レバレッジメモ

「会社の稼働率を下げて、なるべく働く時間を短くしているのは最低限の
食い扶持は知恵を使ってさっさと稼ぎ、あまらせた時間で未来のために違うことをやりたいから。
最低限やらなければならないことだけを全力でやってしまうと、最低限の人間にしかなれません」
直木賞受賞作『下町ロケット』のモデルになったとも言われる植松電機社長

 

既存事業の稼働率を低くすることは、『経営危機に給与を増やしたり』
『長期発展のために短期的な成長を犠牲にする』と同じように、明日を犠牲にして明後日を考える経営なのです。

 

『プランB』という言葉があります。『プランA』を目的として創業された会社が、
初期の計画と異なるプランBを成功させるというもの

 

従業員の仕事は『時間』で測ることができ、経営者の仕事は『知恵』で測ることができる

 

社員を働かせる前に、自分の頭を働かせているか?

 

経営者の仕事は仕組みを作ること。
従業員が寝ていても儲かる仕組みを作るのが俺の仕事

経営者の個人的な思い込みで『負ける戦』をやらされる従業員ほど、気の毒なことはありません。

 

過保護の母親が、息子と級友たちの仲がうまくいくのを願うあまり問題解決にしゃしゃり出て、
息子は自分で解決する知恵をとうとう身につけない。(補償的フィードバック)

 

多くの経営管理策は、それを実施すればいったん好転してから悪化する。

 

複雑な人間組織では、短期的に状況を好転させる方法はたくさんある。
ただ最終的に、補償的フィードバックが自分に戻ってくるだけなのだ。

 

長い目で見れば、がむしゃらに売ろうとすればするほど、客は減っていく。

 

キーエンスの営業利益率50%
キーエンスでは、各従業員が一時間あたりに要求される付加価値額というものが想定されている。

 

ペースを落とし、重大な脅威をしばしば隠しているゆるやかなプロセスに
目を向けることを学ばなければ、ゆで蛙とおなじ運命をたどるだろう。

負け戦は、いくらやっても負ける

 

考え方を変えることが改善につながる

 

人と違う発想の重要性

 

敵は顔なじみ、それは自分だ

 

レバレッジメモ

異業種からベンチマークを求める。業界外を見渡せ。

 

トヨタは米国のスーパーマーケットの商品陳列棚の補給方法からジャスト・イン・タイムを生み出した。

サウスウエスト航空はインディ500のカーレースのピットクルーを観察して、航空機の整備時間を削減した。

意欲満々として適切に実施されるベンチマーキングは、経営にとって価値あるツールであり、
いかなる組織においても常時実行されるべきである。

まず、より良く、より安く、より早く仕事が行われる他社のケースを見出す。
自社と比較して利益が大きいと判断した場合は、自社の環境に合わせて他社例を導入することが有益である。

過去の自分の経験に固執すればするほど上手くいかなかったのです。
まっさらな気持ちでインターネットの新しい世界の秩序や仕事のやり方を受け入れる姿勢がなければ、
活躍することはできませんでした。

 

買収は時間を買うという意味がある

 

実施されない計画なんてあり得ない

 

アウトサイド・インの実行。企業内部の都合で考えるインサイド・アウトはダメ!

 

経営の新しい考え方は過去の記憶を断ち切ることにある

 

大きな利益を確保するためには、たぶん現行手続きを徹底的に変更する必要が生じてこよう。

 

もし計画のキャンセルが組織の維持に耐えられないほど膨大になる場合には、
たとえその計画が一見保証付きのように見えても実施すべきではない。

 

あなたが使う言葉は、あなたの人生、性格、品格までも決めてしまうのです。
だから、言葉は『こうなりたい人』を理想に決めて、その人が使うであろう言葉を意識して使うようにしましょう。

 

相手との関係は、使う言葉で良くも悪くもなる

 

服はあなたの鎧

 

絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ

 

 

 

 

レバレッジメモ

ネット業界の歴史を振り返れば、目まぐるしく変わる環境の変化の中で、
新しいことをやらなくなってしまった会社は、全て消え去っています。

 

インターネットのメディア事業は、頭一つ抜けたらそのまま10馬身くらい引き離される<Winner takes all> の世界

 

アメーバのページビューをどのようにマネタイズするのか

 

ネット広告業界ではページビューよりもリーチが重視される

 

ネット上に悪質な書き込みをする人のパワーは本当に凄まじいものがある

 

収益は一切見ない。ひたすらページビュー数を増やすことだけに集中していた。

 

社長の格を上げていくことは、会社の格を上げていくこと、
そしてその会社が提供しているサービスがすごいものだと見せることにも繋がります。

 

もし過去の経験をネットに当てはめて成功するのであれば、
既存の大企業はもっとネットビジネスの分野で成功を収めていたでしょう。

 

黒字化した利益の30%は新規事業への投資に充てる

 

会社とは、みんなで組織的にやることによって、個人では決してできないような
大きな仕事を成し遂げるためにあります。

『孤独、憂鬱、怒り、それを3つ足してもはるかに上回る希望』が起業家には必要だ。

 

収穫逓増型ビジネスモデルとは、一度損益分岐点を超えてしまえば、
それからはコストが増えないため、伸びた売上のほとんど全部が利益になるというビジネスモデル

 

テレビにおける視聴率や新聞における部数と、同様な指数がインターネットにもあります。それがページビューです。

 

頼れるのは、従業員の現存能力という資産である。

 

独立を希望している多くの若者は、つまらない仕事をやらされているから独立したいという。
しかし、そういう人間は、たいてい失敗する。世の中につまらない仕事などない。
また、つまらない人間もいない。ただ、仕事とつまらないかかわり方をする人間がいるだけだ。

 

人生で最も時間を効率よく使いたければ、自分のいちばん得意で好きなこと意外は、ほかの人にやってもらうことだ。

 

成功していく人は、このままいけば自分はどうなるのかを正確にイメージできる。

 

ビジネスに必要なのは、ずっと長続きする情熱だ

 

ビジネスをやるときに大切なのは、『だれに何を提供するか』だ

 

自分たちは石油が出ないところを堀続けているのではないだろうか?

