神戸東灘で創業100年を超えるお米屋さんの4代目。
いづよねの川崎さんの講演を聞いた。
地域のお客さまから愛され続けるお店で、ウチの家も
お世話になっている。
阪神電車の高架下にある決して大きいとは言えない店舗だが
なんともいえないアットホームな雰囲気が漂う。
お客さまとの関係づくりに工夫をこらしている川崎さん。
話を聞いて感じたことは、「“お米”が好きなんだなあ」
商人の基本、商品を好きになって、極めること
逆に考えると、お客さまに売っている商品を好きになれないという人は、
心底仕事を好きになることができず不幸である、ともいえる。
自ら仕事に取り組む、工夫する力のもとはズバリ! 好きか?嫌いか?
自分自身に問いかけた。
使命感・・うんぬんは、すべて後づけなんだから。