昨日の新聞にも特集されていたワークライフバランス。
社会の流れに合わせた(少子高齢化)働き方。
子育て・介護は社員と会社がともに協力して、乗り越えていく。
たしかに個人的な悩みを抱えた社員に120%のパフォーマンスを期待することは不可能。
大企業並みに制度化することは困難だろうが零細企業にうまく導入できる事例はないだろうか。
40歳代や50歳代は介護する立場になる場合が多い。決して他人事ではない。
まず、お互いを理解しあう職場の雰囲気作りが大切か。
社員の性別に関係なく、介護や子育てが無くても、制度導入し、人材の確保と定着、生産性や顧客満足、業績、モラル向上につなげていく。
欧米ではさまざまな統計から導入メリットが証明されているらしい。
経営者として無視できない問題でこれは、えびす社長大学で学んでみたいテーマだな?