 

多くの人間は、自分の老後の分まで消費にまわしている。

 

収入の20%ずつを一生涯貯金して、投資にまわす。

 

あらゆるレンタル会社が成り立つのは『共同消費の時代』に入っているからです。

若い消費者は特に、所有することよりレンタルすることに引かれている。

 

利便性が所有に勝っている。

脱住宅所有の動きは、社会の変化の大きさをはっきり示している。

セミナー講師をしている私の友人は、セミナーの時だけ、イタリア製の15万円の靴を履くそうです。
そうすることで自尊心を鼓舞し、自分に自信を持たせられるのだと話してくれました。

 

組織というものは全般に、差し迫る脅威を認識することもできなければ、
その脅威の意味を理解し対策を思いつくこともできないのである。

 

気になることは、すべて先のばしにしないこと

学べば学ぶほど、自分の無知を痛感するようになる。

レバレッジメモ

30年前から280円均一価格で経営している『鳥貴族』

 

世界中の人間がアメリカ人と同じ速さで消費すれば、地球が7つ必要になる

 

日本には30万近い苗字がある。世界で苗字の数がいちばん多いのは移民の国アメリカで100万以上、
少ないほうの代表は韓国で300前後と言われている。

 

インドにはかつてアメリカ企業のコールセンターがたくさんあったのですが、
最近はなまりのより少ないフィリピンに移る傾向があるようです。

残念ながら、ことばの誤解(英語の発音)によって起きた大きな航空機事故がたくさんあります。

 

 

山登りの過程もまたビジネス、人生の双方になぞらえることができる。
どんな方法で山に登るかが頂上に達すること自体よりも重要であるのを多くの人はわかっていない。

 

 

指示に従うだけの働き蜂はいらない。
ほしいのは、おかしいと思った判断について問いただすことのできる従業員だ。

 

マネージャー(幹部)は短期的な視野に立ち、与えられた戦略計画をひたすら実行し、現状の維持に努める。
かたやリーダー(経営者)はリスクを負い、長期的な視点に立ち、戦略計画を練り、変化を促す。

『自然な成長』を心がけることは、会社を管理しやすい大きさに保つ役割も果たしている。

 

さほど製品に思い入れのない人間を雇うというのは、理解しがたい行為だ。

 

利益は、ほかのことをすべて正しく行ったときに生じる。

 

ビジネスの成功に最も関係が深いのは、価格ではなく品質である。
製品やサービスの質に定評がある企業は、価格も品質も低い競争相手に比べて投資利益率が平均で12倍高いと言う。

 

しかるべき額を負担し、それ以上は一セントたりとも支払うなというのがパタゴニアの税務戦略だ。

 

広告費は売上高の1%未満

 

机に座っていても、実は仕事をしていないビジネスマンは多い。
彼らは、サーフィンにも出かけない代わりに、仕事もあまりしない。
仕事をしているふりをしているだけだ。そこに生産性はない。

 

従来の規範に従わなくてもビジネスは立ちゆくばかりか、いっそう機能する。

 

大事なのは『自分はいま一流である』と決めること。
自分自身が持っている潜在能力はとんでもなく凄いんだと、イメージすること

 

変えられるのは未来だけ。
これまでどうだったかではなく、この先どうしていきたいか。

 

自分を否定することは最悪

 

根拠なき自信を作っていく

 

自分がファインプレーを狙っていくんだという意識

 

トップアスリートを見ていてよく分かるのは、いい状態にある選手は未来しか見ていないということ

 

朱子学には『陰徳あれば陽報あり』という言葉がある。『何か素晴らしいことは人に隠れてやるべきだ。
そうすれば必ず報われる。逆に隠れてやらないと価値がない』という意味だ。

 

私たちの成功と長寿は、いかにすばやく変化できるか、にかかっている。

 

レバレッジメモ

珈琲大国イタリアにはスターバックスが一店もありません。
独自のバール文化が根付いていてスタバができても誰もいかない。
島根県松江市も。

 

ディズニーランド(オリエンタルランド)の収益割合は入園料43%、物販と飲食で57%

 

感動探しにお金を使い始めている。その市場規模は約5兆円以上もあるというのです。

 

感動したい人はたくさんいるにもかかわらず、感動させたい人は極端に少ないという事実。
感動は設計できる。

 

大工さんや左官屋さんなど、ありとあらゆる建築に関わる職人さんの中で、
私たちの目指すサービスレベルの基準にあわない方には全員辞めていただきました。
どんなに腕がよいベテランの方であっても、お客様の新築工事現場でタバコを吸っていたり、
ゴミを散らかしたままであったり、お客様が工事経過を見学されているときに挨拶もできない方には辞めていただきました。

 

IT社会の到来で情報もあふれかえった結果、企業間の競争が何を(what)提供するかから、
どのように(How)提供するかの時代に変わりました。
どのように(How)とは(どのような『心のあり方』で)ということです。

 

『リピートがない』『お客様を紹介してくれない』という状況は、
あなたの会社やお店にとっては危険信号なのです。

 

不満客の多くがクレームという『プレゼント』を置かず、
何も言わずに立ち去ってしまうことを覚えておかなければなりません。

 

人は、相手の反応でしか自分の姿を見ることはできません。
他人という鏡に映し出されて初めて自分が見えるのです。

 

想いを熱く語る人が陥りやすいのは、その想いが強すぎて、
相手の想いがわからなくなってしまうことです。

 

何から何までお客様の要望を聞きすぎて業績が低迷し、
いつまでたってもヒット商品に恵まれないビジネスは意外に多いものです。

 

経営という独立した仕事があるということを知らない人は意外と多い。
特に経営者や、将来、経営者になろうと思っている人は、経営を学ぶことが必須。
経営が自然と身につくというものではない。

 

経営とは1企業の方向付け、2資源(人、モノ、金、時間)の配布、3人を動かすの3つ。
これは管理とは根本的に違う仕事です。

 

