服を全部処分した。
そして神戸の三宮商店街というファッションの先端の街に新しい衣服を求めに行きました。
先生はここで老け込んではいかん、衣服を一新して精神的革命を起こすのだ、とご自身を奮い立たせたんです。

 

 

80歳になって人生がパーッと明るくなった(森信三氏)

 

 

人間はおっくうがる心を刻々に切り捨てねばならぬ。
そして齢をとるほどそれがすさまじくならねばなるまい。

 

 

改善型の経営を唯一のマネジメントと思い込んでいた。

世の中が変わった。
いまのマネジメントの最大の課題は、ビジネスをAからBへと変えていくことだ

 

 

成功は失敗の第一歩である。

 

 

徹底的にスピードアップと効率化を考え、最短距離でゴールを目指す。これは仕事の大原則です。
しっかりとゆるさを保ち、仕事の考え方に染まらないようにする。これはプライベートの大原則です。
その都度、考え方のスイッチを切り替える。仕事とプライベートの思考のバランスを常に大切にする。

 

 

レバレッジメモ

ニューヨークで中国人のベビーシッターを雇い、
中国語だけで話しかけてもらうようにしてバイリンガルに育てた。
その教育方法が有名になり、中国人ベビーシッターの時給が上がった。

 

人は「過剰な負荷がかかったとき」にしか成長しません。

 

 

「無難な人」は勉強好きです。勉強好きは仕事ができない。

 

 

無難な人には自覚のない人もいる。

 

 

食べ物がよければ病気が治り、食べ物が悪ければ病気になる。

 

 

病気になるのは火を通したものを食べる人間と家畜だけであり、
生ものを食べる野生の動物に病気はないという指摘。

 

 

自分のオナラや便が臭う人は要注意

 

 

自社の従業員に不満を感じているとすれば、
それはそのまま経営者自身の欠点として自覚する必要がある。

 

 

食品に携わる人間は、何より元気でなければいけません。
それは食品が「生き物」だからです。食品業界において、元気のなさは致命的です。

 

 

手っ取り早く元気を出すコツは「笑い」と「拍手」です。

 

 

生で見る演芸が面白いのは、周囲が笑うから。釣られて自分も笑う。
笑っているうちに、面白くなってくるんです。
拍手も同様。拍手しているだけで、元気になります。

 

ジェット機並みのスピード感と小さなとをコツコツ積み重ねる経営を兼ね備える。

 

木を見て、森を見ない(苦労の割に効果が見えない)

 

 

地震学者の予測は当たったためしがない。
活断層があるから大地震が起こるわけではない。

 

 

日本の神道はキリスト教よりも歴史のある宗教です。

大自然や先祖を崇拝し明き清き心を説く神道は、日本に入ってきた仏教や儒教、
キリスト教を見事に取り入れ、和合させ、日本独自の精神風土を築きあげました。

靖国問題は宗教問題、宗教問題に口出ししないのは先進国の常識。
私はいまだに外務省がそれを言おうとしないのが不思議でなりません。

 

しばしば、子ども時代に苦労をしたり、環境が余りよくないと大人になって
ハングリー精神で頑張るものだ、などという。
しかし、絶対にそうではないと思う。
知識というものは、リッチな環境にいたらよりリッチになる。

 

 

人脈自慢をする人間を信用するな

 

 

間の悪い人間との関係はズバッと切る

 

 

一度でもあなたを失望させた人は、いずれまたあなたを失望させる

 

 

コミュニケーション能力とは、価値観が同じ相手に好かれる力であり、
価値観が違う相手にキッチリと嫌われる力のこと。

 

 

自らの能力のなさ、努力不足、未熟さ
を棚に上げ、他人の批判をするな。

 

ご近所付き合いというのは一度でもストレスを感じ始めたら、その時点で修復は不可能です。

 

 

不要な人間関係に振り回される人にありがちな傾向は、
良くも悪くも反応的だということです。

 

 

お客様は神様のように大切に扱うべき存在だからこそ、
しっかりとその対象を選ぶべき。

 

