4年前にオバマが 初当選したときは人々の期待が大きく、
シカゴで行われた勝利演説に24万人が集まったが、
今回の勝利演説には1万人しか集まらなかった。2期目ということを差し引いても激減だ。
投資家はiPhone5、iPadミニを市場投入したアップルの利益成長がピークを打ったのではないかと懸念している。
ペトレアスCIA長官が不倫相手に送った多数のメールを傍受したFBIが
機密情報が漏れる可能性を危惧し、捜査していた。
農民の反乱をきっかけにして王朝が交代する歴史を繰り返してきた中国。
中国の思想侵略が進んで『中国の傘下になったほうがいい』
という声が多く聞かれる沖縄本島。
最近ニューヨークのビジネスマンたちが、スーツを着用しなくなった。
それはスティーブジョブスのプレゼンテーションが影響している。
ニューヨークだけではなくスーツ発祥のイギリスでも顕著。
ビジネスマンの調査でスーツを着るのは10%という結果。
フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ、Googleのラリー・ペイジ、
アマゾンのジェフ・ベソスなどの時代を代表するI T系企業のトップは
公の場でもかなりカジュアル。巨万の富を得ても高級ブランドで着飾ったりしない。
マクドナルドは一分間に13000人に配膳している
レイクロックと同じ軍隊にいたウォルトディズニー
新入社員の発言でも、それが正しいことならば会議を通る
という体質にしておかないと会社は成長していかない。
ユニクロはニューヨーク郊外のモールに出店して
失敗したからこそソーホー出店で成功できた。
失敗のまま事業を継続したら働いている従業員を将来性のないものに縛ることになる。
成長しない事業に人材を投入する余裕はない。
失敗とわかった後は直ぐに切り上げること。
朝6時に起きて夜の12時に寝るまでの間、会社にいてもうちにいても
常に仕事のことを考えている(柳井正)
柳井社長35歳でユニクロ1店舗を出店し成功したが、映画館の2階の2店舗は大失敗に終わった。
どこもかしこも学歴の高い怠け者ばかり。
ビジネスマンならば庶民に会え。庶民の視点で考えろ。
マーケットを知るとは世の中の大多数を占める一般消費者の生活を実感することで
有名人と交際するヤツはビジネスの意味をわかっていない。
銀行なんて実にシビアだから生活が派手になった経営者には冷たくなる。
ゴルフがうまくてヒゲを生やしている経営者には金を貸すな。(某銀行の定性評価)
『私の分は?』という考え方しかできない者は、
それ以外の考えを持つ人間がいることに気づけないのだ。
日本国民の中で一番多いのが61歳。次は62、63、60歳が続いて
人口の大きな部分を占めている。つまり日本は完全に大人の時代。
今は50代までは青年。60代からやっと大人だと考えたほうがいい。
高齢者が頑張らないと日本の将来はない。
脳が求める生き方は一つである『世の中に貢献しつつ安定して生きたい』
損得ではなく義をとると不思議なことが起きる
誰かから否定されたわけではないのに、自分の意識が『俺は駄目だ』『認められていない』
と勝手に思ってしまう。この『心のコブ』に気付かせ、そこから抜け出させて
『必ずやれる』という確信を持たせてあげる。
お客様を差し置いて観音様をいくら拝んでも、ご利益などあろうものか。
行動に移せなかったら、何も考えていない人と同じレベル
考えが異なる人たちにどんどん意見をぶつけてもらおう。
それに反論しないで、じっくり耳を傾けよう。
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