連休は青森へ
佐井の三浦屋と三沢の青森屋に宿泊し、
恐山、仏ヶ浦、大間、酸ヶ湯、ねぶたの里などを周った。
八甲田山近くの酸ヶ湯(すかゆ)温泉は、年末のテレビ番組「ゆく年くる年」で見たような気がした。
ヒバ千人風呂は、初体験の混浴だった^^;
大間で食べたまぐろ丼も旨かったが、
道の駅で、もぎたてリンゴを子どもと一緒に丸かじりしたのも最高だった。
夏の終わり、忘れられない思い出になった。
日本人は時間をきっちり守るというイメージがあるが、「遅刻の誕生」という本によると
そういった習慣は90年くらい前の大正時代に定着したにすぎなくて、
明治時代以前の日本人は時間にルーズでいい加減だったらしい。
自分の親世代の常識は、現代では通用しなくなっているものが多いから鵜呑みにする必要はない。
中央競馬は農林水産省所管で農林水産業の振興のため、他のギャンブルも競輪やオートは経済産業省、
競艇は国土交通省と縄張りが決まっています。宝くじは総務省所管です。
これまで“利権”のなかった文部科学省がサッカーくじの振興に躍起になっていた理由がおわかりになるでしょう。
天下り先としても最高の場所。
パチンコは、「貧富の格差がつきにくいギャンブル」です。
ちょっといやな言い方をすれば、小さなお金で小さな儲けを狙うもの。
いくらお金を注ぎ込もうが勝てる絶対額が小さいのです。
無知への税金と言われるくらいに寺銭が高い宝くじ
宝くじは寺銭の高さゆえか、払い戻し金は非課税になっています。
ブラックジャックはディーラー相手の賭けでは還元率が一番高くて98%程度。
バカラよりずっといいのです。さらにいいのはポーカーで、
これはディーラー相手ではなく客同士で場代をカジノに払うので腕がよければ
100%以上の還元率が期待できます。
ポーカーの世界選手権があるくらい、世界中で人気なのも頷けます。
世界中のほとんどのカジノは中国人に占拠されています。モナコ以外
会社への貸付金をデットエクイティスワップで会社の資本金に振り替える。
負債を資本に組み込むというやり方。
安定的な収入があるにもかかわらず、経営がおかしくなっているとすれば、
それは会社の体力以上に経費を使いすぎているからだ。
日本の葬式費用の平均額は200万円、断トツで世界一。
6ヶ月ごとの、あまり大きくもなく小さくもない目標を設定する。
富裕層ほど熱心に老後まではたらいているように思える。
東京の外資系企業では多くの従業員が香港オフィスに一時退避しましたが、
原発事故で上昇した東京の放射線量は、その後は毎時0・07マイクロ・シーベルト程度で安定していますが、
香港は普段から毎時0・14マイクロ・シーベルトです。
これは中国大陸の石炭火力発電所の影響だといわれています。
大気汚染のために、世界中で100万人以上の人が毎年死ぬ。
日本でもWHOの推計によると、毎年3万3000人~5万2000人程度の人が、大気汚染が原因の病気で死亡しています。
年間の死亡者数がゼロから数十人の死因はメディアで大変センセーショナルに報道されます。
数十人から数百人になると、それは社会問題になります。
そして数千人から数万人以上が死亡すると、それは珍しくもなんともなく誰も話題にしなくなります。
メディアの報道にとっての価値あるリスクと、実際の僕たちの生活における本当の差し迫ったリスクは、
全くちがうものとして我々は日々生活していかないといけないのでしょう。
それが自分自身や、大切な人を守る上で大変重要なことです。
飛行機がハイジャックされてビルに突っ込むというテロが毎週起こったとしても、
1年間に死亡する確率は13万5000分の1程度であり、これは1年間に車の衝突で死ぬ確率
の6000分の1に比べれば微々たるものなのです。
テロを恐れ、飛行機から自動車の移動に変えた人が911以降最初の1年間で、
米国の路上で亡くなった人は1595人。
飛行機に乗っていれば死なずにすんだ人たちです。
狂牛病にいたっては未だに日本で死者が出たことがないのに、
2001年9月に千葉県で飼育されていた牛が狂牛病に感染していることが農林水産省から発表され、
日本中がパニックになりました。
亡くなる人の数からいえば、熱中症は放射能よりはるかに怖いのですが、パニックになることはありません。
寝る前に感謝すること
週末の3連休に事務所をプチ改装する。
2007年8月以来で、前回は「自動車販売からパーツ販売に」
今回は「ショップから会社風に」??
