北海道 全体としては横ばい (よくなっていない)
東北 持ち直しの動きが緩やか (なかなか良くならない)
関東 回復が弱まっている (悪くなりそう)
北陸 これまでの緩やかな回復に足踏み (ゆっくりした回復すらしていない)
東海 拡大基調がゆるやかに (ブレーキが掛かり始めた)
近畿 緩やかに回復 (もどりつつある)
中国 緩やかに回復 (もどりつつある)
四国 緩やかな持ち直しに足踏み (病状悪化)
九州 足踏みが続く (全く回復の兆しなし)
福岡 緩やかに回復 (もどりつつある)
沖縄 緩やかに回復 (もどりつつある)
特に四国の表現? 「なんじゃ それ」
財務省が発表した今年の景況判断(経済動向)
いずれの地域も決して「悪い」という言葉は使われていない。
国民を刺激しないよう?わざと分かりにくい表現にしているのか。
ハッキリ言うと、よくないことを誤魔化しているだけ。
カード会社の年会費ビジネス。
外資系クレジットカード会社は、ブランドイメージを高めることが仕事だ。
関西弁で言うと「値打ちをこぐ」のが仕事ということ。
消費不況のニッポンでは、利用額の増加が見込めないと分かると、
年会費ビジネスに戦略変更。
歩いている会社員に「あなたにならゴールドカードがふさわしいですよ」
誰のところにも送られてくる?今がチャンス、プラチナカードの申込書(年会費7万円?8万円?)
ゴールドやプラチナが増えれば、消費不況もカバーできる。
今や、「普通のカード」を持っている人の方が少ないのでは?!
本来のビジネスなら、顧客囲い込みのため、高額利用者に対してはカード会社自らが
年会費を無料にして+傷害保険+デスクサービスなどの
付加価値をつけ、プラチナやゴールドカードを持ってもらうのが当然のカタチ。
しかし。。。それでは儲からないんです。
じゃないと、あれだけ有名人を起用したTVCM、ネット広告、街頭キャンペーンにお金を使えるわけがない。
価値があると思っているのは持ってるア・ナ・タ・だけ。
まさに、資本主義はかっぱらい。
「年会費ビジネスに、絶対だまされるな!」
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