「大衆は政治家が考えている以上にかしこくなっている」(政治評論家 田中直毅氏)

「ここのところ、極端に寒い日が続いていますが、これもやはり地球温暖化の影響でしょうか」
と、まじめに言うアナウンサー。
 
なんでもかんでも“地球温暖化”言うたらええもんちゃうで、アンタ!
 
冬らしくただ寒いだけじゃ~早よ来て~春!!
 
と、感じている人は多いと思う。
 
「心配せんでも100年経ったら、アメリカが地球の上を、大型の機械を使って一気にオゾン層を復活?させるぐらいになってるよ。 はっはっは~」
 
そうオレに言った友人。
 
別に山手幹線が芦屋の手前で寸断されていても、鳴尾御影線が夙川で寸断されていても、
阪神電車に踏み切りがあっても(ちょっとなくなってほしいが)エエのんちゃう?ちょっと我慢したら^^
 
2000年に比べ2050年には、約1700万人も人口が減少する日本(人口問題研究所)
 
人口が減少していく土地にたっぷり税金をつぎ込む価値ってなに?
 
と、感じている人も多いと思う。
 
 
今のままでは確実になることを心配しないで、不確実な事を心配させるようなことをメディアや政治がやるべきではない。
 
最優先されるべきは、道路建設や温暖化対策やガソリン価格ではなく、国を守るための少子化対策と子育て支援が“本来の争点”となるべき時だろう。
 
サブプライム、クジラ、エコ、大統領選挙。。。白人社会に影響されている場合やないで我がニッポン。
 

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