幸せを掴もうと思うなら、まず他人さまにいいことをたくさんしてあげなさい、
そのような人(家・会社)には必ずいいことがやってくる(利他の心)
杉本宏之氏と義家弘介氏の対談(致知7月号 特集 機を活かす)
義家氏は36歳、「ヤンキー母校に生きる」「ヤンボコ」などの著書が有名な
元高校教師で現在は横浜市教育委員会や内閣官房教育再生会議担当室長
として活躍中。
杉本氏は30歳、28歳で不動産業界最年少で会社を上場させた。
社員が400名もいる創業社長。
彼らの生い立ちは困難の連続と言って間違いない。
対談記事を読んでいて涙がこみ上げてきた人も多いと思う。
義家氏は本の中の一文との出会いが自分の人生の大きな転機となったらしい。
その一文とは、
「困難になったら流れに身を任せろ、そしたら必ず最後には海に出る」
致知の記事に勇気を与えられ、こういう考え方があるんだなあと毎月感じさせられる。
本当にたくさんの人が読むようになれば、日本と言う国が絶対によくなると思う。
牛尾氏(ウシオ電機会長)と細谷氏(りそなホールディングス会長)の対談から、
「専門性を深く身につけるためには、広い範囲で穴を掘らなければ深い穴
が掘れないのと同様に、幅広くいろんなことを勉強しなければ専門性は身に
つきません。自分の業界に関係のない世の中のことを学ぶと、その中に
すごいヒントが転がっているんですね」
明後日はえびす社長大学の6月勉強会。
異業種のメンバーから遠慮なく?学ばせてもらいます^^