遅かれ、早かれ、6カ国協議の決着は、北朝鮮の核放棄。
そしてテロ国家指定解除。
北朝鮮は国際通貨基金(IMF)、世界銀行へ借款申入れ。
いずれ米国との国交を樹立。
これって中国に擦り寄った日本外交に対するアメリカの当てつけか?
そんなアメリカ、テキサス州で昨年施行されたキャッスル法からの話題。
自分の城は自分で守るという考えが、基になった法律。
カンタンに言うと「自宅で泥棒、不審者に遭遇すれば、ピストルで撃ち殺してもよい」というもの。
それ以来、多くの泥棒や不審者が撃たれているのだが。。。
つい先日、隣の家に2人組みの泥棒が入っていくところを目撃した隣人が、
盗んだ金品を持って家から出てきた犯人2人を背後から撃ち殺した。
しかも警察に通報している際、何度も警官に発砲するなと言われながら。。。
驚くことに、撃った白人男性と泥棒に入られた隣人とは全く面識がなかったとのこと。
テロ国家指定解除もそうだが、我々日本国民から言わせると、“理解に苦しむ”のひと言。