お客さまと働く人にとって使いやすい空間になれば・・・楽しみだ。
日本人ほど自国通貨である円にこだわり、海外資産に興味を持たな
い民族も珍しいと思います。「預金は円建てで政府保証」を金科玉条のように
守り続けています。にも関わらず、一方で一攫千金のFXやパチンコなどのギャ
ンブルには強い興味を示すから不思議です。
例えば楽天の電子書籍会社koboからの購入はカナダから
なので消費税がかからないようになっていたりと、企業側もデータ販売系を中
心にオフショア化する動きが出てきている。
「仕事は娯楽である」という意識を持てば、人生観も変わってくる。
楽しく生きられるようになる。つらく苦しい仕事を我慢して生きる必要は、何ひとつないのだ。
これからの世の中は、広報が強い企業が勝ち残る。
オープンで忙しくない店は繁盛しないという法則
そもそもオープン景気以上の賑わいというのは、そうあるものではない。
最初に暇な店は、永久に忙しさに対応できないということになる。
誠意のある取引先としかつきあわない
大量出店するぞ!と言いながら、人的資源が追いつかなくて潰れた会社。
ワンマンで誰もついてこない経営者の姿、逆に指導力が発揮できずモジモジと意思決定できないトップ。
ダメになる人には共通点がある。「それはやっちゃダメだろう~」ということを、やってしまうことだ。
相手が何を欲しているか理解できないと、絶対に物は売れない。
僕が以前から実行している名刺管理法はシンプルで、もう一回会うなという人は残す。
多分もう会わないなという人の名刺は捨てる。いつか連絡があるかもしれないという人も捨てる。
不祥事でダメになる会社には理念がない。
撤退戦が下手くそだと会社はうまくいかない。
「前任者が、、、」とか、「前からこうだった」というのは、頭を働かせていない何よりの証拠である。
頭を働かせていないのは「仕事」ではなく「作業」と呼ぶ。
「やるためにどうするか、その思考だけ持ち合わせていればいい」
経営者が真面目だと真面目な店しか出来上がらないのである。真面目とはつまらないを指す。
上司が帰らないから部下も帰りづらい
年収360万円の人を3人雇って1080万円の給料を払うより、
540万円の人をふたり雇って1080万の給料を払うほうが、よっぽど「良い組織になる」ということだ。
給料が取れる人は、上司から改善すべき点について「これ、どうなってるの?」と指摘されたら、
「気づきませんでした。すぐに改善して報告します」となる。さらに問題を分析して、
今後どうしたら同じ過ちが起きないかを考え、それを仕組みにする。
一方、給料の取れない人は「え?それって自分の仕事ですか?」とくる。
今のご時世、メッセージが伝わらない限り成功しづらい状況。
中国は石炭火力で80%発電していて、毎年40万人ほどが亡くなると言われている。
実は石炭にはウランやトリウムなどの微量の放射性物質が含まれており、
通常運転している原子力発電所よりはるかに多量の放射性物質を放出しているのだ。
子供が偉すぎて親の方が遠慮したり、気兼ねしたりする。どうかすると親を責めるような場合もある。
その子孫は運命がやつれていく他はない。本人は偉くなる。一世に輝くほどの人物であるのに馬鹿な子供が生まれる。
またつまらぬ運命にもてあそばれる子供ができたりする。
その原因は世の中の表面に出ることはあっても、親・根を伸ばしていないからである。
その考え方は危ないですよ。その生き方は身を滅ぼしますよ。そのやり方はやめなさいと、
いろいろな忠告をしてくれるのが病気であり、小難です。
大事にならぬように反省すること、立て直すことが大切だと思います。
忠告されてうらむ人がある。苦言を呈せられて怒る人もある。
これは自分の欠点を取り去ることの大切さを知らぬ人である。
自分の曇りをみがくことがいかに大切であるかを知らない人である。
努力よりも、考え方と行動である
夏休み最終日、息子の友人家族と和歌山ポルトヨーロッパへ。
キョウリュウジャーのショウを見に行った。
晩御飯は、久しぶりに堺の蔵屋敷で焼き鳥を食べた。
そして今朝。。。
「幼稚園をやめたい!」と、グズる息子。
自分の子供の頃を思い出した。大人がいい^^
今年の終戦記念日の戦没者追悼式の式辞で、安倍首相がアジア諸国への謝罪や戦争に
