中国は、今や世界最大の自動車の輸出国であり、世界最大の外貨すなわちドルの保有国になっている。
かつて日本が占めていた地位を中国が奪い取っていることは否定できない。
年間約39億円、ベネズエラ資金をもつF1ドライバー、パストール・マルドナド
(ウイリアムズ F1チーム)
政治家はたとえ一部分であっても謝るというのは、絶対にやってはならないのです。
受け取る側は一部への謝罪であっても全体への謝罪と受け止め、不信や反発を募らせるのが常だからです。
(橋下大阪市長の在日米軍への謝罪)
元レインズインターナショナルの西山社長、世界最速7年で1000店舗達成の記録は、今も破られてない。
商売(経営)丸ごとをどうやって動かしていくのかというのは、
スキルではなく、センスの問題。スキルではどうにもならない。
センスは「育てる」のではなく、自ら「育つ」しかない。
商売センスのありそうな人を見極める
自分がこの店を全部動かして成果を出そうとする人は経営者タイプですが
「私の仕事はAとBとCです」と言うような人は担当者タイプ。
この辺にセンスの有無を見極めるポイントがあります。
経営のセンスを磨くには、自分の頭で考えるという作業を繰り返すしかない。
毎日のように店にいる店長が、自分の店の何が売れていて、何が売れていない
のかを把握できていない。これでは飲食店の売上はあがりません。
集中力をつけるなら、生活のリズムの一定化を図ることが必要です。
徹底的なマニュアルが組織の仕組みを作る。
社長が朝から晩まで、社員の先頭に立って頑張ることが会社の成長に結びつくわけではありません。
売り上げはそこそこ上がっているのに会社が大きくならないというときは、だいたい社長の経営観がズレているのです。
その典型が、自分から先頭を切ってモノを売っている社長や、業績が悪くなったときにすぐに現場復帰してしまう社長です。
こういう社長は、商売はしていても経営はしていないと言えます。
社長というのは、本来は一日も早く商売から抜け出さなければならない存在です。
経営とは何かということをきちんと理解している社長は、
これまでうまくいっていたことがうまくいかなくなったとき、決して頑張ろうとはしません。
うまくいかない状況が生じたということは、
もうそれまでのやり方は通用しなくなったということ。
今までの道を手放して、新しい道を行く。
それを怖いと感じてしまうのは、経営者自身が新しいビジネスを作れないからです。
ビジネスがつくれないということは、わかりやすく言えば、お金を儲けることができないということです。
成功していない会社の社長は、よく「うちの業界は特殊だから」と言いますが、
実際には他業種が全く参考にならないほど特殊な業界などありません。
自分の会社がなぜ儲かったのかを正しく理解していない社長は意外と多い。
成功社長の講演会は要注意。
お客様にきちんと情報を出さないとモノが売れないため、
企業側は積極的な情報の先出しを行っています。
その大きな窓口になっているのが、ホームページです。
「よい会社の製品を買う」という投資をする。
その自身の体験を通して事実を見ていく、それが他社のビジネスモデルを学ぶ最もよい方法。
コスパは高い。
学校の教育の程度は下駄箱を見ればすぐわかる。
第一印象はやり直せない