昨晩はひぐったんに誘ってもらいジャイアンツ戦を甲子園で観戦した。
結果は阪神ファンにとってストレスの溜まる内容だった。特に今岡の不調は深刻、守備でも動きが悪い。守備の不安から打撃の調子を落とすのか打撃の調子が悪いから守備でも動きが悪いのか?
それともどこか故障しているのか?躍動感はゼロ。
守備についた時のボール回しやファーストへのスローイングをジッと観察してみるとジャイアンツの小久保と明らかに違う。今岡の送球には全く勢いがない。セカンドからサードにコンバートされた昨年の打率はそれまで連続して3割をマークしていたが2割7分9厘に落ちた。あの日本シリーズのエラーと言い、首脳陣は彼の送球イップスを疑ってもオーバーではないだろう。
仮にもそうだとしたらかなり深刻、シーツと今岡を入れ替えるか?
どうせ負けるならLEEのホームランが見たかった。彼のケツの大きさに驚いた^^さすがアジアの大砲。
プロ野球を見に行くといつも感じるのが外野守備位置の細かいベンチからの指示。打者とその投球にあわせた前後左右へのポジション変更。これが当たるからさすがプロ。
ランナーが2塁にいる時のセカンドとショートの動きはポジショニング優先。右打者ならセカンドが少し牽制するくらいでショートは打球を待つ姿勢を崩さない。
ポジショニングが本当に大切だとプロの野球を見て思った。
二岡と小坂は投手が投げる動作に合わせ毎球必ず1,2歩前進、リズムを大切にしていた。
小坂が右足を半歩前に構えていたのが印象的だった。
明日は神戸本山のだんじり祭りに参加する。
朝から保久良山に登り、神輿を担いで下山する。
夕方、6時半ごろにはJR本山駅の南側でだんじりが集まる。
ケガをしないよう、ほどほどに頑張ろう。