そもそも二度と連絡をすることのないような奴にさえ
自分の連絡先が知られていることほど心地悪いものはない。

 

 

不用意に知り合いを増やすことによって、絶対に面倒事の方が多くなる。
ネットの炎上とか、絶対にこの手の知り合いが引き金を引いている。

 

 

その手の勉強会に参加している勉強熱心な方で、仕事ができる方を見たことがない。
どうも「勉強会」という言葉を掲げると、安っぽい仲間意識の群れを正当化しちゃう方が多いみたいなのですが。

 

 

その人がもつ論理展開のクセ

 

 

所得の二極化って結局は、知識の二極化。

 

 

学びて富、富みて学ぶ

 
家庭を大事にできない奴に、仕事のできるやつはいない。

 
今の仕事の人脈は将来の保証にはならない

 

 

 

レバレッジメモ

和牛と国産牛の違い。

「和牛」は『日本の在来種』をもとに、交配を繰り返して改良されたもの。
日本では現在、「黒毛和種」、「褐色和種」、「日本短各種」、「無角和種」と4種類しかありません。

一方「国産牛」は一定期間(輸入されてから3ヵ月間)以上、日本国内で飼育されていれば国産牛と称される。
つまり生きたまま輸入すればアメリカ産だろうがオーストラリア産だろうが、
日本で3ヶ月以上飼育されていれば「国産牛」となります。

 

 

ソネット、リクルート、経営陣で5000万円ずつ出資して会社をつくることが決まった(DeNA)

 

 

マッキンゼーのコンサルタントとして経営者にアドバイスをしていた自分が、
これほどすったもんだの苦労をするとは…(DeNA創業者 南場智子氏)

 
人脈オタクのように、あちこちのパーティーに出かけていっては
名刺を集めまくる人を見ることがあるが、趣味ならともかく、
名刺もフェイスブック友だちも残念ながら役に立つ人脈にはならない。

 

 

「南場さんについていきます!」と言われたら、全力で断る。
自分を誰かに従属させたり、誰かひとりに惚れ込んで進路を決めたりするのはやめたほうがいい。
ついていきたいなどと思ったリーダーもよくよく知るとたいした人でないことが多いし、
何より、人は人についていかないのだ。

 

 

任せた以上は口を出さない。
しかし責任は取ってもらう、というのを徹底すればいい。

 

 

お前のバリューはなんだ?バリューを出せ

 

 

気をつけるべきは、自分が接している情報が断片的であるという自覚を失わないこと。
どうしても直接見聞きしたことに大きく影響を受けるのが人情なので、
十分すぎるほど気をつけなければならない。

 

 

コンサルティングで身につけたスキルや癖は、事業リーダーとしては
役に立たないどころか邪魔になることが多い。

 

 

世代が違う人、とくに自分より一回り、ふたまわり若い人とふれあうと、
海外に行って異文化と触れ合うことと同じくらい新たな発見があります。

 

 

タイミングのよさが成功要因のひとつ

 

 

本当に重要な情報は、当事者となって初めて手に入る。
だから、やり始める前にねちねちと情報の精度を上げるのは、
あるレベルを超えると圧倒的に無意味となる。
それでタイミングを逃してしまったら、本末転倒、大罪だ。

 

 

過剰なリスク回避は別の災いを招く。

 

 

日本人にありがちな事の軽重の錯綜

 

 

成功する人はいいルートを選択するよね。
人脈にしてもそうだし、付き合っている人が成功に導いてくれる人達と関わってる。
一方で失敗する人は、無駄な自己啓発をしている人が多いよね。
変なセミナーに行ったり。

 

 

成功している人って、実はそんなに努力してないのよ。
選ぶことを間違えてないので、そんなに苦労しなくともそれなりに上手く行くの。
失敗する人って選ぶことを間違えちゃうから、しなくていい努力が必要になるの。
そこでカバーするためにしなくともいい勉強とかしちゃうの。
でも、それが業績に全くついてこないの。

 

 

奥さんが病気で亡くなった翌月からブロック長を務めた。

 

 

