レバレッジメモ

珈琲大国イタリアにはスターバックスが一店もありません。
独自のバール文化が根付いていてスタバができても誰もいかない。
島根県松江市も。

 

ディズニーランド(オリエンタルランド)の収益割合は入園料43%、物販と飲食で57%

 

感動探しにお金を使い始めている。その市場規模は約5兆円以上もあるというのです。

 

感動したい人はたくさんいるにもかかわらず、感動させたい人は極端に少ないという事実。
感動は設計できる。

 

大工さんや左官屋さんなど、ありとあらゆる建築に関わる職人さんの中で、
私たちの目指すサービスレベルの基準にあわない方には全員辞めていただきました。
どんなに腕がよいベテランの方であっても、お客様の新築工事現場でタバコを吸っていたり、
ゴミを散らかしたままであったり、お客様が工事経過を見学されているときに挨拶もできない方には辞めていただきました。

 

IT社会の到来で情報もあふれかえった結果、企業間の競争が何を(what)提供するかから、
どのように(How)提供するかの時代に変わりました。
どのように(How)とは(どのような『心のあり方』で)ということです。

 

『リピートがない』『お客様を紹介してくれない』という状況は、
あなたの会社やお店にとっては危険信号なのです。

 

不満客の多くがクレームという『プレゼント』を置かず、
何も言わずに立ち去ってしまうことを覚えておかなければなりません。

 

人は、相手の反応でしか自分の姿を見ることはできません。
他人という鏡に映し出されて初めて自分が見えるのです。

 

想いを熱く語る人が陥りやすいのは、その想いが強すぎて、
相手の想いがわからなくなってしまうことです。

 

何から何までお客様の要望を聞きすぎて業績が低迷し、
いつまでたってもヒット商品に恵まれないビジネスは意外に多いものです。

 

経営という独立した仕事があるということを知らない人は意外と多い。
特に経営者や、将来、経営者になろうと思っている人は、経営を学ぶことが必須。
経営が自然と身につくというものではない。

 

経営とは1企業の方向付け、2資源(人、モノ、金、時間)の配布、3人を動かすの3つ。
これは管理とは根本的に違う仕事です。

 

社外イメージは顧客を呼び込むブランド力としては機能しても、優れた人材をひきつけることはできません。
社内イメージがしっかりしていないとダメ。
知的資本の時代には外面も内面もイメージにズレがないことが、ブランド力の構築に不可欠の条件となります。

 

『昔はよかった。』とつぶやきが始まった時期であれば、悪循環が始まる初期症状。

 

話かけにくい人、レスポンスが遅い人というのは、有能であっても徐々に遠ざけられます。

 

能力を上げるよりもプライドを下げる努力をしよう。

 

よく『あの人は運に恵まれたから成功できた』などと言う人がいますが、
成功をもたらしてくれた運は、良好な人間関係から生まれたものです。
だから、人に好かれることが成功への第一歩なのです。

 

食事の仕方を見れば、その人の人生に対する姿勢を見てとることができるのである。

 

『いかにリラックスするか』が非常に大切