主語に敏感な言語感覚を持った子供
欧米の言語では主語を抜いて話をできませんから、
小さな子供でも一つひとつの文に正確に主語を入れて話をします。
子供が日常的に話す日本語にもできるだけ第一人称をいれるように、まずは家庭で心がけましょう。
そうでないと、外国人と話す時にだけ主語を入れるというような器用な切り替えはなかなか簡単には出来ないからです。
(日本人が英語を話せない原因のひとつと考えられている)
学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない。
子どもが『知らない』『分からない』『別に』と言い出すのは、
小学校3年生くらい8歳から9歳くらいの年齢からです。
先送りというのは一見、決断を先送りしただけのように捉えがちですが、
実のところは『決断しないという大きな決断』をしたことに他なりません。
ゲリラはその場で判断してその場で行動を変えていくから強い。
今の時代、ブレまくる生き方もある。
怒られてやる気が出るなんてウソ
社長ブログに目をとうしてきていない人はすぐに不採用
指導者はゲームの結果にこだわるよりも、『勝とうという努力をしたのか、しなかったのか』
というところに厳しくこだわるべきだと思います。
失敗とは転ぶことではなく、起き上がらないことである
自分が誰かをリスペクトするからこそ、自分もリスペクトされるのです。
少なくとも中国国内のネット上の活動において、中国政府が『知らなかった』ということはあり得ない。
『ゲゲゲの鬼太郎』
ビジネスパーソンがいまこの漫画を読むなら、ねずみ男に注目して読んでみる。
話し方のトレーニング経験もないのに、はじめからうまく話せるはずがない。
売れない人が売れるようになるために・・・
あこがれの別人格を演じる
↓
演じられている自分の姿を確認
↓
喜びを感じる
↓
別人格の記憶が強化される
↓
さらに別人格を演じたいと感じる
↓
別人格を演じる このようなサイクルが繰り返されるたびに、ますますなりたい別人格が強化されていきます。
私たちが常に人生に問われているのは、『その時、自分はどういう態度をとるのか』なのだと思います。
人にどう思われるか?失敗するのではないか?
そんなことはどうでもいいことなのです。
人が苦しい状況になるのは心の視点を上げられず、感情の波に呑まれてしまうからだ。
感情の波に呑まれるて感情のコントロールが利かなくなって思考と感情、そして言動がばらばらになってしまう。
とくに物事への思い入れが強いときにこうしたことが起こりがちです。
『これまで何をしてきたかではなく、これからどうしていきたいのか』
それが本質的に重要。
重要なのは相手と濃く話すこと