現場とバルコニーとの間を頻繁に行き来できる能力がなければ、
リーダー自身も知らず知らずのうちに慣習のとりこになってしまう。
無借金になると、社長も幹部もやれやれと安心し、
社内にバイタリティーがなくなるので注意が必要。
安泰が続いてうまくいっているようでも、物事は絶えず変わっている。
自分で自分の仕事を面白くする努力が人生で大切。
ストレスは味方につけるか、笑いで吹き飛ばす。
若い時に流さなかった汗は、年をとった時の涙になる。
高い成果のあがっている人たちは、「楽に」と言っては語弊があるかもしれないが、
「余裕を持って」仕事をしている。
忙しそうにしている人がハイパフォーマーとは限らない。
むしろ、そうでない場合の方が多い
顧客からみても、担当の営業の人がハイパフォーマーなのかローパフォーマーなのかは、
たいてい分かるものだ。ハイパフォーマーの場合、余裕があり、自信が感じられるが、
ローパフォーマーの場合はどこかあくせくとしており、
クロージングを急ぐなどの余裕のなさを垣間見せるものだ。
知力、気力、体力のうち一つでも欠けたら組織の長たるべきではない。
全力でのランニングを何度も繰り返すインターバルトレーニングに参加した
1万人の社員のうち、およそ8割が職場におけるメンタルヘルスを改善し、
仕事のパフォーマンスが上がったという調査結果が出ている。
単純作業にも没入できる人は伸びる
本当に首に良いのはマクラをしないこと。
マクラなしのほうがよい方は、理想的な寝方と言ってよいわけです。
何と言っても、「気分がよい」=「心身の調子がよい」と本能的に感じることが、
免疫力が高まっていることを表しているといってよいからです。
数日から1週間くらいの「断食」を体験された人はご存知だろう。
断食中には本人も驚くほどのものすごい口臭、汚い舌苔やタン、
鼻汁、濃い尿、発疹など、まさに「老廃物排せつのオンパレード」が起こる。
いかに自分の血液が汚れていたかが分かるのだ。
小食または断食をすると、排せつが促進される
病気を根本から治すには「体を温める」こと「血液をキレイにする」こと。