社外イメージは顧客を呼び込むブランド力としては機能しても、優れた人材をひきつけることはできません。
社内イメージがしっかりしていないとダメ。
知的資本の時代には外面も内面もイメージにズレがないことが、ブランド力の構築に不可欠の条件となります。

 

『昔はよかった。』とつぶやきが始まった時期であれば、悪循環が始まる初期症状。

 

話かけにくい人、レスポンスが遅い人というのは、有能であっても徐々に遠ざけられます。

 

能力を上げるよりもプライドを下げる努力をしよう。

 

よく『あの人は運に恵まれたから成功できた』などと言う人がいますが、
成功をもたらしてくれた運は、良好な人間関係から生まれたものです。
だから、人に好かれることが成功への第一歩なのです。

 

食事の仕方を見れば、その人の人生に対する姿勢を見てとることができるのである。

 

『いかにリラックスするか』が非常に大切

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レバレッジメモ

『商談には特に秘訣などというものはない…ただ、相手の話に耳をかたむけることが大切だ。
どんなお世辞にも、これほどの効果はない』

 

出世するにつれ、ますます『心のよい』人柄が要求されるようになる。
経営者となればひときわ求められる。

 

ビジネスでうまくいっている人たちに話を聞いてみると、
そのほとんどが最初にゴールを設定しています。

 

仕事がうまくいかずに悩んでいるほとんどの人が、原状からタスクを積み上げています。

 

はっきりしたゴールがないと、『やるべきこと』『やらなくてよいこと』というタスクの選択が出来なくなります。
すべての仕事が大切に思え、あれもやらなくてはならない、 これもやらなくてはならないという状況になります。

 

本当はやらなくてもいい仕事が増えているにもかかわらず、本人はそれに気づきません。

 

社長である私はオーケストラの指揮者のように、演奏はせず、組織全体の向かう方向を示します。
実際の演奏はスタッフが行います。

 

私の役割は、理念やベクトル、仕事観や人生観、目的やビジョンを強く明確にすることです。
(都田建設社長)

 

人間は自らが描いたところまでは行ける

 

一人の特別な人にチーム運営を考えてもらうのではなく、
各人が柔軟に動いて問題解決していくようなチームが理想と言えます。

 

サービスについては独自の公式がある。100点の次は0点というものです。
お客様が99回満足しても、たった一回の不満足で私たちの評価を0にされることがあります。
(サービスは掛け算)

 

意欲を持った新人の入社は、すでにいる社員にも大きな影響を与えます

 

情報化時代がすでに終わり、人間関係の時代が到来したことを今、多くの人々が感じ始めている

 

会社にとって必要なスタッフは、成長できる幅のある人である。
それは自分に厳しく責任を果たすためにチャレンジする人でもある。

 

一見、手厚そうに見える公的年金ではあるが、未納者には手厳しい。
保険料を納めていない場合は、障害者になったとしても1円ももらえないのだ。

 

どんな資格より、まず伝え方を学べ

 

伝え方やことばの技術を持っている人は働いても成果を出せる。

 

資格では差がつかない。伝え方で差がつく

 

ただでさえ溢れている情報の中で、個性のない普通のコトバは無視されるどころか、
なかったものとして扱われます。

 

有名な人ほど、面白く聞こえるように伝えているのです。
伝え方が巧みなのです。だから笑えるのです。有名人ほど笑えるのは当然です。
伝え方が上手なゆえに、有名になったのですから。

 

メールは感情30%増量

 

「MG研修で業績アップ」は知らないが、「掃除で業績アップ」は知っていた。
コストを考えてもどちらに賭けるか答えは明白。

 

人が何をいおうとも、ゴルフ三昧で余生をだらだら過ごすよりも仕事のほうがよっぽど楽しい。
人生死ぬまで挑戦である(マルハン会長)

 

国内パチンコ店、14000店

 

攻められた時に、『大変だ!』『どうしよう!』と慌てる店長は、成功したためしがない。

 

その昔、恐竜見たかと問うひ孫(シルバー川柳)

レバレッジメモ

鼻毛が伸びるのが最も早い国(中国)

 

日本人がエコノミックアニマルなら、韓国人はポリティカルアニマルだ。

 

昭和20年代の中ごろ東大生や超一流のエリートも全然就職が見つからなかった。

 

今年こそは変わりたいと自己啓発セミナーに行くのもよい。
しかし、服装を替えたほうが効果絶大。

 

スーツはクリーニングに出す以上に、毎日のブラシかけが長持ちの秘訣です。

 

ネクタイの結び方で仕事に対する自信のありなしがわかる。

 

休みの日に何を着ているかが、『あなたの本性』を表す。

欧米のビジネスマンは『置きジャケット』を職場に
用意しておくのが普通ですが、日本での普及率はまだまだです。

 

ワードローブ(洋服のラインナップ)の状態は、
その人の仕事の質や思考の整理の仕方とも共通します。

 

服の力で対人関係を良好にする。

 

リバースモーゲージ制度は海外先進国ではすでに広く普及しているものだ。
欧米社会はもともと子どもに資産を残そうという意識が薄い。
貯金と家一軒くらいなら使い切ったほうが賢明だ。

 

女の子は塾よりも家庭教師のほうがいい。
男性家庭教師をつける

 

『物事をじっと観察する』傾向は男の子に多い。

 

 

 

レバレッジメモ

不思議なもので勝つ人はいつも勝っている。
負けている人はいつも負けている。

 

増資情報を流す見返りに売買の注文を取るという悪しき慣習は証券界のガリバー
と呼ばれる野村證券で突出して行われていたのではないかという疑惑

 

頭がよい人は時間を瞬時に量として思い描くことができる。
頭がよい人は、時間が人によって異なる概念であることを押さえているのです。

 

どんなものでも見たまま信じるのではなく、何か裏があると見るのです。そうしてうそを見抜きます。
頭がよい人は物事の裏にある正体を見抜くのが得意です。

 

