レバレッジメモ

和牛と国産牛の違い。

「和牛」は『日本の在来種』をもとに、交配を繰り返して改良されたもの。
日本では現在、「黒毛和種」、「褐色和種」、「日本短各種」、「無角和種」と4種類しかありません。

一方「国産牛」は一定期間(輸入されてから3ヵ月間)以上、日本国内で飼育されていれば国産牛と称される。
つまり生きたまま輸入すればアメリカ産だろうがオーストラリア産だろうが、
日本で3ヶ月以上飼育されていれば「国産牛」となります。

 

 

ソネット、リクルート、経営陣で5000万円ずつ出資して会社をつくることが決まった(DeNA)

 

 

マッキンゼーのコンサルタントとして経営者にアドバイスをしていた自分が、
これほどすったもんだの苦労をするとは…(DeNA創業者 南場智子氏)

 
人脈オタクのように、あちこちのパーティーに出かけていっては
名刺を集めまくる人を見ることがあるが、趣味ならともかく、
名刺もフェイスブック友だちも残念ながら役に立つ人脈にはならない。

 

 

「南場さんについていきます!」と言われたら、全力で断る。
自分を誰かに従属させたり、誰かひとりに惚れ込んで進路を決めたりするのはやめたほうがいい。
ついていきたいなどと思ったリーダーもよくよく知るとたいした人でないことが多いし、
何より、人は人についていかないのだ。

 

 

任せた以上は口を出さない。
しかし責任は取ってもらう、というのを徹底すればいい。

 

 

お前のバリューはなんだ?バリューを出せ

 

 

気をつけるべきは、自分が接している情報が断片的であるという自覚を失わないこと。
どうしても直接見聞きしたことに大きく影響を受けるのが人情なので、
十分すぎるほど気をつけなければならない。

 

 

コンサルティングで身につけたスキルや癖は、事業リーダーとしては
役に立たないどころか邪魔になることが多い。

 

 

世代が違う人、とくに自分より一回り、ふたまわり若い人とふれあうと、
海外に行って異文化と触れ合うことと同じくらい新たな発見があります。

 

 

タイミングのよさが成功要因のひとつ

 

 

本当に重要な情報は、当事者となって初めて手に入る。
だから、やり始める前にねちねちと情報の精度を上げるのは、
あるレベルを超えると圧倒的に無意味となる。
それでタイミングを逃してしまったら、本末転倒、大罪だ。

 

 

過剰なリスク回避は別の災いを招く。

 

 

日本人にありがちな事の軽重の錯綜

 

 

成功する人はいいルートを選択するよね。
人脈にしてもそうだし、付き合っている人が成功に導いてくれる人達と関わってる。
一方で失敗する人は、無駄な自己啓発をしている人が多いよね。
変なセミナーに行ったり。

 

 

成功している人って、実はそんなに努力してないのよ。
選ぶことを間違えてないので、そんなに苦労しなくともそれなりに上手く行くの。
失敗する人って選ぶことを間違えちゃうから、しなくていい努力が必要になるの。
そこでカバーするためにしなくともいい勉強とかしちゃうの。
でも、それが業績に全くついてこないの。

 

 

奥さんが病気で亡くなった翌月からブロック長を務めた。

 

 

人生を彩どる思い出とは、必死になって奮闘した思い出。

 

 

最後は自分の腹に聞く