人生を彩どる思い出とは、必死になって奮闘した思い出。

 

 

最後は自分の腹に聞く

レバレッジメモ

原発を稼働すれば使わなくともいい金が一日に百億円も日本から出ていっているのです。
メタンハイドレートなどの新資源を実用化するにはあと二、三十年はかかる。
それまで一日百億円の無駄金を垂れ流していたら、その前に日本が潰れてしまいます。
安部首相は1000億円の防衛費増額を考えていました。しかし財源難で400億円の増額に落ちつきました。
原発を停止させているためのたった四日分にすぎません。

 

 

中国は、日本が拉致問題を口実に北朝鮮を敵視し続けていることを
非協力的と考えており、米中首脳会談を前に、中国が米国に、日本を何とかしてくれと頼み、
米国から圧力をかけられた安倍政権が飯島特使を平壌に派遣したと考えられる。

 

 

サラダマックは失敗、メガマックが売れに売れて大成功、マクドナルドらしさを取り戻したから支持された。

 

 

選手たちは夜12時近くまで起きている。
これじゃいかんと思って、夜10時半消灯、朝5時半起床、これを徹底させました。だらしない生活を変えていった。
陸上で一番大切なのはグランド整備。つぎが生活態度、その次が目標、目的をもった練習。

 

アメリカンフットボール  4年間、タックル専門で、一度もボールに触らない選手もいます。
それぞれが勝つために戦略に基づいて役割を実行していくわけです。

 

 

料理人の年齢って凄い大事で、正直40歳を越えると、余程の人じゃないと探究心とかなくなるんですよねぇ。
もちん沢山お客さんがついてて、それなりに著名な人だと勉強もするのですが、
大概の料理人は勉強しなくなるのですよ。

 

 

業績が低迷している時、新規ビジネスをやって現状を打破しようとなりがちです。
結果、経営資源が分散する。これが一番危険です。

 

 

リサーチなんかで経営戦略を立てるな

 

 

優先順位の低いことをいくら上手くやってもそれは時間、労力、才能、資源のむだ。

 

 

父親を交通事故でなくした後「生卵一個を兄弟三人で分けて食べるほど極貧生活だった」
下村文部科学大臣(あしなが育英会の奨学金で進学)

 

 

生き方を学んでいない多くの人が人生に悩み苦しんでいる。

 

 

徹底的な自己開示に人は注目する。

 

 

お前のメールは長いな。
仕事ができない経営者ほど誰も読みたくもない長文
のメールを打ちやがる。短いからいいんだよ。

 

 

仕事のために勉強している会社員は恐ろしいくらい少ない。

 

 

自分がプレイヤーとしてラインに入らなくても前年の利益を上回れる状態。
経営者として、店舗を外から見ようとしていました。

 

 

「社員教育」という言葉を積極的に使う経営者の会社程、業績
が伸びないという統計学があります。
伸びる会社は「社員教育」とかしなくとも伸びるからね。

 

 

激務の職場では、僕の見るかぎり欝は少ないと思います。
暇な職場のほうが、人間関係が煮詰まって、欝が多いような気がします。
極端な話、戦争中って、みんな生きるのに必死だから、精神病とかほとんどないらしいんですよ。

 

 

コンパクトで筋肉質な会社になる。

 

 

レバレッジメモ

『デリー腹』とはインドを訪れた外国人旅行者が起こす下痢のこと

 

『シャワーを浴びるときに口を閉じるのは当たり前で、できれば目もつぶったほうがいい』
インドにいる日本企業の駐在員

 

鈴鹿サーキットが誕生したのは、1962年。発案したのはホンダの創業者である本田宗一郎だ。
日本に本格的なサーキットがなかっただけでなく、高速道路さえ、走っていなかった。

 

『気合いでコーナーを速く走れるんだったら、いまごろ優勝しているわ』というのが可夢偉の口癖であり、
『クルマを速く運転するというのは物理の法則』というのが彼の哲学である。

 

