ロシア、アブダビ、中国の諸都市、ドバイはもちろん
沖縄や大阪もシンガポールをお手本にしようとしている
法人の場合、欠損金の繰り越しが永久にできるので節税効果は高い。
法人税は17%、所得税は累積で最高税率が20%と日本の半分。しかも住民税はない。
相続税を含めて資産課税がゼロでありキャピタルゲインも配当も非課税(シンガポール)
アジアの富裕層の多くが資金とともにシンガポールに滞在している
韓国の新卒就業率は40%、TOEIC900点でも就職できない
日本にはスラム街はない。日本は日本人が思っているほど悪い国ではない
仕事の問題はどんな問題でも、まずは『数字にして考える』
50人に一人無料は割引2%と同じ
totoBIGの1等6億円当選確率は、理論上300円を480万口(14億4000万円)買うと1口当たる
投下したコスト以上の効果がなければ事業になりません
決定までに時間がかかればかかるほど、目に見えない損失が生まれている
優秀な経営者やビジネスパーソンは例外なく物事を決断するテンポが速い
通常、企業は社員が給料の3~4倍程度の利益を稼ぐように設定して仕事を与えている
感情や感覚で話はじめる前に、定量的分析をする癖をつける
経営における最も重大なあやまちは、間違った答えを出すことではなく、間違った問いに答えることだ
真の問題に気づく力こそ、最も必要
まず、与えられた問題を疑う
いま解こうとしている問題は正しいのか?他に解くべき問題があるのではないか?
経営者が関心をもっている分野は、企業の中でも比較的しっかりマネジメントされているのに対して
経営者があまり関心をもっていない分野に大問題が潜んでいたり、改善の宝の山があったりすることが多い
目標と現実のギャップを埋めていくことが『問題解決』
ビジネスの現場で『できる人』というのは、この問題解決の能力が高い人のことを指しています
ソニーがMDウォークマンのプロモーションや新製品開発に力を入れているときに
アップルから突然ipodが出てきた例が典型。
これは試験問題を解いている途中で別の問題を渡されるようなものだ
業績のよい会社はどこも、突出した部分を持っている。
一般的には問題といわれるものを抱え、荒削りに見えても
突出した長所によって欠点をカバーし業績を上げいることが多い
成果を出すには、『正しい答え』でなく、『正しい問い』が重要だ
意味のない論点を選択すると自分に変化が起きない。
よい論点が選択できれば、時間の使い方が変わる、読む本が変わる、
会う人が変わる、職場が変わるなどの変化が起きてくる
どんなレンズを通してものを見るか
物事を両極端に考える
万年筆博士