「その後、何か変わった事ある?」川西航空機器工業 深田社長

中小企業家同友会の宝塚ブロック例会に参加した。
 
昨晩の報告者は、宇宙ステーション日本棟「きぼう」の
空調システムを開発したことでも知られるKAP(川西市)の
深田政宏社長(71歳 同友会伊丹ブロック長)。
 
NASAも高く評価する企業であり、2009年度中小企業庁
元気なモノ作り中小企業300社」にも選ばれた。
 
同友会宝塚ブロックが掲げる年間テーマは“一丸”
9月例会は“意識”をテーマに参加者全員で学んだ。
 
社員さんとご家族に毎月メッセージを書いている。
3週間かけて全社員ひとり一人と面談、仕事はもとより
私生活にも配慮している。
ていねいに自分の想いを伝え続ける大切さ。
 
68歳で社長就任、それから経営者としての猛勉強が始まった。
その姿勢や“意識”のすべてに熱い刺激を受けた!!
 
素晴らしい例会をプロデュースしてくれた宝塚の仲間に感謝!
そして深田社長、寺本座長、お疲れ様でした。
 
 
 
 

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