レバレッジメモ

  • 東京オリンピックにおける政府の被災地支援策
  • サッカー予選会場の1つとして宮城スタジアムを使用
  • 聖火リレーに被災地の住民が参加して三陸海岸沿岸をリレー
  • 競技施設の建設や改修には被災地の企業を中心に発注
  • 大会開催前における各国の事前合宿地として東北地方を中心に提供
  • 被災地の中高生が大会の式典や文化イベントに積極的に参加
  • 大会期間中に東北を紹介するイベントを都内各地で開催

 

 

日本人は時間をきっちり守るというイメージがあるが、「遅刻の誕生」という本によると
そういった習慣は90年くらい前の大正時代に定着したにすぎなくて、
明治時代以前の日本人は時間にルーズでいい加減だったらしい。
自分の親世代の常識は、現代では通用しなくなっているものが多いから鵜呑みにする必要はない。

 

中央競馬は農林水産省所管で農林水産業の振興のため、他のギャンブルも競輪やオートは経済産業省、
競艇は国土交通省と縄張りが決まっています。宝くじは総務省所管です。
これまで“利権”のなかった文部科学省がサッカーくじの振興に躍起になっていた理由がおわかりになるでしょう。
天下り先としても最高の場所。

 

 

パチンコは、「貧富の格差がつきにくいギャンブル」です。
ちょっといやな言い方をすれば、小さなお金で小さな儲けを狙うもの。
いくらお金を注ぎ込もうが勝てる絶対額が小さいのです。

 

 

無知への税金と言われるくらいに寺銭が高い宝くじ
宝くじは寺銭の高さゆえか、払い戻し金は非課税になっています。

 

 

ブラックジャックはディーラー相手の賭けでは還元率が一番高くて98%程度。
バカラよりずっといいのです。さらにいいのはポーカーで、
これはディーラー相手ではなく客同士で場代をカジノに払うので腕がよければ
100%以上の還元率が期待できます。
ポーカーの世界選手権があるくらい、世界中で人気なのも頷けます。

 

世界中のほとんどのカジノは中国人に占拠されています。モナコ以外

 

 

会社への貸付金をデットエクイティスワップで会社の資本金に振り替える。
負債を資本に組み込むというやり方。

 

 

安定的な収入があるにもかかわらず、経営がおかしくなっているとすれば、
それは会社の体力以上に経費を使いすぎているからだ。

 

日本の葬式費用の平均額は200万円、断トツで世界一。

 

 

6ヶ月ごとの、あまり大きくもなく小さくもない目標を設定する。

 

 

富裕層ほど熱心に老後まではたらいているように思える。

 

 

東京の外資系企業では多くの従業員が香港オフィスに一時退避しましたが、
原発事故で上昇した東京の放射線量は、その後は毎時0・07マイクロ・シーベルト程度で安定していますが、
香港は普段から毎時0・14マイクロ・シーベルトです。
これは中国大陸の石炭火力発電所の影響だといわれています。

 

 

大気汚染のために、世界中で100万人以上の人が毎年死ぬ。
日本でもWHOの推計によると、毎年3万3000人~5万2000人程度の人が、大気汚染が原因の病気で死亡しています。

 

 

年間の死亡者数がゼロから数十人の死因はメディアで大変センセーショナルに報道されます。
数十人から数百人になると、それは社会問題になります。
そして数千人から数万人以上が死亡すると、それは珍しくもなんともなく誰も話題にしなくなります。

メディアの報道にとっての価値あるリスクと、実際の僕たちの生活における本当の差し迫ったリスクは、
全くちがうものとして我々は日々生活していかないといけないのでしょう。
それが自分自身や、大切な人を守る上で大変重要なことです。

 

飛行機がハイジャックされてビルに突っ込むというテロが毎週起こったとしても、
1年間に死亡する確率は13万5000分の1程度であり、これは1年間に車の衝突で死ぬ確率
の6000分の1に比べれば微々たるものなのです。

 

 

テロを恐れ、飛行機から自動車の移動に変えた人が911以降最初の1年間で、
米国の路上で亡くなった人は1595人。
飛行機に乗っていれば死なずにすんだ人たちです。

 

 

狂牛病にいたっては未だに日本で死者が出たことがないのに、
2001年9月に千葉県で飼育されていた牛が狂牛病に感染していることが農林水産省から発表され、
日本中がパニックになりました。
亡くなる人の数からいえば、熱中症は放射能よりはるかに怖いのですが、パニックになることはありません。

 

 

寝る前に感謝すること