ザウバーF1チームのメインスポンサーとなっているテレメックス(メキシコ)の
経営者カルロス・スリム・エルーはフォーブスによる長者番付でアメリカの
ビル・ゲイツを抜いて2010年から3年連続で世界一となっている大富豪で資産総額は約5兆6000億円と言われている。

 

もともとテキサスはメキシコの一部でメキシコから独立後にアメリカに編入された歴史を持つ。

 

元利均等返済、じつは金利を先に返済するほうが圧倒的に不利になる。
それはなぜか?元金が減らなければ、金利がかかり続けるからです。
元金と金利はどっちから返しても同じではありません。
借金を減らすには元金を減らさなければいけないのです。
だから金融機関は元金均等返済ではなく、利益が大きくなる元利均等返済をすすめるのです。

 

複利は人類史上最大の発見。複利の威力はすさまじい。

 

リボ払いは元利均等返済で複利計算。
より一層、利子が増え、完済しづらくなる。まさにどろ沼です。

 

年率12%(単利)で100万円を借りて月々1万円の返済をしていくと、
一生返済は終わらない。

 

どんな信念を疑問視すればいいのか?
他人に敵意を感じさせる信念。
他人より優れているという信念。
他人より劣っているという信念。
間違った考え方をひとつ取り除くたびに、人生はシンプルになり、得るものが多くなる。

 

人を動かしたいなら、命令するな

 

社長が働かなければ会社は伸びる

 

社員が成長するステージを作るのが社長の仕事

 

適度に失言する人間的魅力

 

じゃりン子チエは関西のサザエさん

 

 

レバレッジメモ

LINEのスタンプは今、なめこが流行っている。
LINEの1個100円のスタンプ、3ヶ月の売上が41億円

 

沖縄の泡盛は酒税法で守られているため原価が安い

 

多くの有名作家がニューヨークに住んでいる理由のひとつとして、

図書館のすばらしさがあげられる。

 

ベーグルはユダヤ人の生活には欠かせないものである。

 

すべての任務に対して全力で当たる必要はないのである。
減速すべきときを知ることは、加速すべきときを知るのと
同じくらいあなたの業績と寿命によい結果をもたらすだろう。

 

われわれの多くはおそらく、もっと休暇をとることで、
さらによい仕事ができるようになるだろう。

 

自分がプレッシャーのかかった状態で力を出すためには、
自分を『その場』に置かないこと。意識を離れた場所に置き、
自分を客観視すること。そして『絶対にできる』というイメージを持つ。

 

決算書や会計の知識というものは、会社の最大の問題点である『儲かるかどうか』
ということに、ほとんど関係がない。

 

生産性の下がってきているものに気をつける

 

騎手ウィリー・シューメイカーのようになろう。
馬は、彼が騎乗していることを全く意識しないという。
必要なとき以外は。

 

独裁すれど独断せず

 

『なんかおもしろそう』はどんなことよりも優先される

 

アイデアが絶えず溢れ出るようにする鍵は、
誰もが伸び伸びと力を出せるような雰囲気にある。

 

勝てる時ってホントに何事もなく勝てるもの

 

昨今の情報公開の流れから、多くの企業は
自らを戦略的に『公表』するようにしている。

 

敵の力を過大評価するあまり機先を制することができないのは、
司令官として不適格な証拠である。

 

チャンスを得られる人の共通の行動特性はアクションが早いこと

 

仕事とかビジネスって小手先のテクニックが通用しなくて、
才能があって地道な努力を重ねていって、最終的に本物が生き残っていくと思うんです。

 

できない理由を探すよりどうやればできるようになるのかを考える思考を身につける。

 

飲食業
F(フード)コスト:対売上30%が目安、25%を切ると『いい商売してるねー!』
L(レイバー)コスト:対売上25%が目安、30%かかると利益を出しづらい。
R(レント)コスト:対売上8%が理想。5%を切ると超優良店。
だいたい10~12%くらいになるが15%を超えると利益は出ません。

 

もう少し情熱を傾ける先を変えたら幸せな人生になる

 

借金の額が多い人ほど、新たに借金をすることへの抵抗感が低い。
借金が多くなればなるほど、お金がどんどん軽くなってしまい、どんどん使ってしまうのです。

 

