ヤフーJapanからオークション落札時のシステム利用料を3%から5%に値上げすると案内メールが来ていた。へ~って感じだったがその影響はかなり大きいだろう。
ヤフーオークションをメインとしてEC事業を展開している個人事業主や企業は年々増え続けている。仮にオークションで年間1億円の売買をしているとしたら200万円も支払い手数料が増えることになる。
作った側は強い!のひと言。
ヤフーオークションには“広告”として中古車を出品しているが非常に反応がいい。
今月は長野県のお客さんにアストロが売れた。先月、先々月は東京のお客さんに売れている。商材にもよるだろうけど実際に入札されなくてもかなりのページビューがあり、雑誌広告など比べ物にならない。
ということでレスポンスが落ちていたカーセンサー.NET広告を打ち切ることにした。
駄目になった広告のレスポンスが上がっていくこと自体、今の世の中では考えにくい。
出し続けなければ反応は少ないですよ・・というのはあちら側の言い分。1回出してレスポンスの悪い広告は2回出しても悪い・・というのがダイレクトマーケティングの常識。
自社オリジナル広告じゃなくてクライアントが集まる雑誌広告だからこそだ。
最低限、取材から掲載までのタイムラグを改善しなければネットユーザーやクライアントからますますソッポを向かれるだろう。
当たり前だがユーザー(お客さん)はホットな情報源に集中する。
今期の予算、広告費は対売上げ0,5%。
ごめんなさい、カーセンサーさん^^