レクサスLS600h、ハイブリッドになんの意味がある?

ハイブリッド車が人気だ。
 
あのレクサスLSにもハイブリッド車が登場。
 
ハイブリッド車の代名詞、プリウスの新車は諸費用込で約250万円。
 
燃費は実質リッター約25km、トヨタのヴィッツ(1000cc ガソリン車)はリッター約20km。
 
ヴィッツとプリウスの価格差は約100万円。
 
プリウスを選ぶ人は何が決めてになるのだろう?燃費のよさ?環境に配慮している人物像?
 
トヨタに頼まれたデカプリオが乗っていたから?(アカデミー賞?出席にプリウスを使ったあとトヨタのCMにでていたのだから“仕込み”と考えるのが普通) 
 
コストパフォーマンスだけを考えるなら、断然ヴィッツだ。
 
知らず知らず、国が行なっているチームマイナス6%なる“エコブーム作り”に影響されているともいえる。
 
100万円分のガソリンを買ってヴィッツで走れば14万kmは走れる(リッター139円)
 
例えばプリウスが普通のガソリン車だとすれば、あのエクステリアとインテリアなら確かに120万円くらいのクルマだろう。
 
お隣の大陸では排ガス出し放題で光化学スモッグは流す、排ガスの熱気で日本の温度は上げる、おまけに砂まで降らせる^^
 
100万円も自ら余分に払って“薄い排ガス”を買うことに、一体どんな意味があるのだろう。
 
本来は国がもっと購入者のために援助を行なって総額150万円でプリウスが買えるようにするべきではないだろうか。
 
チームマイナス6%、クールビズにウォームビズ、結局その関連商品の消費を喚起しているに過ぎない。
 
ハイブリッド車なんて冷静に考えれば単なる“ブーム”だということがよく分かる。
 
男ならV8や大排気量のクルマに乗って、格好よくいい仕事をしたいものだ。
 
確かにクルマは自己満足の世界だが、消費者はお隣中国の動きやコストパフォーマンスをじっくり考え、
 
踊らされることなく冷静に判断する必要がある。
 
 
 
 
 
 
 

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