退職する時に、嫌いな雇用主に仕返しをして、そのことをみんなに知ってもらいたいという願望は、
昔からあるものですが、考慮すべき新たな要素は、ソーシャルメディアです。
あなたの話はソーシャルメディアを通じて、将来の雇用主のところまで伝わってしまう。
現在の雇用主は、求職者に関する情報をインターネットで検索し、プロフィールや活動をチェックするようになった。

 

以前の雇用主に対するネガティブキャンペーンをオンラインで公表した就職希望者が、
人員を募集している企業から高い評価を受けることはないでしょう。

 

何もせずにいると、日常生活から一歩引いて、物事をより広い視野で見るのに必要な、
余裕と冷静さが得られるのです。

 

ニュートンが引力についての重要なアイデアを得たのは、彼が木にもたれてのんびりしている時に、
その木からリンゴが落ちるのを見た瞬間だった、ということを思い出して下さい。
彼のまわりにいた忙しい人たちは、誰も気づかなかったのです。

 

きちんとした仕事を成し遂げるには、時には怠けることも必要です。

 

忙しいだけでは十分ではない。アリだって忙しいのだから。

問題は、何をしていて忙しいかだ。

 

気合より、冷静さ

 

レバレッジメモ

心配なのは中国問題。共産党や軍の幹部たちへの国民の不満が爆発しそうで、
もう日本と戦争でもしないと治まらないのではないかという見方もある。

 

日本がロシアと交渉を再開することにした理由は、尖閣諸島問題で中国との
対決姿勢が激化し、いずれ戦闘が起きるかもしれないという状況下で、中国と
戦争したらロシアが中国に味方して日本を軍事的に脅す可能性が高いので、そ
れをやめてもらうために当座の日露関係を好転させておく必要があるためだ。

 

 

国内原発がほとんど稼働していないのにプルトニウムだけ作りたがる日本は、
急いで核武装したがっていることがバレバレだ。(今年10月から青森県六ヶ所村核燃料再処理工場の正式操業を発表)
中国と韓国は、日本が核燃料の再処理を稼働したがるのを横目で見ながら、日本に負けない核燃料再処理をやりたがっている。

 

 

『嵐』のファンクラブ会員は130万人とのこと。年会費4000円でも、なんと52億円が入って来るのです。

 

 

日本語はすべて言葉の最初に戻るというのが私の持論で
損得勘定でやったことは必ず損をするようにできている。

 

 

ビジネスにおける成功は、高い知能よりも個性によるところが大きい。

 

 

にっこり笑えない人は、店を開くべきではない(中国の諺)

 

 

生涯を賭けない仕事は全部偽物

 

 

自分の思いというのは、けっして『上から目線』では伝わらない。

 

 

深く伝えるために必要なのは、『謙虚さ』である。

 

 

『先のばし』にすることで、未来の成長した自分に解決をゆだねることができる。

 

 

社会なんて人間が変えられるものじゃないんです。
毎年アフリカに行きますが、いま目の前にいる一人を助けられたらいいな、
というだけの話であって、アフリカを助けよう、社会を変えようなんていうのは
私から言わせれば思い上がりです。人間は分に応じたものの考え方ができないと不幸になる気がします。

 

 

価値観が変わったといえば、昔は養老院に入ることは一家の最大の恥でした。

 

 

75歳を過ぎてクラス会に参加すると半分以上が病気をしている。

 

 

新しい店を出すとき、最初の2ヶ月は、予約を申し込んでくる電話の半分に
『その夜は満席でございますので、改めておかけ下さい』と答える。

 
行列ができる店というのは、できるように考え、実行されている場合もある。

 
ひとつ確かなことは、泳げるようになりたかったら、
水の中に飛び込まなければならないということである。

 

 

どんな問題に対しても最良の救済策は忍耐力である。

 

 

社会人で一番やってはならないのが休日明けに体調を崩すこと

 

 

学生と社会人は違う。百点のものをひとつ取れば、あとは全部零点でもやり手、
切れ者って言われる。社会人の楽しさはそこにある。

 