論理的に話せない人というのはなにが問題なのか。
それは一言でいうならば、頭の中が整理できていない点です。

 

こだわりと結果は比例しない

 

『仕事が遅いね』ではなく、『少し丁寧すぎるね』

 

小さな会社の成功は99%『人』で決まる

 

とりあえずの採用は危険

 

ただひたすら仕事に打ち込んでいるだけでは、チームワークを生み出すことはできない。

 

小さなことの積み重ねでしか遠くには行けない

 

ヘリコプターペアレントとは大学進学で実家を離れた子どもと頻繁に連絡を取り合い、
我が子に不利益が生じれば大学へ乗り込みクレームをつける親のこと。

 

集中するときは必ず音は消す

 

『日本人はいっしょに仕事をしてみると優秀であることがわかるが、
服装のセンスを見ただけではその判断ができない』 欧米のビジネスパーソン

 

医者がストライキすると死亡率が下がる。
人がいかに行く必要もないのに医者にかかって命を縮めているかがわかる。

 

感動というものはたくさんあるはずなのに、自分の知識だけで選んでいると損をしてしまいます。
食わず嫌いというのは本当によくない。

 

普通に100歳まで働く時代がくる

 

最大のリスクは何も夢中になれるものがないまま人生を終えること

レバレッジメモ

ギャンブルは時に愚か者に課せられた税金と言われるが、
そのなかでも宝くじはチャンピオンである。

 

メールのレスポンスが速いというのは、『思考をまとめるのが速い』。
書くのに時間がかかるのは『思考をまとめるのが遅い』からなのです。

 

ただ不平不満を言うだけの人と違って不平不満を人のせいにせず、
少しでも状況をよくしようと考え、行動できる人。そんな人が何か新しいものを生み出せる人。

 

耳にすることのすべてと、目にすることの半分は信じないこと。

 

唯一の目的が金持ちになることなら、それを達成することは決してないだろう。

 

そもそもがんの定義が日本と欧米では異なり、日本=上皮内にとどまっていても、
がんの性格を持った細胞が増生していればがんと診断。欧米=浸潤していなければがんではない。
その結果、欧米ではがんと見なされない病変の8~9割が日本ではがんにされています。

 

CTやPETのがん検診は、たった一回でも被ばく線量が高く発がん死亡の引き金になりえる。

 

本物のがんなら検診で発見できる大きさになるずっと前に死亡の原因になる転移が成立しています。

 

海外では良性腫瘍とされるのを日本では『がん』と呼んでいるものも多い。

 

必要もないのにヤブをつつくから、ひそんでいたヘビが出てくる。
よけいなことをして、自ら災いを招くことを『ヤブヘビ』と言う。
がん検診はまさにヤブヘビでやればやるほどがん死が増えます。

 

脳ドックは日本だけで普及しました。日本には約5000人の脳外医がいる。
米国には約3200人、欧州諸国は数百人、つまり脳外科医が多すぎるから失業対策もあったかもしれません。
自覚症状もないのに脳ドックに行かないこと。

 

軽い風邪なのに、抗生物質を処方するような医者には近づかないこと。

 

検診車で受けるレントゲン検査は被ばく線量が病院の3~10倍。
アメリカでは取りやめられた間接撮影装置を日本は今も使っている。

 

長い間、高血圧の基準は160だった。メタボ健診で上が130に引き下げられ、
降圧剤の売り上げは2000億円から1兆円を超えた。

 

高血圧やコレステロール値など基準値をササッといじって、薬の売り上げ6倍増。
基準作成委員の多くが製薬会社から巨額の寄付金を受け取っているのも問題です。
高血圧の基準も含む日本版メタボ診断基準の作成委員会メンバー。そのうち
国公立大の医師11人全員に、2002~04年の3年間に高血圧などの
治療薬メーカーから合計14億円もの寄付金が渡っています。

 

高血圧、高コレステロールなど、年とともに出てくる症状には意味があり、
老いに立ち向かうために必要な変化。不用意に薬で抑えてはいけません。

 

体は年をとるほど血圧を上げようとする。
80歳以上のグループでは最高血圧が180以上の人たちの生存率が最も高い。
薬で血糖値を下げるのはもっと危険。

 

「ほっときゃ治る」をいつも心に

レバレッジメモ

情報がコントロールされている可能性が高いのが、新聞とテレビ。
ラジオは規制が少なく、比較的本当のことに近い。

人口が増えれば株価が上がるという単純な真実
株価の上下は40代半ばの人口の数に比例する。

 

強い意志がないとお金を使ってしまう社会で生きている。

 

分散投資は投資ではない。
資産家がお金を守るための考え方であり
分散投資はファンドマネージャーの職を守るためにある。
資産を増やすなら集中投資。

 

フルローンによる投資手法は、ほとんどが儲からない詐欺のような話ばかり。

 

一番の親孝行は自分が立派になること。 稚心をなくす。

 

時間の使い方を学ぶという課題をもって計画表をつくって実行する。

 

値引きされたもの、安すぎるものには絶対に近寄らない。
ポイントの類いもためません。

 

40歳で老後を考えるのは早すぎると思うかもしれませんが、
50歳では完全に遅い。

 

『大事なもの』を知るための、良い方法がひとつある。
朝起きたとき、誰の顔を思い浮かべるか確認すること。

 

身だしなみとは、かなりのモチベーションになるもの。

 

映画を観る、本を読むといったささやかなことを真っ先にスケジュールに書き込む。
何事にも優先順位を決め、とくに自己投資となることを最優先する生活態度を
自分のフォームとして確立したいものです。

 

30代までの自分を忘れる。
過去の自分、過去の栄光をきれいさっぱりと忘れる。

 

損か得かを考えて『持っておいた方がいい』と思ったものが、
自分を苦しめていた原因だと気づく。

 

中学出でも出世できる職業がひとつあるんです。
それは『社長業』です(斎藤一人)

 

アジア系の人は直接的にアドバイスをもらったり、
手助けされることをイヤがる。

 

人間にとって一番醜い顔は、『怒った顔』である。

 

