自分が幸せなだけでは、キャリアが開発されたとは言えない。
通常は4つの幸せがあって、初めてそれをキャリアと呼ぶことができる。
「自分にとって幸せ」「家族にとって幸せ」「顧客や社会にとって幸せ」
「所属している組織、企業にとって幸せ」の4つ。
中小企業の運命は、社長の資質と器量に左右される。
部下に場を与えることができるのは、自分の仕事を自分で
拡大している人である。
同じ仕事を延々とやっていたのでは部下に場を提供することは
できない。
自我は「モラトリアム」を経験しながらつくり上げていくのが
通常のプロセス。。。モラトリアムの時期に入ると極端なことを
したくなる。特に今までの自分とは対極に身を置きたくなるのである。
モラトリアムとは実は自分探し、自分づくりの作業である。
通常15~20歳。現代の日本人の自我が確立されるのは30歳前後と
言われている。
心の持ち方で一つの出来事が幸せになったり、不幸になったりする。
働く=「成果を上げる」ことだと教育をしなければなりません。
成果を出すとは、お客様に喜ばれること。
お客様に喜ばれることとは、面倒くさいこと。
面倒くさいことをやる訓練、それが朝のそうじ。