レバレッジメモ

小を積んで、大を為す(積小為大)
大事をなさんと欲せば、小さなる事を怠らず勤べしむ、
小積りて大となればなり。
 
人間の心は庭のようなものです。それは知的に耕されることも
あれば、野放しにされることもありますが、そこからは、どちらの場合
も必ず何かが生えてきます。
 
ライフサイクル上の自社の位置づけを考える。
そしていつ成長が止まるのかを予測する。
自社のピークを知って新たな成長カーブをつくりだす必要がある。
 
赤字で運転資金が必要になったら、すぐ会社をたたむ。
経済環境の変化で事業縮小、リストラが必要になったら、即座
に断行する。
設備資金は自己資本がたまってから行う。
役員報酬は必要最低限とし、内部留保を高めて会社の力をつける。

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