人間関係のスキルというのは『人間関係の中でしか磨けない』

 

性格がネガティブな人ほどネガティブな情報を好んで見る

 

仕事が出来ない人ほど給料明細書をじっくり見る

 

神経質、細かい男は女性に嫌われる。

 

生きてるだけで丸儲け

 

親がゴキブリじゃなかっただけで、ありがたい

レバレッジメモ

中国人をびっくりさせる話題に、富士山の入山料がタダというのがある。
中国、家族で日曜日に山に登れば、お父さんの月収がとぶ。
中国に慣れると、東京ディズニーランドがものすごく安く思える。

 

タンザニアのキリマンジャロの入山料は約2万円、
ネパールのエベレストの入山料は一人約200万円である。

 

「自分のためにだけ生きるなら芋虫も同じ」と、絵の収入から毎月身体の
不自由な人のために寄付をした(脳性マヒで左足しか動かせない木村ひろ子さん)

 

あなたは『社員の視点』で話し、上司は『会社の視点』で話している。

 

結果が出ていないのに謙虚な選手はダメ

 

ボールを遠くに飛ばせ。
それにはバットを振った時、背中がバキバキと鳴るくらい体を120%使え (王貞治)

 

『やっておいてよかった』幸せになるもと

 

トイレ掃除、効果が出るかわからないことに打ち込むことの意味を知る

 

立派とは人に迷惑を掛けないこと。
子供にはそれをいい続けろ。

 

幼児期に『人に頼みごとをするのは迷惑だよ』とか、『間違ったら恥ずかしい』などと
言われた記憶は大人になってからも残っており、行動を抑圧する。

 

身なりからは経済状態やセンス、育ちを。
姿勢からは健康状態や自信の有様を。
目の動きにはそのときの精神状態が表れる。
声のトーンは相手に好意を感じているかどうかを如実に物語る。

 

声の大きさとやる気は連動している。

 

魅力的な人はいつも自分が見られていることを意識している。

 

もし仕事に対して本当に情熱を持っているなら、
他の人よりずっと少ない時間で同じ結果を出せるはずだ。

 

自分の意見を黙っていられない人というのは自分を過大評価している。
求められるまで、自分の意見は言わない。

 

多くの人が出世もできずにくすぶっているのは
実際の仕事に時間を使いすぎるからだ。

 

変な服、着てるときほど皆に会う

 

SNS、上司とつながり、SOS

 

デジカメはどんな亀かと祖母が聞く

 

ジジクサイ思った相手が同い年

 

 

レバレッジメモ

中国の一党独裁は、内閣が共産党であるだけではなく、警察も軍も共産党内の組織であり、
権力のある立場の人物はみんな共産党員となっている。

 

政治権力をバックにした既得権益集団。それが中国のお金持ちの正体である。
中国流の資本主義では、人々が同じ条件でスタートするような平等な社会になっていない。
権力を持っている人間が競争する前から、すでに勝利を確定させている。

 

「日中友好」という言葉のマインドコントロールから目覚めること。
友好を乱すという理由で主張すべきことを押し殺してしまう。
日米友好、日韓友好という言葉はない。

 

中国にベトナム戦争の勝利をあと押ししてもらったという借りがありながら、
ベトナムは中国の言うことを少しも聞こうとしなかった。
ベトナム以上に中国から支援されている北朝鮮もそうだ。日本はベトナムや北朝鮮のように中国に借りもないのに、
勝手に負い目を感じて中国の言いなりになっている。そんな国は世界中で日本くらいなものである。

 

7歳の児童たちの読書量が、将来の世界における英国の位置そのものである
(イギリス ブレア前首相)

 

体調でも、なんとなく疲れるなというときは運気はダウン気味。

 

運がいいか悪いかは、その人の人間関係や人脈の質で決まる。

 

正論を吐く頭のいいエリートタイプの人は、尊敬はされるかもしれませんが、
まわりから応援されにくくなります。

 

夕刊の締切は正午。その時ワシントンは夜の11時。
夕刊は国際ニュースを中心に読む。

 

『飲み会での話は仮に覚えていても忘れたふりをする』これが社会人の暗黙の了解。

 

頭の中のことは、書かないと正しく認識できない

 

アイデアはほとんどの場合、書いてみるとがっかりします。

 

人間的な魅力を磨くためには『嫉妬心』を捨てることが近道

 

世の中には二種類の人間がいる。できる人間と、批判する人間だ。

 

常に心を善意にしている人は善意を引き寄せ、人に親切にしている人には親切が、
感謝している人には感謝が返ってくる。

 

 

レバレッジメモ

原発を止めたため火力発電の化石燃料を買うために、いま日本は年間約3兆円の金を余計に使っているのです。
防衛費にほぼ匹敵する金額です。大雑把に言って一日ざっと百億円の無駄金が日本から外国に出ていっている。

 

軍事費は従来の1%上限を突破して急増せねばならない。
米国の軍産複合体は喜び、日本は、何より大事な対米従属を続けられる
という官僚機構にとっての利点があるものの、それは国民の生活苦の加速の上に成り立っている。

 

中国の5倍もある日本の排他的経済水域

 

日本は世界第4位の海洋大国である。大きめの地球儀を見れば実感できる。

 

アメリカ人は、疲れるのはその人の責任、寝て直すしかない、という感覚である。
能率よく、なるべく疲れないように成果を発揮するのが人間と考えるのだ。

 

人生もゴルフと同じでワンストローク差が明暗を分ける。
ライバルにほんの少しだけ差をつけよう

 

自分の仕事を芸術の域にまで高めることができれば、一生お金に困らず暮らしていける

 

あなたが醸し出す雰囲気はいっしょに働いている人たちに『伝染』するのだ

 

問題を解決できるなら、心配する必要はない。
問題を解決できないなら、心配しても意味がない。

 

経営者にとって社訓や社是を従業員に徹底させるより重要なのは、職場に明るい雰囲気を漂わせることだ。

 

達人は値引き交渉に応じない

 

