昨日は角倉、樫原ら友人6人で新年会。
阪神大震災から11年。自分も含めて被災した人ひとりずつ、今日までいろんな人生を過ごしてきたことだろう。あの震災で知ってる方が亡くなったり、家を失ったり当時を思い出すと何ひとつできなかった自分を思い出す。
一度しかない人生を自分の思うように送りたいとあの震災から強く思うようになったのは間違いない。
“村社会に生きる”ということを彼は理解出来ていなかったようだ。
彼だけでなくバックにいた外国の証券会社などもこれでよくわかったことだろう。
「先義後利」 世の中の役に立つことを優先し、利益追求を後にすれば商売繁盛し繁栄できる。
世の中をおかしな風潮に向わせる人物をやはりお上は許さない。普通の欧米人が持ち合わせない情緒性豊かな我が日本民族にはあまり歓迎されない人物だと言うことだ。
カネがなくても人から尊敬された武士の魂、数多の先人たちが創り上げてきたこの日本を拝金主義一色に染めることは許されない。
近鉄バファローズ買収騒動のころは彼の日記をよく見ていたが最近は正直どうでもよかった。
なんとなくホッとしている大人たち・・・・
ニュースを聞いて最初に感じたのは福岡の両親が気の毒だなと・・・・・
手のひらを返すメディアにもウンザリ・・・・・
明日は阪神EC協議会。