霧の摩周湖

クライメイトコントロールのスイッチを押すと“7”と表示された。
 
濃い霧に包まれた摩周湖周辺、午後1時過ぎの気温は7度。
 
時おり強い風に霧が流され湖面が薄っすらと姿を見せる。
 
 
小雨の降る中、摩周湖から屈斜路湖、硫黄山、美幌峠をぬけて女満別空港へと向った。
 
 
北海道旅行から昨晩帰宅した。
今朝までの3日間、全くパソコンの画面を見なかった^^
 
 
1日目は快晴、2日目の昼頃から3日目にかけては雨。
 
日高町にあるJRAトレーニングセンターの敷地面積は東京ドーム300個分という大きさ!
 
緑鮮やかな深い芝生がどこまでも続く北の大地でサラブレットが明日の競走馬を目指しトレーニングをしているところを見学させてもらった。その姿から何か“勝負魂”を貰ったような気がした。
 
1996年1月に米国ネバダ州のレイクタホへ行ったことを思い出した阿寒湖周辺。
 
泊まりたかったホテル、鶴雅はさすが!のひと言。
 
和商市場で食べた勝手丼・・・不覚にもおかわりしてしまった^^
 
 
 
日本にもこんな大自然が残っているということを初めて知った今回の北海道旅行。
雄大な大自然から何か言葉に出来ない・・普段感じることのない、大切なことを教わった気がした。
 
 
残念だったのは雨で夜の摩周湖ツアーをキャンセルしたこと。手が届きそうな?星空観賞は次回の楽しみとなった。
 
帰りの機内誌、ホームプラネタリウムの通販広告で目が留まったのも仕方がないか・・・。
 
 
 
写真:大きな馬は2頭ともミホノブルボン  
子馬の小さい方はイクノディクタスとタップダンスシティーの子供 

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