あなたの考え方は『業績好調』と『業績不振』のどちらにつながっているだろうか

 

平常心を保つ練習

 

充実感を得て豊かな気分で過ごすことが重要

 

新しいことばかりチャレンジを重ねていると本来の姿を見失ってしまう

やはり事業で一番大切なのは変わること、変化を躊躇わないこと

 

頼まれ事は人脈づくりのチャンス

 

自然体であれ

 

レバレッジメモ

広島と長崎は福島の一千数百万倍の高濃度の放射性物質
で汚染されました。

 

広島や長崎ではがん患者が増えたでしょうか。奇形児の発生率が高まったでしょうか。
そんなことは全くありません。統計のデータを見ると広島でも長崎でもがん発症数は
全国平均を下回り、奇形児の発生も全国平均より低くなっています。

 

広島や長崎では除染していない。

 

麻薬の大量投与は人体に有害だが微量の投与は健康にいいというホルミシス効果。
放射線にもそれがあるという研究がなされている。

 

『堂々とした態度だからうまくいく』ことはたくさんある。

 
人間にはいろんなタイプがあり、それぞれが自分らしく力を
発揮できるポイントは違うのだと社長が理解していること。

 

お客様の心になりきれば、必ずビジネスは成功するのです。

 

少ない人数で働いているとその人たちが精鋭になってくれる。

 

『重荷主義』人間に能力以下の仕事を与えるのは罪悪だ。
持っている力よりワンランク上の仕事を与えて進歩させよ。

 

20代、30代は気力も体力もあるんだから死ぬほど働け、
20代、30代で楽をして、晩年豊かな人生を送っている人はいない。

 

器が小さいと人を許せないし、育てられない。

 

幹部は特に自分の器を大きくする努力をしなければなりません。

 

十年くらい前の若い社員なんか、頭の中は車と女のことだけ。
それがモチベーション。

 

なんの蓄積もない人たちにコーチングを行うのは、甘さに繋がる危険性がある。

 

コーチングが日本の企業を弱体化させている。

 

他社の人と食事に行くなら自分の社員と食事に行く。

 

学びを継続しているからこそ柔軟性と対応力が身につく。

 

料金が高い方がクレームはない。

 

 

本で学び、仕事で経験を積んだことを自分の血肉にしていくことがビジネス世界の修身。

 

成功する人は自分個人の力はたいしたことないと知っている。

 

成功にはダークサイドがある。

 

男に生まれたら毒か薬になれ

レバレッジメモ

外国人が日本に来ていちばん驚くのは、女子中学生や女子高生の制服のセーラー服。
集団で女の子が、本来は男の着るセーラー服を着ている理由がわからない。

 

多くの小規模なオンライン小売業者が、自分たちはゴリアテと戦っているダビデだ
ということを強調することによって得られる、人々の共感を活用しようとしています。
彼らにとっては顧客層の一人一人と心のつながりを築くことが重要です。

 

アメリカには、くだらない質問などない、あるのはくだらない答えだけ、
ということばがあります。

 

本当にうんざりすることの一つは、レセプションやカクテルパーティーで、
ひっきりなしにしゃべる人に捕まってしまうこと。

 

仕事の話をしていると思っている時間の半分は、無駄に過ごしている。

 

変化は避けられない。変化は絶えず進行しているものだから。

 

敵が一人もいないならば、友人についても同じ窮地に立たされがちだ。

 

余分な支払利息は金融環境変化対応保険料だと割り切る

 

誰でもできる作業は極力時給の安い人に担当させる

 

チャッカーブーツはもともと乗馬用、デザートブーツは砂漠で使用するため

 

ブレザーとジャケットの違いはボタンがメタルか否かだけ

 

生き残れない者は、自分たちが生きてきたのが資本主義社会であるということを忘れている場合が多い。
属しているのが資本主義社会、つまり、カネがものをいう世界である。

 

大学の教授というのは古典的なことを教えて給料をもらっているのである。

 

金儲けも才能の一つであって、才能のない者がいくら金儲けをしようとしても、それは無理というもの。

 

仕事が自分にあっているかどうかを見分けるのは簡単だ。
朝、会社へいくのはイヤだなと思ったり、会社へ足が向かなかったり、
出社する足取りが重いという人はその仕事が自分にあっていないことになる。

 

朝、目がさめたときに、よし、きょうはやってやろうと思うような仕事が
自分にあっている仕事なのである。

 

LINE(ライン)で自社商品をPRする企業が急増。
もうつぎがはじまったよ。

 

20代は他人から認めてもらうこと重視

 

極端にすぐれたアイデアは受けない。むしろ、少しだけ進んだアイデアがいい。
あまり進んだアイデアがダメだというのは、それに他人がついていけないからである。

 

いちばん頭のいい人に合わせて宣伝をつくると失敗する。
日本マクドナルドは中学1年生に合わせている。

 

売れるときに宣伝すること

 

判断力を養うために、もっとも有効なのが、若いときに外国を見ておくことである。

 

日本人ぐらい税金の使われ方に文句をいわない国民も珍しい。

 

売れないのは売り方が悪いから

レバレッジメモ

ジャイアントセコイアは高さ80m、樹齢3000年。
樹皮60センチ、タンニンなどの燃えにくい物質も備えている。

 

65年間、戦争したことがなく、対米従属以外の国際戦略がない外交的に無能な
今の日本が、中国との戦闘や停戦を、うまくやれるとは思えない。
事態は戦後の日本が最も不得意とする状況になっている。

 

米国がいま、『戦略経済対話』をしている相手は中国だけ。
米国が年に2回、閣僚級以上のレベルで外交軍事も経済金融問題も
全て協議する唯一の相手が中国なのだ。

 

デフレ期に中央銀行の独立性を高め、均衡財政実現のための緊縮財政を実施すると
確実に国民の所得が減り、誰もが次第に貧乏になっていく。

 

デフレ期には極端なことを言う人物が『救世主』として支持を獲得しがちなので注意が必要。

 