対する放棄や反対の意志表明をせず、戦没 者に対する追悼の念だけを表明したことで、
終戦記念日に対する新たな意味づけが出てきたようにも感じる。
「原発反対派は命より経済を優先するのか?」なんて言うけど、
それは経済って命を守るためにものスゴい大事だってことを理解していない発言だ。
真夏のエアコンがどれだけ熱中症の予防に役だっているか
徳を積んで病気と縁を切りなさい
病を治すことをやめ、病で自分の性格を直すことに全心全力を尽す
女性の話に耳を傾けていても夫や教師の悪口ばかりじゃないですか。
これじゃまともな子供が育つはずがない。
ドイツのビジネスマンは、アポなしでやってきた人には、たとえ自分がヒマでも、
決して会わないという。ヒマな人間と思われないための知恵である。
食後に薬を飲まなければならないとしても、そういう姿は人前で見せるべきではない。
いざという時、一番頼りになるのは、腕っぷしの強さ
「大事なのは勝ち負けじゃない」なんて言ってるひとは、たいてい負ける(マルチナ・ナブラチロワ)
心に余裕を持ちたいなら、自分の視点を絶えず「1ヶ月後」に設定しておく。
頭のいい子どもほど、正しい発音ができた。
「大変」とはでっかく変わること
ジャンボ宝くじを毎年100枚購入するとして、1等に当選するまでかかる年数は10万年。
うかつな悪口は自分の格を下げる
長年の活動でフェラーリの赤=マールボロの赤というイメージを確立、
タバコメーカーが自主規制して撤退を決めた2006年シーズン終了後もフィリップモリスが
フェラーリF1を巨額の資金でサポートし続ける答えのひとつだ。車体にスポンサーロゴは入れられないのに。
F1トップドライバーの年俸、フェルナンド・アロンソは31億2000万円、
ルイス・ハミルトン26億円、ジェンソン・バトン20億8000万円、
セバスチャン・ベッテルとフェリペ・マッサは15億6000万円。
F1ヤングドライバーテストは新人の実力を試す舞台ではなく、F1チームの資金調達の舞台にもなっている。
このテストで複数のチームが新人ドライバーに要求していた金額は一日約3800万円から5300万円(消費税20%別)だった。
ちょっと「イラッ」としただけで、約2時間は自律神経が元に戻りません。
弱い商品が強い商品の印象を消してしまう。闇雲にやっていてもあかん。
ダメなもの、よく似たものは全部消していく。
経営者で一番駄目なのはブレること。その次に自己啓発セミナーに行くこと。
他には飲食を始めたのに速読塾とかデイサービスとか違う事業をはじめちゃうこと。
フィリピンに1か月とか短期の語学留学とかに行っちゃうこと。本社にビリヤード台とか置いちゃうこと。
生きることは苦しむことであり、くじけずに生き残ることは、その苦しみに何らかの意味を見出すことである。
課税所得1億円の場合、日本の所得税4798万円、シンガポールは1798万円。
他の人たちが書いたものを読んで自分を成長させることに時間を使いなさい。
そうすれば、他の人たちがさんざん苦労して求めてきたことを難なく得られるものだ。
「気合い」より「笑顔」
お盆休み、知床から富良野、トマム、支笏湖と周って帰ってきた。
レンタカーで走った距離は約800km。
知床羅臼港から沖合へ、マッコウクジラを目の前で見た。
あいにく天気が悪く国後島はハッキリ見えなかったが、真夏に手がかじかむという経験も。
富良野、トマム、ここは日本か?と、思うほど中国の方だらけ^^
最後に行った支笏湖の天然露天風呂、湖に入る感じが最高。
温泉そのものは、川湯温泉がナンバーワンだった。
夏の北海道・・・これはクセになりそう。
世間体は両親、家族、先生、友だちのいう事を信じることから始まっています。
世間体という「みんなの思い」が存在しているのではなく、特定の人に過去に「こう言われた」ことが、
世間体の正体なのです。
両親との関係が他の人との関係に影響していることがほとんどです。
子供の立場からすると親は絶対的な存在ですが、大人になって振り返れば、
親もひとりの人間であることがわかります。
完璧な人がいないように、完璧な親というのもまた存在しないのです。
あなたはレッテルどおりの人ではありません。
日本は全面積に占める森の割合が約68.5%もあって、先進国のなかではフィンランド、
