ニューヨークで中国人のベビーシッターを雇い、
中国語だけで話しかけてもらうようにしてバイリンガルに育てた。
その教育方法が有名になり、中国人ベビーシッターの時給が上がった。
人は「過剰な負荷がかかったとき」にしか成長しません。
「無難な人」は勉強好きです。勉強好きは仕事ができない。
無難な人には自覚のない人もいる。
食べ物がよければ病気が治り、食べ物が悪ければ病気になる。
病気になるのは火を通したものを食べる人間と家畜だけであり、
生ものを食べる野生の動物に病気はないという指摘。
自分のオナラや便が臭う人は要注意
自社の従業員に不満を感じているとすれば、
それはそのまま経営者自身の欠点として自覚する必要がある。
食品に携わる人間は、何より元気でなければいけません。
それは食品が「生き物」だからです。食品業界において、元気のなさは致命的です。
手っ取り早く元気を出すコツは「笑い」と「拍手」です。
生で見る演芸が面白いのは、周囲が笑うから。釣られて自分も笑う。
笑っているうちに、面白くなってくるんです。
拍手も同様。拍手しているだけで、元気になります。
ジェット機並みのスピード感と小さなとをコツコツ積み重ねる経営を兼ね備える。
木を見て、森を見ない(苦労の割に効果が見えない)
地震学者の予測は当たったためしがない。
活断層があるから大地震が起こるわけではない。
日本の神道はキリスト教よりも歴史のある宗教です。
大自然や先祖を崇拝し明き清き心を説く神道は、日本に入ってきた仏教や儒教、
キリスト教を見事に取り入れ、和合させ、日本独自の精神風土を築きあげました。
靖国問題は宗教問題、宗教問題に口出ししないのは先進国の常識。
私はいまだに外務省がそれを言おうとしないのが不思議でなりません。
しばしば、子ども時代に苦労をしたり、環境が余りよくないと大人になって
ハングリー精神で頑張るものだ、などという。
しかし、絶対にそうではないと思う。
知識というものは、リッチな環境にいたらよりリッチになる。
人脈自慢をする人間を信用するな
間の悪い人間との関係はズバッと切る
一度でもあなたを失望させた人は、いずれまたあなたを失望させる
コミュニケーション能力とは、価値観が同じ相手に好かれる力であり、
価値観が違う相手にキッチリと嫌われる力のこと。
自らの能力のなさ、努力不足、未熟さ
を棚に上げ、他人の批判をするな。
ご近所付き合いというのは一度でもストレスを感じ始めたら、その時点で修復は不可能です。
不要な人間関係に振り回される人にありがちな傾向は、
良くも悪くも反応的だということです。
お客様は神様のように大切に扱うべき存在だからこそ、
しっかりとその対象を選ぶべき。
そもそも二度と連絡をすることのないような奴にさえ
自分の連絡先が知られていることほど心地悪いものはない。
不用意に知り合いを増やすことによって、絶対に面倒事の方が多くなる。
ネットの炎上とか、絶対にこの手の知り合いが引き金を引いている。
その手の勉強会に参加している勉強熱心な方で、仕事ができる方を見たことがない。
どうも「勉強会」という言葉を掲げると、安っぽい仲間意識の群れを正当化しちゃう方が多いみたいなのですが。
その人がもつ論理展開のクセ
所得の二極化って結局は、知識の二極化。
学びて富、富みて学ぶ
家庭を大事にできない奴に、仕事のできるやつはいない。
今の仕事の人脈は将来の保証にはならない