 

自分の仕事をお客さま側に立った『○○アドバイザー』という肩書きに変換してみる。

 

 

コンテンツ力と発信力を身につけた会社は、景気が悪かったり、
業界が斜陽産業であっても継続して利益を上げています。

 

 

『頭が良いのにわかりにくい』というのは、原子物理学者に対する言葉であっても、
立派な経営者にはあてはまらない。彼らは『頭が良いし、よくわかる』である。

言葉の使い方を学ぼうではないか、書き方と話し方を。

 

 

アマゾンの箱の開けやすさ

レバレッジメモ

あなたの自分に対する信念はあなた自身の信念ではなく、
特に子供の頃あなたに最も強く影響を与えた周囲の人たちの信念を反映したものにすぎないのだ。

 

同じやり方の中で人だけが増えても、一人あたりの平均的な生産性は下がる

 

『価格を引き下げる』あるいは『営業をがんばる』という戦略はどちらも収益性を
低下させることは間違いありませんし、持続的ではありません。

 

現在のところ効率のよい事業だけに専念して新たな領域へチャレンジをしない、
というのは、一見リスクが少ないように見えて、一度不利な競争にさらされてしまうとずいぶんと弱さを見せてしまう。

『何が作業の能率を下げている原因なのか』を日々振り返ってみて、その原因を改善してみればよい

 

『突発的な仕事が入る』このリスクケアが計画管理において一番重要

 

人は成功したから幸福になるのではなく、考え方によって幸福になったからこそ、
仕事や家庭で高いパフォーマンスを発揮し、その結果成功する。

 

何を統一すべきでしょうか。それは行動ではなく、考え方です。

 

リーダーは誰かというと、『起きている問題を自分の責任だと思って解決しようとする人』です。

 

『これは自分の責任ではない』と思ったとたんに成長が止まってしまう。

 

トップはやさしく、ナンバーツーは厳しくというのが、組織にはいちばんよい。
トップが厳しくて、ナンバーツーがやさしい、その会社はだいたい崩壊します。

 

人間には二通りあって、ひとつは放っておくと、仕事をし過ぎるタイプ。
もうひとつは、放っておくと何もしないタイプ。

 

この分野は、自分よりこいつのほうがすごいなと社長が思える社員がどれだけいるかで、
組織の強さは変わります。もちろん、考え方は社長と基本ラインが一緒というのが前提条件です。

同じ考え方で生きるという仕事をすれば、組織は本当に強くなります。

 

本当に発展する会社は、会議で発展します。問題が出やすい会議。
『問題はいいことだ』という発想を会社の中に根づかせる

 

問題を見つけた人は、会社に貢献している人

 

コバックは、たとえ暇でボーッとしていても『車を取りに来てくれ』という依頼を断ることで、
ビジネスが成り立っているのです。その時間を集客にあてて、一台分の車を取りに行く時間で
5台分の車検をしたほうがいいのです。(見込み客の特定)

 

印刷会社のホーナンドーは『その会社をクライアントにしたときに、
年間でいくらの仕事量がでるか』を基準に仕事をやるかやらないか自分たちで決めている

変なお客さまに売ってはいけません。
来た仕事をなんでもかんでも取っていてはダメなのです。

 

商品を売ったとき、いちばん大事なのは、
『終わりではなくはじまり』という発想を持つことです。

 

ほとんどの会社は、流行をつかむタイミングを見誤ります。
儲けを出せるのはせいぜい2番手から3番手まで。

 

営業マンをへたに動かすよりも、
何もさせないほうが会社は儲かっている場合がある

 

成功している本人も、なぜ成功しているかを知らない場合が意外に多い。
自分の会社が、なぜうまくいっているかを知らない社長さんは少なくありません。

 

成功の要因は全部聞かないと成功できないが失敗の要因は3~4つ聞いておくと成功しやすい。
他人の失敗の理由がわかると、時間、努力、意思、根性の節約になる。

 

調子がいいときにもっと高い目標を掲げる会社が伸びる。