スウェーデンに次ぐ3番目の数字です。そしてその象徴とも言えるのが伊勢神宮でしょう。
紅白二色が混じるとピンクになります。これは桜の色です。
日本で桜を尊重するのは、男女が仲のいいことを表していますが、それを伊勢の道と言います。
妹(女)と背(男)が妹背(夫婦)、そして伊勢に変化したんです。
ですから伊勢の道とは男女仲良くなること、宇宙のプラス・マイナスと一体となることであって、
それが人間が一番気持ちよく過ごせるんです。
預金課税はタブーでもなんでもなく、これから日本でも導入されるかもしれない。
まぁ、既に振込手数料とか出金手数料というカタチで「課税」されているんだけど、
それに誰も気づいていないんだけどね。
優秀な選手は優秀なコーチから。
優秀な選手を育てる環境づくりは、優秀なコーチを育てることから。
インドで出会ったドイツ人カップルは、「これから7年間、東アジアを旅行するんだ」と笑顔で話してくれた。
一般的な物の見方を手放すと、生きるのが楽になります。ジャッジしない。
レッテルづけは間違っている。
自我の声は幸せを先延ばしにします。
「人からよく思われること」「みんなと同じであること」「安全なこと」
自我は自分を批判したり、また優劣をつけて、自分を上にしたかと思うと、
今度は下にしたり、絶えず落ち着きがなく、自我の声に耳を傾けている限り、心の安定はありません。
学校に卒業式という節目があるように、人生のなかでも長年取り組んできた課題を卒業したり、
手放したりする時期があるのです。
悩みを持っていることが自分の一部になっていないか?抜け出すのは至難の業です。
悩みや問題、不幸な話をすることで、人の注目をひいたり、友人を作ったりすることに慣れてしまうと、
そこからなかなか抜け出せないのです。
ベストを尽す。そしてそのベストを疑う。
無意識のうちに「他人に認められたい、見返したい」という思いにとらわれすぎて、
誰かに認められることが生きる目標となってしまっては、本当の意味で自分らしく生きることはできないのです。
自分に思い上がりの兆しがないかということを、普段の家族への接し方を通じて省みるようにしています。
外資系金融機関に就職してたとえば新卒が1年目で解雇されるとして、
退職パッケージは半年から1年分ぐらい出ることがふつうです。
1年なら600万円(退職金)その退職金をもとにロースクールに通い弁護士資格を
取得する人は珍しくない。
人生のうんちくを語るのは自分に酔っている証拠
失敗する社長は、すぐにコネに頼ろうとします。
ある意味「バカ殿」的な部分が必要
ダメな事業はすぐに見切りをつける
うちの会社が儲かっているのは、他の会社が10人でやっているところを5人でやっているから。
人を増やすタイミングはギリギリいっぱいで。
逮捕容疑は発信者情報を偽り出会い系サイトの広告メールを送っ
たこと。収集した個人情報に対して出会い系サイトのメールを送ったことである。
TPP私の財布はPPP
米国の「景気回復」は当局と金融界とマスコミが作ったイメージで、 金持ち以外の米国民は景気回復を実感出来ていない。
金持ち以外が景気回復を実感出来ていないのは、日本も同様だ、最近、日銀が景気回復を宣言したが、 これは米国を真似て、
当局とマスコミが作ったイメージであり、時期的に見て選挙対策と疑われる。
深夜のラーメンをどうしても食べざるを得ないときは、食べる前に野菜ジュースを飲む。
食後にコンビニで野菜スティックを買って食べる。
セミナーも勉強会も冒頭がつまらなかったら、最後までつまらない。
つまらない話には関わってはいけない。
スケジュールがゆったりとしているから成功し続けるのだ。
究極はスケジュールがすべて白紙になっているのがかっこいい。
入社1ヶ月でやめた新人は、意外に成功している。
取締役とは「いつでも社長の代わりができます」ということだ。
最も簡単に脳細胞を活性化させる方法は「長時間息を止めること」
集客は会社の生命線
執着を手放した途端に、人生が一気に好転し始める。
上司や先輩に名前を呼ばれた際に、一拍おく人は嫌われる。
「ハイ」というレスポンスとその人の好感度は見事に比例している。
レスポンスの速い人にチャンスは一極集中する。
結果として、出世してお金持ちになっていく。
