亀田大毅がプロデビュー戦を1ラウンド23秒KO勝ちで飾った。兄貴 興毅の44秒を上回った。相手が??な感じやいろいろ言われてるけどオレはこの兄弟の大ファン。あのお父さんも本当にスゴイと思う。これから3兄弟揃ってバンバンKO勝ちを続けて欲しい。がんばれ!!
タイガース対バファローズのオープン戦をTVで見た。
阪神の選手層の厚さは充分にセリーグ連覇可能だ。
この時期、1,2軍のボーダーラインにいる選手は実戦で試験を受け続ける。
ただこの選手層からすると若い選手にはかなり厳しい条件で少々の活躍では1軍キップは貰えない。
オープン戦で出る試合ごとにヒットを打ち続け守りでもミスなく、争ってる選手のケガや不調を望み?活躍し続けなければならない。
印象に残ったのはピッチャーの牧野、全く気持ちに余裕がなく不安感が表情に表れていた。実績のない投手の場合は打者に対する1球目にストライクをとることが首脳陣や野手の信頼を得る基本で自分がリズムに乗るためにも鉄則だ。あげく1塁への牽制ミスで進塁を許しヒットを打たれる・・・・・・。肉体的にも精神的にもコンディションが悪そう。
期待の大きさを物語る背番号31番の林、ライトスタンドへ1発。1発打ったと言ってもバッティングピッチャーが投げるような甘い球だった。この一発よりもランナー1塁に置いて平凡なレフトフライを打った3打席目や本塁への送球でバタバタやっていた事の方が印象に残る。WBC台湾チームのクリンナップと予想されているがちょっとびっくりって感じ、まあ我がタイガースにとっては経験を積んでさらに大きくなって帰ってきてもらいたい。
関本、藤本の仕上がりは早い。やはりレギュラーを争ってる選手は1軍定着を争ってる選手とは気合も違うし首脳陣の注目度も全く違う。たしかにこの時期、レギュラークラスにとってはバッティング練習の延長のような感じでヒットが打てて当たり前。とは言ってもチーム全体に与える良いムードになっていることは間違いない。
それにしてもキヨハラのテレビに映る回数はすごいのひと言。ベンチに居るときはすぐ近くに座ると絶対テレビにも映りやすい。球場まで見に行った人からすると打つとか打たないというよりも何か凄いものを見れたって感じなのかな?