与えられた命を思い、生かされている自分に気づく

自殺とは贅沢な選択。

 

生きたくても生きられない人が多勢いるこの世の中で。

 

国のために死んでいった若い特攻隊員のことも忘れてしまったのか？

 

世の中をすべて知った気になった人が考えるのか？

 

狭い世界で生きている人が考えるのか？

 

謝りたくないプライドの高い人が考えるのか？

 

病気や不慮の事故で無念の死をとげる人が多勢いるということは

 

人は自ら生きているのではなく、生かされているということに気づかなくてはいけないと思う。