日本人ほど自国通貨である円にこだわり、海外資産に興味を持たな
い民族も珍しいと思います。「預金は円建てで政府保証」を金科玉条のように
守り続けています。にも関わらず、一方で一攫千金のFXやパチンコなどのギャ
ンブルには強い興味を示すから不思議です。
例えば楽天の電子書籍会社koboからの購入はカナダから
なので消費税がかからないようになっていたりと、企業側もデータ販売系を中
心にオフショア化する動きが出てきている。
「仕事は娯楽である」という意識を持てば、人生観も変わってくる。
楽しく生きられるようになる。つらく苦しい仕事を我慢して生きる必要は、何ひとつないのだ。
これからの世の中は、広報が強い企業が勝ち残る。
オープンで忙しくない店は繁盛しないという法則
そもそもオープン景気以上の賑わいというのは、そうあるものではない。
最初に暇な店は、永久に忙しさに対応できないということになる。
誠意のある取引先としかつきあわない
大量出店するぞ!と言いながら、人的資源が追いつかなくて潰れた会社。
ワンマンで誰もついてこない経営者の姿、逆に指導力が発揮できずモジモジと意思決定できないトップ。
ダメになる人には共通点がある。「それはやっちゃダメだろう~」ということを、やってしまうことだ。
相手が何を欲しているか理解できないと、絶対に物は売れない。
僕が以前から実行している名刺管理法はシンプルで、もう一回会うなという人は残す。
多分もう会わないなという人の名刺は捨てる。いつか連絡があるかもしれないという人も捨てる。
不祥事でダメになる会社には理念がない。
撤退戦が下手くそだと会社はうまくいかない。
「前任者が、、、」とか、「前からこうだった」というのは、頭を働かせていない何よりの証拠である。
頭を働かせていないのは「仕事」ではなく「作業」と呼ぶ。
「やるためにどうするか、その思考だけ持ち合わせていればいい」
経営者が真面目だと真面目な店しか出来上がらないのである。真面目とはつまらないを指す。
上司が帰らないから部下も帰りづらい
年収360万円の人を3人雇って1080万円の給料を払うより、
540万円の人をふたり雇って1080万の給料を払うほうが、よっぽど「良い組織になる」ということだ。
給料が取れる人は、上司から改善すべき点について「これ、どうなってるの?」と指摘されたら、
「気づきませんでした。すぐに改善して報告します」となる。さらに問題を分析して、
今後どうしたら同じ過ちが起きないかを考え、それを仕組みにする。
一方、給料の取れない人は「え?それって自分の仕事ですか?」とくる。
今のご時世、メッセージが伝わらない限り成功しづらい状況。
中国は石炭火力で80%発電していて、毎年40万人ほどが亡くなると言われている。
実は石炭にはウランやトリウムなどの微量の放射性物質が含まれており、
通常運転している原子力発電所よりはるかに多量の放射性物質を放出しているのだ。
子供が偉すぎて親の方が遠慮したり、気兼ねしたりする。どうかすると親を責めるような場合もある。
その子孫は運命がやつれていく他はない。本人は偉くなる。一世に輝くほどの人物であるのに馬鹿な子供が生まれる。
またつまらぬ運命にもてあそばれる子供ができたりする。
その原因は世の中の表面に出ることはあっても、親・根を伸ばしていないからである。
その考え方は危ないですよ。その生き方は身を滅ぼしますよ。そのやり方はやめなさいと、
いろいろな忠告をしてくれるのが病気であり、小難です。
大事にならぬように反省すること、立て直すことが大切だと思います。
忠告されてうらむ人がある。苦言を呈せられて怒る人もある。
これは自分の欠点を取り去ることの大切さを知らぬ人である。
自分の曇りをみがくことがいかに大切であるかを知らない人である。
努力よりも、考え方と行動である