中国は、日本に事前相談せずに防空識別圏を制定したが、
日本も以前、台湾に事前相談せず、台湾の識別圏に隣接する
与那国島周辺の識別圏を拡大し、台湾側を怒らせている。
ニューデリー、赤信号で停車するときは特にひどく、左右の車の運転手が盛んに覗き込む。
彼らはお互いを見て相手が自分のカーストより上か下かを確かめる。
そして青信号になると一番上のカーストから順番に車を発進する。
日本ではバラモン、クシャトリアなど4階級だと習ったけれど実際は130以上もある。
インド人はそれを一目で判別できる。
キリスト教社会にある「女は男の半分」という意識。それを象徴する言葉がアラビア語の「ザイフェ」。
半人前とか出来損ないという意味で、レディファーストもそういう弱く劣ったものをいたわるという意識から出ているという。
だから米国の夫は半人前の妻に家計はまかせない。
日清食品の創業者の安藤百福さんは、現役の頃、365日カップヌードルを食べ
たらしいよ。本当かどうかわかんないけど何かで読んだ。
でも、毎日ではなかったとしても、普通の人以上の量のカップヌードルを食べたと思う。
カップヌードルは食品添加物の宝庫。でも彼は96歳まで生きました。
健康とか長生きとか食品添加 物の摂取とはあんまり関係ないと思うんだけどね。
自己啓発が大好きな経営者がいるとします。
セミナーや勉強会。自己啓発好きな人が集まる交流会やフルマラソンとかを
好む傾向の経営者に当てはまります。
更に言うと、「頑張る」を「顔晴る」とか、「仕事」を「志事」とか、
「最高」を「最幸」とか、「人材」を「人 罪」とか、何故か漢字を間違えている人の属性が特に多いです。
何がブレているかというと、こういう人達の多くは、大概、業績アップセミ
ナー的な講演だったり、研修だったりに積極的に参加します。
自分の会社の業績を上げたいために参加するそうです。
ところがそのセミナーが忙しく、 本業である自分の会社の仕事に50%ぐらいしか力を注げません。
結果、現場からは愛想をつかされ、業績は落ちてしまいます。
社員のモチ ベーションを上げるために自分が勉強し、その得たものを伝えようとする前
に社員が呆れてやめて行ってしまうのです。これを「本末転倒」と言います。
大切なのは結果が良かろうが悪かろうが、自分の頭で考えて仕事をする姿勢だ。
「コストを徹底的に削減」って、どこのコストをいつまでにいくら削減するの?
「営業部員との意思疎通、コミュニケーションを密にする」って、
メールを毎日1通は必ず送るという意味?それとも週に1回は必ず直接会って話をする?
「コミュニケーションを密にする」など、何も言っていないに等しい。
具体論を述べなければ仕事は先へは進まないのだ。
日本人が使いがちな「徹底的に」「とことん」といった情緒的な言葉も要注意だ
いつ どこで 誰が 何を なぜ どのように いくついくら
5w2hを意識することによって、会議は実のあるものへと変質していく
役員や管理職が定年退職したときに、こんな挨拶状が送られてくることがある。
「これまでの社員生活を大過なく過ごせたのは、皆さまのおかげでございます」
大過なく過ごされてたまるか!
公務員なら大過がなくてもかまわんが、民間企業で大過がないことを第一の優先事項にされてはかなわない。
「波乱万丈の会社生活をまっとうできました」と挨拶する人間こそがありがたいのだ。
意識改革が進んだ近年では、定年退職の際にこのような挨拶状を送ってくる社員はほとんどいなくなった。
ビジネスは弱肉強食だ。
商売は戦争なのだ。
従業員とよく話し合うのが管理職にとって最も大事な仕事
ビジネスは根性論で語っていても仕方がない。
数字を冷静に分析し、正しい戦略と方法論を実行できれば、収益を上げられる
ハニートラップ「隠せばつけ込まれる」仕組み
ため息をつきたいのに我慢していると、ますます血流が悪くなり、
その結果、頭痛や肩こりなど、肉体的にもいろいろ不調を招いてしまう。
今の生活を犠牲にして、やりたいこともやらずにコツコツと将来に備
えてしまう。日本人
褒められたい、認められたい、そう思い始めたら、仕事がどこか嘘になります。
<いっぱし>とは<いちばんはしっこ>ということ
ゴルフ こんなにモヤモヤするのに何でやるんだろう?と思うことも多い
「バクチをやる人間は、結局のところ皆バクチに向いていない」のだろう。
皮肉なことに、「バクチやらない人間ほどバクチに向いている」のである。
10人の味方をつくるよりも1人の敵をつくるな
人間惰性で生きている人がほとんど