わずか1秒にも満たないこの差で、人生が決まってしまうのだ。
下痢をするほどの不安と緊張のなかで、真剣にビジネスに取り組むことで、
その人の脳細胞が一気に活性化される。
新入社員に「何をすればいいですか?」と聞かれたときに明確な指示がだせず、
「とりあえず見ておけ」と言ってしまう会社は最悪。
尊敬できなくなった師匠には見切りをつけていい。
経営者が情報化社会を理解するカギは、「個人と企業の情報格差がなくなった」ということです。
これまでは企業のほうが圧倒的に多くの情報を持っていました。
だから営業マンが多ければ多いほど、商品も売れたのです。
自分から売りに行ってしまうと、いくら頑張ってもビジネスの規模は拡大しなくなります。
それは、もっとたくさん売ろうと思ったらもっと多くの「人」が必要になるからです。
人件費がかかり過ぎる。今はもう個人の能力でモノが売れる時代ではありません。
成功している会社は、例外なく仕事の選び方や商品の選び方が優れていますし、
伸びている業界、売れる商品を明確に意識して選んでいます。
単価の安いものが必ずしもリピート性の高いものとは限りません。
リピート性の高い商品というのは、放っておいてもリピートする確率の高いもののことです。
100万~200万円の商品でリピート性のないもの、実はこれが最も儲からない商品です。
ヘッドハンティングの会社も新卒市場で募集している。
習い事は、我慢を感じたその日に退会手続きを済ませる。
業績というのは、コンサルタントによって上げられるのではなく、
すでにコンサルスタート前から決まっているのだ。
中国は、今や世界最大の自動車の輸出国であり、世界最大の外貨すなわちドルの保有国になっている。
かつて日本が占めていた地位を中国が奪い取っていることは否定できない。
年間約39億円、ベネズエラ資金をもつF1ドライバー、パストール・マルドナド
(ウイリアムズ F1チーム)
政治家はたとえ一部分であっても謝るというのは、絶対にやってはならないのです。
受け取る側は一部への謝罪であっても全体への謝罪と受け止め、不信や反発を募らせるのが常だからです。
(橋下大阪市長の在日米軍への謝罪)
元レインズインターナショナルの西山社長、世界最速7年で1000店舗達成の記録は、今も破られてない。
商売(経営)丸ごとをどうやって動かしていくのかというのは、
スキルではなく、センスの問題。スキルではどうにもならない。
センスは「育てる」のではなく、自ら「育つ」しかない。
商売センスのありそうな人を見極める
自分がこの店を全部動かして成果を出そうとする人は経営者タイプですが
「私の仕事はAとBとCです」と言うような人は担当者タイプ。
この辺にセンスの有無を見極めるポイントがあります。
経営のセンスを磨くには、自分の頭で考えるという作業を繰り返すしかない。
毎日のように店にいる店長が、自分の店の何が売れていて、何が売れていない
のかを把握できていない。これでは飲食店の売上はあがりません。
集中力をつけるなら、生活のリズムの一定化を図ることが必要です。
徹底的なマニュアルが組織の仕組みを作る。
社長が朝から晩まで、社員の先頭に立って頑張ることが会社の成長に結びつくわけではありません。
売り上げはそこそこ上がっているのに会社が大きくならないというときは、だいたい社長の経営観がズレているのです。
その典型が、自分から先頭を切ってモノを売っている社長や、業績が悪くなったときにすぐに現場復帰してしまう社長です。
こういう社長は、商売はしていても経営はしていないと言えます。
社長というのは、本来は一日も早く商売から抜け出さなければならない存在です。
経営とは何かということをきちんと理解している社長は、
これまでうまくいっていたことがうまくいかなくなったとき、決して頑張ろうとはしません。
うまくいかない状況が生じたということは、
もうそれまでのやり方は通用しなくなったということ。
今までの道を手放して、新しい道を行く。
それを怖いと感じてしまうのは、経営者自身が新しいビジネスを作れないからです。
ビジネスがつくれないということは、わかりやすく言えば、お金を儲けることができないということです。
成功していない会社の社長は、よく「うちの業界は特殊だから」と言いますが、
