商売人になるのに学歴など全く関係ありません。
むしろ高学歴の人は頭でっかちになりがちですから、商売人向きではありません。
商売において打つ手は尽くしたというのは絶対あり得ないのです
ファーストクラスに乗りなれている人は低姿勢、乗りなれていない人ほど横柄。
上がっている(緊張)自分を隠そうとすると横柄な態度になりやすい
スクラップ&ビルドというのは文字通りまず「撤退ありき」です。
早期発見、早期治療が鉄則
商売が前向きに進んでいるときは石の上にも3年。
見通しもなく石の上にも3年では撤退が遅すぎる
凡人ならだれでもしたいことを徹底的に我慢し節約すること
調査が先行するのではなく、まず勘があって、その裏付け調査が後にくるわけです
勘は経験によってつくられます
土日が嫌い、休みが嫌い、連続休暇なんか大嫌いという人が経営者になる(100人に1人)
人の意見を聞かないと自分の方針を決められないような人は経営者には向いていません
繁昌がウソのものか本当のものかは、買い物をするお客様が「ありがとう」を
言うか言わないかで区別することができる
社長になる人は実はヒラ社員の時から社長的な生き方をしている
自分が尊敬していない人にとやかく言われても聞き流します
いい人になろう、いい人に見られようとする人は格好悪くなります
長話をする人は寂しい人
服装は仕事を呼び込む小道具
経営者は感謝と恐れを持ちなさい(松下幸之助)