立ち居振る舞いについての一番良い手本は金融機関の担当者です。
担当者と同じような態度で振る舞えば相手は安心します。

 

出口のない投資はない

 

カンで儲かるのはギャンブルの世界

 

文化の高いところから輸入をする、あるいは文化の低いところへ
輸出をするというのは追い風を利用した追い風商法

 

社長に向いている人
動機が不純な人
せっかちで早とちりな人
小さな失敗を重ねてきた人
理不尽な思いをしてきた人

 

すぐ決定する社長

 

少しハードルの高い案件に取り組むことが自社を成長発展させる原動力になることも
同友会役員を経験していく中で学びました。
『納税しかない』『5年以上続けると内容(BS)が激変するし、
それが身について本物の経営者の仲間入りができる』澤田修一氏

 

運命と偶然と選択。
その時、その時にラッキーを選択し続けていたから今の自分がある(高野直樹氏)

 

売れないのは売り方が悪いから

 

できる上司はあえて暇を作る

 

人間の判断は半分は間違える

 

腐っていると腐った人が集まってくる

 

仕事で求められるのは、記憶装置の性能ではなく、判断力

 

人間はクセや欠点を取り除くとバイタリティーがなくなる生き物

 

あきらめることをあきらめた

レバレッジメモ

元来、沖縄は米ができないところで、主食は素麺だった。

 

生保の仕組みは一兆円集めて、5000億円を支払うという仕組み。

 

メールをしないのは、禁煙するのとほとんど同じくらい大変。

 

週末はメールなしで過ごすことで家族の出来事に、もっと関心を向けることができます。

 

自分の伝えたいことがメールに書かれているかを確かめるためにメールを音読する。

 

ビジネスが順調なときこそ助言者を求めるべき。

 

『借金をしたくない』なら、いますぐ社長を辞めなさい。

 

どうしても無借金経営を実現したいのなら、方法はひとつ。
業界ナンバーワンあるいは地域ナンバーワンになること。

 

無借金経営を目指すためにも、借金をする必要がある。

 

現金にはじまって現金に終わるのが経営。

 

自分の健康も管理できないで管理職といえるか?

 

重視されたのは、チームの一員として、どれだけ役に立っているか、チームは勝利しているか。

 

私は新入社員に、君のほうが私よりすばらしい考えをもっているはずだと口癖のようにいっている。

常に新入社員を上回るフレッシュな感覚をもたなければならない。

 

リーダーの最大の特権は健全な価値観を社風に根づかせること。

 

過去に学ぶべきであって、過ぎ去ったことをいつまでも引きずっていてはいけない。

 

外から新しい理論や戦略を持ち込んでも組織が好転することはほとんどない。

答えは会社の中にしかないということ。

 

会社経営で大切なのはあくまで『結果』

 

重回帰法(新規出店前の調査)では必ず売上予測する数字が出てくる。
当たる確率は95%

 

社歴よりも古いマーケットに参入してはいけない。

 

失敗にこだわっても仕方がないことは分かっているが、先へ進む前に失敗に正面から向き合い、

教訓を得ることが大事だと信じている。

 

男を殺すに刃物はいらぬ。仕事を奪えばそれでいい。

 

まず人生がフェアウェイキープされていること。

 

生きていられるだけで人生は素晴らしいじゃないか(ウルグアイ、ムヒカ大統領)

 

レバレッジメモ

今回の選挙で民主党の敗北は事前に決まっていたので 負けたのは橋下、
勝ったのは官僚機構である。

 

中国との対立より量的緩和の方が、日本にとって危険だ。

 

中国共産党政府は、農村の住民を軍隊を使って追い払い、不動産プロジェクトを強引に推進し、
関係者が利益を懐に入れるという極端に腐敗したグローバリズム路線を邁進しているのだ。
人民が共産党政府に対して抱いている不満感、不平等感は先進主要国の比ではない。

 

中国はGDPに占める個人消費の割合がしだいに小さくなるという、異様極まりない状況にある。
個人消費のシェアが縮小を続ける高度成長など過去に例がない。

 

中国の個人消費はいまだに日本より小さいのが現実である。

 

中国は社会保障システムが未完備であるため、家計は貯蓄を増やさざるをえない。
消費を拡大しにくい構造になっている。

 

20年前に比べ高額所得者の税金は40%も下げられている。

 

億万長者の数はバブル期よりもはるかに多くなり、大企業の内部留保金も2倍近くに増えた。

 

納め過ぎた時は黙っているけど、足りなかったらすぐに文句をいうところが税務署。

 

役員や社員が自社の株を買う権利『ストックオプション』の税務訴訟で国税庁はたくさん負けている。

 

人間は食べ物でわかるようにきわめて保守的で、どうしても自分の歩んできた道だけが正しいと思いがちである。
しかしそれは、じつは大間違いなのである。そんな考え方が結局、人間をいつまでも今のレベルにとどめている元凶なのだ。

 

ノウハウは多く積み重ねれば積み重ねるだけ、安全なのだ。

 

人間は常に将来に立って現在を見るというトレーニングをすべきなのである。

 

常に自分は一年生だと思うこと

 

アメリカのティーンエージャーが『初めてのデート』の前に親から教わることの一つは、
ウェイター.ウェイトレスに温かく接するということ。

 

自分に何も利益をもたらすことができない立場の人や、
自分に逆らえない立場の人への接し方に、その人の人格が最もよく表れる。

 

きちんとした身なりをすることは同僚や顧客に対する敬意の表れ

 

一緒に食事をするのは相手の育ちや人間性を知るいい方法

 

焦りは失敗を呼び込む

 

人間は自分のやっていることが、いちばん儲からないような気がするものなのだ。
しかし、一見、まわり道に見えるが、それが本来の仕事なのである。

 

金融機関は拙速を嫌う

 

企業が成長するに従い、負債総額が増えるのは資本主義国家である以上、当たり前だ。

 

うまい話には乗らないこと

 

自分のやったことは、結局自分に返ってくる

レバレッジメモ

銀行の午前9時から午後3時までというのは明治の初期に決められた営業時間である。

 