実際には他業種が全く参考にならないほど特殊な業界などありません。
自分の会社がなぜ儲かったのかを正しく理解していない社長は意外と多い。
成功社長の講演会は要注意。
お客様にきちんと情報を出さないとモノが売れないため、
企業側は積極的な情報の先出しを行っています。
その大きな窓口になっているのが、ホームページです。
「よい会社の製品を買う」という投資をする。
その自身の体験を通して事実を見ていく、それが他社のビジネスモデルを学ぶ最もよい方法。
コスパは高い。
学校の教育の程度は下駄箱を見ればすぐわかる。
第一印象はやり直せない
カルロス・ゴーン社長が社運をかけて市場に送り出したEV日産リーフは鳴かず飛ばず。
米国政府も13年早々に自国市場でEVの販売が急減したのを受けて、
オバマ大統領がぶちあげた「15年までに米国内のEVを百万台に増やす」構想を事実上取り下げてもいた。
2013年5月、電気自動車(EV)メーカーの米国テスラモーターが同年第一四半期決算で初の黒字を達成。
成功理由はスポーティな高級車市場にターゲットを絞ったことが大きい。
「富裕層のセカンドカー」需要の開拓に成功したのだ。
ガソリン車の代替としては欠点だらけのEVも、趣味の車であれば問題にならない。
テスラのEVセダン「モデルS」の2013年第一四半期の米国販売台数は4900台。
ガソリン車で同じ価格帯のメルセデス「Sクラス」の3077台、BMW「7シリーズ」の2388台、
アウディ「A8」の1462台をいずれも上回った。
厳しい言論統制で知られ「明るい北朝鮮」とも言われる
東南アジアの都市国家シンガポール
赤を基調にしたパッケージで知られる中国のミネラルウォーターのトップブランド「農夫山泉」、
水道水にも劣るほど雑菌や有害物資が含まれていたことが明らかになった。
他の中国ブランドのミネラルウォーターも大半が基準を満たさない汚染ウォーター。
2013年5月発覚
日本でも高度成長期の初期に水俣病やイタイイタイ病など水質汚染に起因する公害病が起きた。
あきらかに高度成長の歪みだが、極度の汚染は特定地域にとどまっていた。
今、中国で起きている水質汚染は「ガン村」にとどまらず、
中国全土を覆っているところにそこしれぬ恐ろしさがある。
6割以上の都市で重度の地下汚染。
中国各地で飲料水の汚染によるとみられる病気が多発している。
中国の農産物はカドミウム、ヒ素、クロムなど重金属の汚染まみれ。
2020年東京オリンピックで使用する国立競技場の改修費用、1300億円以上。
学力があっても、必ずしも稼げるわけないんだよね。
どっちかっていうと営業力とかコミュニケーション力だから、
とにかくたくさん人に会うことだと思いますよ。
必死で自分に足りない物を探しているうちに、
自分自身を客観視できるようになった。
森信三先生は、79歳の時にそれまできていた衣服を全部処分した。
そして神戸の三宮商店街というファッションの先端の街に新しい衣服を求めに行きました。
先生はここで老け込んではいかん、衣服を一新して精神的革命を起こすのだ、とご自身を奮い立たせたんです。
80歳になって人生がパーッと明るくなった(森信三氏)
人間はおっくうがる心を刻々に切り捨てねばならぬ。
そして齢をとるほどそれがすさまじくならねばなるまい。
改善型の経営を唯一のマネジメントと思い込んでいた。
世の中が変わった。
いまのマネジメントの最大の課題は、ビジネスをAからBへと変えていくことだ
成功は失敗の第一歩である。
徹底的にスピードアップと効率化を考え、最短距離でゴールを目指す。これは仕事の大原則です。
しっかりとゆるさを保ち、仕事の考え方に染まらないようにする。これはプライベートの大原則です。
その都度、考え方のスイッチを切り替える。仕事とプライベートの思考のバランスを常に大切にする。
ニューヨークで中国人のベビーシッターを雇い、
中国語だけで話しかけてもらうようにしてバイリンガルに育てた。
その教育方法が有名になり、中国人ベビーシッターの時給が上がった。
人は「過剰な負荷がかかったとき」にしか成長しません。
「無難な人」は勉強好きです。勉強好きは仕事ができない。
無難な人には自覚のない人もいる。
食べ物がよければ病気が治り、食べ物が悪ければ病気になる。
