卵のソムリエ、小林ゴールドエッグ

同友会阪神支部6月例会の報告者は、小林ゴールドエッグの小林真作氏(徳島県 37歳)

先代から引き継いだ事業は卵の卸売業。

当時29歳、心の準備をする間もなく突然の事業継承だった。

社長就任直後から半年あまりひきこもった社長室で読んだ本は、およそ100冊。

それから8年。

料理に合わせた専用卵を取引先に提案して差別化。
TVなどメディアにも多数取り上げられている。

Webや取引先との勉強会で、「こだわりや想い」を分かりやすく伝えることに力を注いだ。

伝え方を学ぶうえで、参考にしたのが「小阪裕司氏と藤村正宏氏の著書」(リハーサル談)

発信力、伝える力、デザイン力がKSF。