兵庫県中小企業家同友会 阪神支部 3月例会 高島産業(TAK)  

報告者は、有限会社高島産業(伊丹市 社員数36名)の高島社長(59歳)
来場者約80人。ホテルホップインアミング(尼崎市)
 
 
レバレッジメモ 例会編
 
中小企業こそ研究所をもつ、つくる
 
真のお客さまは、いったいだれなのか?商社ではなく、最終ユーザーだ
 
不景気だから設備投資をする
 
取引先の利益を考える
 
社員が、何か良いことをしたときには、拍手をする
 
お金を与えすぎると、なぜ仕事をするのかを忘れてしまう
 
息子さんら4人の若手社員は、経営幹部を目指して月2~3時間、外部講師から
経営を理論的に学んでいる。
 
価格を取り戻そう
 
華僑に勝てるはずがない
 
第六次産業  新連携
 
中小零細企業は外部環境分析が苦手
 
 
 
高島さんの話を聞き、社員さんとの距離の取り方や、お客さまは、いったいだれなのかということを深く考える、
など、多くを学ばせて頂いた。
 
同友会での経営の勉強をサボると、「知らない間に、自分の気持ちが、元に戻ってしまう」と、笑顔で語っていたのが、たいへん印象的でした。
どうもありがとうございました!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                                     
 
 
 

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