病気になるのは火を通したものを食べる人間と家畜だけであり、
生ものを食べる野生の動物に病気はないという指摘。
自分のオナラや便が臭う人は要注意
自社の従業員に不満を感じているとすれば、
それはそのまま経営者自身の欠点として自覚する必要がある。
食品に携わる人間は、何より元気でなければいけません。
それは食品が「生き物」だからです。食品業界において、元気のなさは致命的です。
手っ取り早く元気を出すコツは「笑い」と「拍手」です。
生で見る演芸が面白いのは、周囲が笑うから。釣られて自分も笑う。
笑っているうちに、面白くなってくるんです。
拍手も同様。拍手しているだけで、元気になります。
ジェット機並みのスピード感と小さなとをコツコツ積み重ねる経営を兼ね備える。
木を見て、森を見ない(苦労の割に効果が見えない)
地震学者の予測は当たったためしがない。
活断層があるから大地震が起こるわけではない。
日本の神道はキリスト教よりも歴史のある宗教です。
大自然や先祖を崇拝し明き清き心を説く神道は、日本に入ってきた仏教や儒教、
キリスト教を見事に取り入れ、和合させ、日本独自の精神風土を築きあげました。
靖国問題は宗教問題、宗教問題に口出ししないのは先進国の常識。
私はいまだに外務省がそれを言おうとしないのが不思議でなりません。
しばしば、子ども時代に苦労をしたり、環境が余りよくないと大人になって
ハングリー精神で頑張るものだ、などという。
しかし、絶対にそうではないと思う。
知識というものは、リッチな環境にいたらよりリッチになる。
人脈自慢をする人間を信用するな
間の悪い人間との関係はズバッと切る
一度でもあなたを失望させた人は、いずれまたあなたを失望させる
コミュニケーション能力とは、価値観が同じ相手に好かれる力であり、
価値観が違う相手にキッチリと嫌われる力のこと。
自らの能力のなさ、努力不足、未熟さ
を棚に上げ、他人の批判をするな。
ご近所付き合いというのは一度でもストレスを感じ始めたら、その時点で修復は不可能です。
不要な人間関係に振り回される人にありがちな傾向は、
良くも悪くも反応的だということです。
お客様は神様のように大切に扱うべき存在だからこそ、
しっかりとその対象を選ぶべき。
そもそも二度と連絡をすることのないような奴にさえ
自分の連絡先が知られていることほど心地悪いものはない。
不用意に知り合いを増やすことによって、絶対に面倒事の方が多くなる。
ネットの炎上とか、絶対にこの手の知り合いが引き金を引いている。
その手の勉強会に参加している勉強熱心な方で、仕事ができる方を見たことがない。
どうも「勉強会」という言葉を掲げると、安っぽい仲間意識の群れを正当化しちゃう方が多いみたいなのですが。
その人がもつ論理展開のクセ
所得の二極化って結局は、知識の二極化。
学びて富、富みて学ぶ
家庭を大事にできない奴に、仕事のできるやつはいない。
今の仕事の人脈は将来の保証にはならない
和牛と国産牛の違い。
「和牛」は『日本の在来種』をもとに、交配を繰り返して改良されたもの。
日本では現在、「黒毛和種」、「褐色和種」、「日本短各種」、「無角和種」と4種類しかありません。
一方「国産牛」は一定期間(輸入されてから3ヵ月間)以上、日本国内で飼育されていれば国産牛と称される。
つまり生きたまま輸入すればアメリカ産だろうがオーストラリア産だろうが、
日本で3ヶ月以上飼育されていれば「国産牛」となります。
ソネット、リクルート、経営陣で5000万円ずつ出資して会社をつくることが決まった(DeNA)
マッキンゼーのコンサルタントとして経営者にアドバイスをしていた自分が、
これほどすったもんだの苦労をするとは…(DeNA創業者 南場智子氏)
人脈オタクのように、あちこちのパーティーに出かけていっては
名刺を集めまくる人を見ることがあるが、趣味ならともかく、
名刺もフェイスブック友だちも残念ながら役に立つ人脈にはならない。
「南場さんについていきます!」と言われたら、全力で断る。
自分を誰かに従属させたり、誰かひとりに惚れ込んで進路を決めたりするのはやめたほうがいい。
ついていきたいなどと思ったリーダーもよくよく知るとたいした人でないことが多いし、
何より、人は人についていかないのだ。
任せた以上は口を出さない。
