2009年度の消費税還付金は2106億円、増税後に想定される還付金は3369億円。
消費税の税収は十数兆円である。十数兆円しか税収がないのに、
輸出企業上位10社だけで1兆円以上の戻し税が見込まれているのだ。
婚姻中に勝手に他の男と恋愛をして、子を作り、自分の好きなように生きている女は絶
対に許さない、というこの国の大多数の成人男性の意志です。
そして、結婚制度を守ることは、個別的な子の福祉、子の幸せよりも優先する、ということが
国家権力の中枢で決定された瞬間でもあるのです。( 血縁より法の親子関係を優先させた最高裁判決)
国民年金の場合、将来の保険料引き上げを考慮しても、支払った額以上の年金が戻ってくる可能性が高い。
その上、保険料は全額、所得から控除され、受給時にも公的年金控除の適用が受けられる。
いずれも民間の保険会社ではあり得ない大盤振る舞いだ。
国民年金の保険料を支払うのは、経済的にはかなり合理的な選択なのだ。
厚生年金加入者には支払い拒否の自由はなく、国民年金の未納者が増えると彼らの負担が増大する。
未納者の行為は同世代に対して公平性を欠く。
社会保険庁は、「厚生年金は大損だが、国民年金は絶対儲かる!」と大々的に宣伝したらどうだろう。
相手の心をギュッとつかむプレゼンができる人は、ここまでやれば十分かなというラインから、
もう一歩踏み込んで仕掛けようとします。
事前のリサーチなども、相手が「まさか、そこまで」と思うほど徹底した情報収集をします。
上司は部下を見るのに三年かかるが、部下はたった三日で上司を見抜く。
出世街道の王道は、部下に支えられて拓かれていくもの
最近は、小学生でさえ“冷めた子”が多くなっています。「そんなのやっても意味ないじゃん」
色々な原因が考えられるでしょうが、やはり親自身が何かに熱中している姿を子どもに見せていないからではないでしょうか。
読書でも音楽でもスポーツでも、映画でも模型でも、とにかく親が何かに熱中している姿を子どもに見せる。
これに塾やお稽古事の費用も加えれば、教育投資の収益率をプラスにするのは容易なことではないだろう。
それだけで生涯年収3億円(手取り2億4000万円)のほとんどは消えてしまう。
東京都心に住んでいれば年収2000万円でも大して豊かではない。
デフレでハンバーガーが半額になったとしても給料が半分になるわけではないから、
デフレは生活を豊かにするはずだ。しかし現実には、多くの家庭が生活の苦しさを訴えている。
家計が逼迫する理由は、デフレになっても減額されない大きな出費があるからだ。
その一つが住宅ローンである。
世の中には、不動産を基準に職場や学校、家族の人数を決めている人がいる。
自由なはずの人生がマイホームに従属するのでは、本末転倒ではないだろうか。
投資家は、銀座のクラブに毎日通えるほど金を貯めるが、会計は一円にこだわり、領収書は不可欠だ。
ギャンブラーに領収書は似合わない。
だから、クラブの女は、昼にギャンブラーと会うが、投資家とは、店の中でしか会わない。
会社の価値は投入した資本からどれだけのキャッシュが産出されたかで決まる。
借金を悪だと批判する人がいる。だがファイナンスは道徳とは何の関係もない。
世の中に上手な借金と下手な借金があるだけだ。
日本の外資系金融機関にトレーダーとして採用されたアメリカ人青年が、
日経平均の銘柄入れ替えで莫大な利益を上げ、27歳で60億円のボーナスを手にして引退した
ぜいたく消費も、所詮はすぐに飽きてしまうもの
脳についていろいろなことが言われているが、確かなことはただひとつ。
やる気になってやったことは必ず伸びる。