文化とは嫌いな人とでもニコニコと話のできることである。
若い時に人に「何というお人好しだなあ」というふうに笑われながらも、
なおかつその笑いのなかで平然として耐え忍んできた人は、確かに晩年はよいのが多いのであります。
生まれてくる時にお世話になるのが神社で、死ぬ時にお世話になるのがお寺ですから、
少子化の影響は神社のほうが先に受けています。
イギリスのロンドン市内には1700万人、そこにある大英博物館には420万人の人が毎年海外から訪れます。
日本の京都には貴重な歴史的遺産が山ほどあるのに、190万人しか来ていません。
体力的に衰えてくる40代、50代になっても同じやり方を続けていては、
やがて行き詰まってしまうということです。
人間はそもそも良いことより悪いことの方が長く記憶に残る。
歯を抜いて以来、偏頭痛が続いていた女性は乳製品の摂り過ぎが根本の原因だった。
現在、中国の新幹線の営業距離は日本の数倍に達しているのです。
まさに新幹線大国です。
平社員の時は有能だったのに部長になると力を出せない人が多い。
基本技に忠実でなく、技術にばかり目が向いているからだ。
気の合った上司に出会えた人は、地上でもっとも幸せな社員である。
しかしそのような上司に出会うのは、適性に合う仕事を見つけるよりも難しい。
貧しい両親を恨むことほど愚かな人生はない。
中国が経済的に台頭するなかで、そのしわ寄せが日本に来ている。
この傾向は、今後、強まることはあっても、弱まることはありません。
日本は中国と比較して、相対的に貧しくなります。
そのために日本政府が社会保障に割く比率が小さくなっていきます。
学校に弁当を持っていくことは夢にも考えられなかった。
昼食時間に他の子供たちが弁当を食べている間、私は腹が空くのを我慢できなくて、
腹のなかにポンプでくみ上げた水を流し込んだ。
経験をしたことのない人はその苦痛が分からないだろう。
そして、水をいくらたくさん飲んでも空腹感が解消されることはないことも飢えたことのない人には分からないだろう。
(李明博 前韓国大統領)
心で思っていることをそのまま伝えると、裏表がなく信頼されがちですが、
正直な言葉は時に人を傷つけますし、正論は例え正しくとも感情的に反発さ
れることがあります。
三流の店は、お客様の前で『お客様』と言い、従業員同士の間で『客』と
呼んだりします。
二流の店は、お客様の前で『お客様』と言い、従業員同士の間で『お客さ
ん』と呼びます。
一流の店は、お客様の前で『お客様』と言い、従業員同士の間でも『お客
様』と呼びます。