しかし責任は取ってもらう、というのを徹底すればいい。
お前のバリューはなんだ?バリューを出せ
気をつけるべきは、自分が接している情報が断片的であるという自覚を失わないこと。
どうしても直接見聞きしたことに大きく影響を受けるのが人情なので、
十分すぎるほど気をつけなければならない。
コンサルティングで身につけたスキルや癖は、事業リーダーとしては
役に立たないどころか邪魔になることが多い。
世代が違う人、とくに自分より一回り、ふたまわり若い人とふれあうと、
海外に行って異文化と触れ合うことと同じくらい新たな発見があります。
タイミングのよさが成功要因のひとつ
本当に重要な情報は、当事者となって初めて手に入る。
だから、やり始める前にねちねちと情報の精度を上げるのは、
あるレベルを超えると圧倒的に無意味となる。
それでタイミングを逃してしまったら、本末転倒、大罪だ。
過剰なリスク回避は別の災いを招く。
日本人にありがちな事の軽重の錯綜
成功する人はいいルートを選択するよね。
人脈にしてもそうだし、付き合っている人が成功に導いてくれる人達と関わってる。
一方で失敗する人は、無駄な自己啓発をしている人が多いよね。
変なセミナーに行ったり。
成功している人って、実はそんなに努力してないのよ。
選ぶことを間違えてないので、そんなに苦労しなくともそれなりに上手く行くの。
失敗する人って選ぶことを間違えちゃうから、しなくていい努力が必要になるの。
そこでカバーするためにしなくともいい勉強とかしちゃうの。
でも、それが業績に全くついてこないの。
奥さんが病気で亡くなった翌月からブロック長を務めた。
人生を彩どる思い出とは、必死になって奮闘した思い出。
最後は自分の腹に聞く
中国は、日本が拉致問題を口実に北朝鮮を敵視し続けていることを
非協力的と考えており、米中首脳会談を前に、中国が米国に、日本を何とかしてくれと頼み、
米国から圧力をかけられた安倍政権が飯島特使を平壌に派遣したと考えられる。
サラダマックは失敗、メガマックが売れに売れて大成功、マクドナルドらしさを取り戻したから支持された。
選手たちは夜12時近くまで起きている。
これじゃいかんと思って、夜10時半消灯、朝5時半起床、これを徹底させました。だらしない生活を変えていった。
陸上で一番大切なのはグランド整備。つぎが生活態度、その次が目標、目的をもった練習。
アメリカンフットボール 4年間、タックル専門で、一度もボールに触らない選手もいます。
それぞれが勝つために戦略に基づいて役割を実行していくわけです。
料理人の年齢って凄い大事で、正直40歳を越えると、余程の人じゃないと探究心とかなくなるんですよねぇ。
もちん沢山お客さんがついてて、それなりに著名な人だと勉強もするのですが、
大概の料理人は勉強しなくなるのですよ。
業績が低迷している時、新規ビジネスをやって現状を打破しようとなりがちです。
結果、経営資源が分散する。これが一番危険です。
リサーチなんかで経営戦略を立てるな
優先順位の低いことをいくら上手くやってもそれは時間、労力、才能、資源のむだ。
父親を交通事故でなくした後「生卵一個を兄弟三人で分けて食べるほど極貧生活だった」
下村文部科学大臣(あしなが育英会の奨学金で進学)
生き方を学んでいない多くの人が人生に悩み苦しんでいる。
徹底的な自己開示に人は注目する。
お前のメールは長いな。
仕事ができない経営者ほど誰も読みたくもない長文
のメールを打ちやがる。短いからいいんだよ。
仕事のために勉強している会社員は恐ろしいくらい少ない。
自分がプレイヤーとしてラインに入らなくても前年の利益を上回れる状態。
経営者として、店舗を外から見ようとしていました。
「社員教育」という言葉を積極的に使う経営者の会社程、業績
が伸びないという統計学があります。
伸びる会社は「社員教育」とかしなくとも伸びるからね。
激務の職場では、僕の見るかぎり欝は少ないと思います。
暇な職場のほうが、人間関係が煮詰まって、欝が多いような気がします。
極端な話、戦争中って、みんな生きるのに必死だから、精神病とかほとんどないらしいんですよ。
コンパクトで筋肉質な会社になる。
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