これからのビジネスはなんでも小さくすることをまず考える
べきである。

 

会社にとって不要社員というのは仕事はしなくてもレポートだけは立派だという社員である。

 

イライラせずに待てる限界が32秒

人間が人の話を聞いて辛抱できる限界は20分間である。

 

同じ場所で二つの商売をやる(朝マック)

 

秘密がバレたらメシが食えなくなることもある。

 

真剣すぎるために心のゆとりも失っているように見られてしまう。

 

アメリカは多民族で発想がちがう。だから弁護士を雇う。

 

住宅ローンを滞らせれば、2か月で差し押さえられ、競売を申し立てられます。

 

書面にしていない口約束も契約の一つ

 

『みんながお客様』は失敗のもと

 

本当にアテになるのは失敗した理由

 

売上が1000万円以上でないと会社にしてもそうメリットはない。

 

幅広く人生の楽しみ方を知っている人は、頭の切り替え方をたくさん知っている人。

 

逃げ道を作ってやってから攻めるのが、相手に噛まれないためのコツである。

 

モノを売って営利を追求する会社が、人を啓蒙しようとか、敬服させてやろうとかいう
おこがましい考えを持ったら、その時点で負けである。

 

税務署員の間では『結婚するなら年末にしろ』
『離婚するなら正月にしろ』という言葉がある(配偶者控除)

 

税務署員は『扶養控除』を最大限に使っている。

必ずしも同居していなければ扶養に入れることができないわけではありません(節税)

 

ゴルフがうまい人、せっかち、短気、自己チュー

 

バカ正直では失敗する

レバレッジメモ

ユダヤ人はどんな緊急事態に直面していても、就寝前には、陰部と腋の下と耳の後ろは必ず洗う。

 

今の時代、朝礼暮改どころか朝礼朝改でいかなければならないことだってでてくる。

 

ビジネスで失敗している人を見ると、必ず飛躍している。手探りでコツコツいってない。

 

社長になる人は秘密は絶対に守るという習慣をつけておくべき。
機密保持能力が優れていること。

 

社長が全てを見渡せる中小企業に経営分析をしなければわからない異常など存在しません。

 

経営分析は社長の自己満足

 

会計は記録の道具

 

お客様の心になりきれば必ずビジネスは成功する。

 

本当に強いのは二匹目のドジョウをコンスタントに出せる会社。

 

現代はスピード時代だと言われる。
しかし時間をかけるという発想もまた若い人にはとくに大切にして欲しい。

 

当人がいくらいいと言っても数字の裏付けのないものは、その当人のひとりよがりに過ぎない。

 

率先して、日常生活に数字を持ち込んだものが勝ちなのである。

 

日本人の話が正確さを欠くのは、自分の体をもの差しにしようとしないからである。

 

あなたが現在持っているノウハウや知識はあなた一人の力で身につけたものではない。
会社から給料をもらい、ライバルやお客様に仕事を教えていただきながら得たもの。
すなわち個々人のノウハウは会社全体の共有財産なのです。

 

『これをしなさい』と書いて渡す。
あなたが口頭で指示をしているかぎり、その何割かは常に実行されないことになる。

 

銀行は休みでも金利をかせぐ。そのガメツさ

 

低業績を世の中のせいにするのは、己れの勉強不足をひけらかしているようなものだ。

研究しなくては勝てない。

 

マクドナルドのカウンターの高さは92センチ。
科学的な調査で人間がポケットから一番お金を出しやすい高さだと分かったから。

 

海水浴シーズンの海の家のように、ある期間だけ商売をするものが、もっとあってもいい。

 

二代目のほうが先代より優秀というケースは稀。
いまの日本の低迷は『中小企業の社長に二代目、三代目が増えた』のが一つの要因。

 

親友とは『互いのことを学習しあってきた仲』

 

360度の友達を持つ

 

ふぐ鍋はきも(油)から入れる

レバレッジメモ

政治家の住んでる世界は古い世界

 

 

財務省は国民に巨大増税の理解を求めようとするなら、まず、自分たちの利権を切ることを示すべきである。
財務省は天下りとわたりの利権削減には指一本触れさせない姿勢であり、
野田佳彦氏は「天下りとわたりの根絶」を完全撤回してしまった。

 

 

病院食と機内食では、どちらがまずいかという昔からの論争にはまだ決着がついていません。
高度で味が落ちる、機内の乾燥した空気で臭覚、気圧変化で味覚が大きな影響を受ける。
上空では酸味はかなり弱く感じるのでトマトジュースがたくさん飲まれます。

 

 

息子にとって、これから何年も勉強し、何十年も働いていく。
その目標が『妻にないがしろにされている父』では、今日の勉強をがんばれないのだ。
人生のある時期まで『この世で最も大切な女性』である母親が父親を立てていること。
子供に安寧感を生み、落ち着きをもたらす。

 

 

メシのときは仕事の話をするな

 

 

頭の悪い奴というのは頭の回転のニブイ奴という意味。

 

 

鳥がほとんどいない場所で居眠りをしながらカモが現れるのを待つのは、バカがやることである。

 

 

『前向きに考えておく』だけで時間のロスだということを心にとめておくべきである。

 

 

「間違いは修正できるのだ」と考えるならば即決をこわがる必要は全くない。
修正は決して恥ずべきではない。

 

 

商売人にとって、儲けることは美徳でなければならない。

 

 

欧米人は豊富な雑学をバックに国際的な視野で金儲けについて考える。

 

 

上のものが指示することこそ金儲けのシステム。

 

 

有能なアメリカ人にいわせると、月給の高い人は動くな、という。
月給が高い人が動くと会社の損だというのである。

 

 

外国では月給の高い人は絶対といっていいほど動かない。
身を粉にするよりは頭を粉にしなければならない。

 

 

社長たるもの動いてはダメだ。頭を働かせなくては。

 

 

手相屋だって50%は当たる、結局は人生には表と裏しかないからである

 

 

力んでおしっこをしない