“半島を出よ 上”いったい、いつになったら読み終わるのか・・・・なかなか進まない。
米国アマチュアゴルファーのミシェル・ウィがプロ宣言した。とても15歳とは思えない体格で男子プロのツアーにもアマチュアながら参戦していた。11月、日本のカシオ・オープンにも参加が決まっている。
ナイキなどとの契約金が日本円で約11億円。アメリカの人気プロスポーツ選手の宣伝効果は計り知れない。当然、動くカネも日本と比べて桁違いだ。世界中に影響を与える広告塔になるので当然とも言える。
片山普吾が「彼女と同じ組で回りたくない」と本当かどうか知らないが、そう言ったとメディアが伝えている。彼女の方が片山より間違いなく飛距離も上だ。
日本人にも同じ1990年生まれ15歳というプロ顔負けのアマ少年がいる。伊藤涼太くん、トーナメントでいい成績を続けて残している。
ハンサムで人気の横尾要プロがスイングしながら「・・・夢がないから辛いんだ!」というTVCMを見てプッ!っと笑ってしまった。「でもあんた、15歳の伊藤君に続けて負けてんじゃん!そら辛いやろ・・」
亀田兄弟もそうだが幼い子供の頃から何かに打ち込み、プロの世界に飛び込んでいく。彼らを見ているとなんかすごいパワーを与えられるような気がする。だってもの心ついた頃から明けても暮れてもずっと練習!練習!練習!
言葉で表現出来ないものを感じる。
オレも3歳からおもちゃのバットとボールでスタートしてから大学までずっと野球してたんだけどな~。
ボールやグローブを触らなかった日があっただろうか?
今になって思うとよくもまああれだけ親が付き合ってくれたものだ。
三つ子の魂百までじゃないけどスポーツマンスピリットは一生失わないだろう。
それにしても2枚の写真が同い年とは・・・