レバレッジメモ

カルロス・ゴーン社長が社運をかけて市場に送り出したEV日産リーフは鳴かず飛ばず。
米国政府も13年早々に自国市場でEVの販売が急減したのを受けて、
オバマ大統領がぶちあげた「15年までに米国内のEVを百万台に増やす」構想を事実上取り下げてもいた。

 

 

2013年5月、電気自動車(EV)メーカーの米国テスラモーターが同年第一四半期決算で初の黒字を達成。
成功理由はスポーティな高級車市場にターゲットを絞ったことが大きい。
「富裕層のセカンドカー」需要の開拓に成功したのだ。
ガソリン車の代替としては欠点だらけのEVも、趣味の車であれば問題にならない。

 

テスラのEVセダン「モデルS」の2013年第一四半期の米国販売台数は4900台。
ガソリン車で同じ価格帯のメルセデス「Sクラス」の3077台、BMW「7シリーズ」の2388台、
アウディ「A8」の1462台をいずれも上回った。

 

 

厳しい言論統制で知られ「明るい北朝鮮」とも言われる
東南アジアの都市国家シンガポール

 

 

赤を基調にしたパッケージで知られる中国のミネラルウォーターのトップブランド「農夫山泉」、
水道水にも劣るほど雑菌や有害物資が含まれていたことが明らかになった。
他の中国ブランドのミネラルウォーターも大半が基準を満たさない汚染ウォーター。
2013年5月発覚

 

 

日本でも高度成長期の初期に水俣病やイタイイタイ病など水質汚染に起因する公害病が起きた。
あきらかに高度成長の歪みだが、極度の汚染は特定地域にとどまっていた。
今、中国で起きている水質汚染は「ガン村」にとどまらず、
中国全土を覆っているところにそこしれぬ恐ろしさがある。

 

 

6割以上の都市で重度の地下汚染。
中国各地で飲料水の汚染によるとみられる病気が多発している。

 

 

中国の農産物はカドミウム、ヒ素、クロムなど重金属の汚染まみれ。

 

 

2020年東京オリンピックで使用する国立競技場の改修費用、1300億円以上。

 

学力があっても、必ずしも稼げるわけないんだよね。
どっちかっていうと営業力とかコミュニケーション力だから、
とにかくたくさん人に会うことだと思いますよ。

 

 

必死で自分に足りない物を探しているうちに、
自分自身を客観視できるようになった。

 

 

森信三先生は、79歳の時にそれまできていた衣服を全部処分した。
そして神戸の三宮商店街というファッションの先端の街に新しい衣服を求めに行きました。
先生はここで老け込んではいかん、衣服を一新して精神的革命を起こすのだ、とご自身を奮い立たせたんです。

 

 

80歳になって人生がパーッと明るくなった(森信三氏)

 

 

人間はおっくうがる心を刻々に切り捨てねばならぬ。
そして齢をとるほどそれがすさまじくならねばなるまい。

 

 

改善型の経営を唯一のマネジメントと思い込んでいた。

世の中が変わった。
いまのマネジメントの最大の課題は、ビジネスをAからBへと変えていくことだ

 

 

成功は失敗の第一歩である。

 

 

徹底的にスピードアップと効率化を考え、最短距離でゴールを目指す。これは仕事の大原則です。
しっかりとゆるさを保ち、仕事の考え方に染まらないようにする。これはプライベートの大原則です。
その都度、考え方のスイッチを切り替える。仕事とプライベートの思考のバランスを常に大切にする。