この3日間、旅行先は快晴。
義両親が経営している焼き鳥 大蔵 大小路店&住之江店の社員旅行に
家族3人参加させてもらった。
氷点下15度、凍りついた然別湖(しかりべつこ)の氷上露天風呂に入った(湯ぶねで北海道新聞の取材を受ける)
屈斜路湖で白鳥の群れにエサをやった、湖面が凍りつかない冬はかなり珍しいとのこと(パンの耳、一袋100円)
見たかった摩周湖からの星空は雲ひとつなく、文字に出来ない美しさ(真っ暗闇、人口的な光なし)
阿寒湖でのスノーモービル、バナナボート&スケートで子供にかえる(スノーモービルで凍った湖の上を4km、最高速度70kmでかっ飛ばす)
多くの有名人も味わった養老牛のホテル大一、露天風呂から見た星空(料理と湯加減が最高)
あさひやま動物園の白くま、さすがに冬が大好き(動きが早い!早すぎる!絶対逃げられないゾ)
網走にあるオホーツク流氷会館から見た知床半島(観光客のほとんどが中国人)
神奈川県がすっぽり入る大きさの大雪山国立公園、17kmの直線道路、網走湖、キタキツネ、たん(動物)、鹿の足跡、硫黄の匂い、スキーを履いたハンター、髪の毛が凍りついた露天風呂、深夜の気温は零下20度超・・・・。
北海道の大自然にスケールの違いを感じ・・・そして“生かされている自分”に気づく。
帰りの機内、ヘッドホンから聞こえてきた森進一の“襟裳岬”を自然と口ずさみながらブログ更新^^