レバレッジメモ

ドルで見ると、国民1人当たりのGDPが2013年はイタリアに負けたのではない
か、というところまで落ちていますね。日本人は世界の中では貧乏になっています。

 

 

金正日は小賢しさでは父をしのぐ。
中共の延命に欠かせない貴重な「壁」という立場をフルに使って援助を強いる。
中国が腹を立てると北朝鮮はかなり辛辣なしっぺ返しをする。
例えば90年代にあった五輪開催地の選定。金正日は、この投票では北京ではなくシドニーに一票を投じて結果もシドニーがとった。北京は地団駄を踏む。中国にすがりついてくるくせにこういう脾臓がよじれるような嫌がらせをする。

 

 

最近、中国が北朝鮮に最も腹を立てたのは朝鮮戦争当時、北朝鮮のために死んでいった
人民解放軍戦士の墓地が消滅してしまった事件だ。
いわば中朝友好を象徴する墓地だが、誰かがブルトーザーを入れて更地にしてしまったというのだ。
さすがに怒る中国に北朝鮮は、日本人拉致被害者の墓と同じに洪水で流されたとか言っているらしい。

 

 

日清戦争は日本と清の間で1894年にぼっ発した戦争で、戦勝国の日本は清から多額の賠償金のほか台湾などの領土を得た。

 

 

日米の開戦時に、零戦に勝てる戦闘機は米国にもなかった。
第二次大戦で英国は日本により最新戦艦2隻をあっという間に失い、シンガポールも簡単に落とされてしまう。
第二次大戦でオランダは日本に宣戦布告してきた国だが、いざ日本軍が攻め込むとすぐ降伏して世界一臆病な軍隊の不名誉を背負った。
第二次大戦で日本により米国は迂闊にも先制攻撃され、海軍力の大半を一瞬にして失った、白人史上初めてのことだ。フィリピンのコレヒドール要塞も粉砕された。

 

 

日本が白人国家を恐れさせたのが第三世界の不服従だった。明らかに「日本」に刺激されたためで、従順の手本だったタイも好きにやられていたフランスに宣戦し仏印に攻め込んだ。タイが危うくなって日本が仲裁したのが昭和16年の東京条約

 

 

「下等な有色人種」には思いもつかない「太陽のエネルギー」(トルーマン米大統領談)
原爆で日本を降伏させた。
第二次大戦から半世紀、抹殺したはずの日本はサミットでブッシュの隣に立った。

 

 

経営で最も大切なのは人だ。そこが落ち込んでいるのに、いくら経費を節約し、
設備投資しても意味がない。いま会社が置かれている状況を全従業員が理解する

 

 

「幸せな社員をつくる」そうすれば必ずいい経営ができる

 

 

神様は乗り越えられない試練は与えない。
目の前の辛いことを乗り越えて、その先何か大きなことをやりなさいという意味が込められている。
だから不幸だと思わずに見込まれていると思いなさい。

 

 

優れた経営者や優秀な社員の多くは、必死に走りながら、悩みと決断の繰り返しで
知識や経験を積んで成果を出します。
もちろん、その中で勉強もしていますが、決して勉強から始めるわけではありません。
もし「勉強さえしたら何かが変わる」と考えているなら、考え直した方がいいと思います。

 

 

ビジネススクールに通ったり、資格取得に精を出す勉強熱心な人は
「憧れ」だけで行動していないかを自問自答した方がいいでしょう。

 

 

上司が他の社員と比べて評価を下していることまで想像が及ばない人が本当に多い。
より結果を出している同僚や給料の安い後輩を棚に上げ、「自分はこんなに頑張って、
成果を上げているのに評価されない」と悩んでしまう。

 

 

成長するためにはまず、「自分は常に他者と比較されている」
ということを意識してください。

 

 

上司の視点で他人と自分を比べてみる。
「自分に足りないもの」や「評価されるには何をすべきか」といったことが見えてくるはずです。

 

 

必須のスキルが、人の心と数字を読むこと

 

 

英チャールズ皇太子はたった4足の靴を40年間、修理しながら履き続けている。
ジョン・ロブの靴なので一足20万円以上するものと思われる。

 

 

2013年秋、日本では初めて、本格的な国際ヨットラリーが開催された。
舞台となったのは、日本が世界に誇るクルージングゲレンデ、瀬戸内海である。
広島からスタートし、芦屋マリーナまでの航程は、2週間にも及んだ。

 

 

モーニングは朝~昼間だけ、夕方以降はタキシードを着用する。
どんなに高い腕時計を欲しても年収の一割以上の腕時計はタブーです。

 

 

世の中には目に見えているもの以上に重要な、見えていないものがある