ベトナムでは新月から満月まで犬をとってはいけない。
満月の翌日からみんなが犬を捕まえにいきます。犬料理専門店も開店します。
太平洋戦争が終わったあと、オランダ人は抑留中に「平手打ち」と「粗食」
を食わせた旧日本軍兵士の裁判を行い、連合国の中では最多の224人を処刑した。
なぜ、その程度で極刑を宣言したのかというと、平手打ちも粗食もともにオランダ人が
現地の人々に与えたもので、それを日本人から与えられた屈辱の報復なのだ。
中国という国名は日清戦争のあと、日本にやってきた清国人留学生が日本で使われていた
「支那」を漢語に翻訳したのが始まりとか。いわば日本生まれの国名になる。
ちなみついでにいえば「人民」も「民主主義」も「共和国」も「共産主義」もみんな日本製の単語で、
それがなければあの毛語録も書けなかった。
ベンチャー企業は良くも悪くも、あなたの頑張り次第で会社が上向いたり、沈んだりします。
大企業のサラリーマンはちょくちょく上司が変わって、変なのが上に来ると悲惨です。
社長業は、財務も経理も全てを把握し、会社全体の舵取りをすることが一番の仕事です。
資金力、戦略、経営力はモノマネすることができない。
判断が遅い人ほど、後から方針が変わることが多いもの。とにかく判断が早くぶれない人。
この違いは、普段からいろいろなことを頭の中で考え、シュミレーションしているかどうか。
上に立つ人は思いついたことをすぐに口に出してはいけない。
知識があればあるほと、進む道の選択肢も増え、チャンスも広がる。
特にアメリカ人はビジネスパートナーとしても厄介な相手です。
判断は早いけれど朝礼暮改が当たり前。
重要な決断には感情を入れない。
感情的に決めると、たいてい、ろくでもないことになるからである。
最小の負荷で、最大の効果を得るのが経営者の使命である。
判断の基準はどうしても「論理」に求めるしかないのだ。
特に今の時代は、「がんばっても報われない」状況が明らかに増えてきています。
皆さんは自分の親や先生から、「努力は報われる、だから頑張れ」と言われたことはありませんか?
残念ながら、いまやそんな時代じゃありません。
仕事をするにあたっては、シンプルであることが非常に大切だ。
何事も、始める前に終わりと出口を明確にしておくことが大事です。
たとえば1週間後に企画書を提出しなければならない。
焦ってすぐに書き始める必要はありません。
むしろいろいろな情報を自分の頭の中で寝かせておき、
直前に集中して書き上げた方がいい企画書になる確率が高いのです。
明日できることは今日やるな。
手を出したらアウトになるものが世の中にはある。
児童ポルノや脱法ドラッグ、組織や社会はもちろん、
守ってくれる者はいなくなります。
ビジネスパーソンなら、仕事や会社の制度、仕組みを
一通り覚える30代半ば過ぎくらいが最初の鬼門です。
ここで「なんだ仕事なんてちょろいもんだ」と手を抜いたり、
楽をすることを覚えるとそこから伸びなくなる。
何かに対して「ちょろい」と感じた瞬間があったら気をつけた方がいい。
「ちょろい」というのはすなわち油断であり、侮りですから。
侮って失敗した例を本で読むことが最も相応しい対処方法だといえます。
よくいませんか?
たいして仕事を受けているように見えないのに、
なぜかいつもアップアップで残業している人。
そういう人には、今日やるべき仕事と明日に回しても大丈夫な仕事の大きさが
同じに見えてしまっていて、仕事の遠近感がない。
期限直前に自分を追い込んで一気に仕上げることで、むしろアウトプットの質が高まる場合もある。
集中してやるのでそれが好結果につながる。
仕事ができない人や実力のない人に限って、物事を複雑に考える。
社長しか話していない。気持ちいいのは社長ばかり。(会議・朝礼)
SNSでいい子ちゃんを演じるのに疲れて、匿名では誹謗中傷を平気でする現代の人たち
何でもかんでも犯人を見つけないと納められない世の中になってきている。
寂しさに打ち勝つ術は何かにハマること。
心の硬さをほぐし、取り除くこと