私はアメリカで美容院やレストラン、小さな貿易会社や建築会社などを
経営している日本人を知っていますが、私の知る限りそうした人には関西人がとても多い。
大阪人はニューヨーカーにとてもよく似ているし国際ビジネスの標準に近いものがあります。
50万ドルは田舎の州で永住権の申請を行う際のひとつの方法ですが、投資を伴うことからリスキーです。
現行ではVISAの取得、更新はきわめて難しく、要は如何にアメリカにお金を落としてくれるか(買い付高でワンミリオンは最低)、
人を雇ってくれるかが、審査対象になります。
VISA更新と永住権申請のハードルとして僕の会社の売上げはかろうじて水準を超えているのですが、
今後は正規に人を「3人雇う」ことが最大の課題です。
企業としての利益の拡大が目標ではなく、「人を雇う」ための事業拡大が急務、何ともおかしな話です。
この背景はアメリカ経済の長期低迷と失業率の高さに起因しており、この傾向は今しばらく続くと思われます。
国や組織は隆盛したのと同じ理由で衰退するもの
選手を休ませる。
そうして常に100%の体調で試合に臨むことを要求する
壁いっぱいに賞を飾っている広告代理店を見るたびにここはクライアントの
ために仕事をしているのかそれとも賞狙いで仕事をしているのかどっちなんだろうと思う。
プロに頼む前に、理論だけのプロではなく、経験のあるプロかどうか確認すること
雇ったプロに言われてもおかしいと思うことは絶対にしてはいけない。自分のカンを信じること
考えるときには感情と好き嫌いを自分から離しておかなければならない。
感情が揺れ動いているときはまともに考えられないと知っておくべきだ。
ユダヤ教徒がユダヤ人と呼ばれるだけであってユダヤ人種というものが生物学的に存在するわけではない
あなたは心配しているという。けれどもあなたの心配の中身は妄想である。
妄想はあなたの心身を傷つけ、妄想を口に出せばあなたは相手から軽蔑されるだろう。
実際は自分の妄想と遊んでいるだけの人間なのだから。
半端な知識と勝手な解釈によって大きな誤解が生まれる。
時には誘いを断って本を読め
プロはバタバタしている姿を見せない
緊急度が高くなった理由を突き止めろ
問題が起こるのは必要以上の従業員がいるときだ。
皆を忙しくするために仕事をわざわざ作り始めるようになる
明確なのは楽しく笑顔が生まれる環境ほど物事は成功しやすいと言うこだ。