ガソリン価格が3週連続で値上がりしたそうだ。1リッターあたり0,2円だから10リッターで2円。おおげさに伝えるほどのニュースか?
巷ではチームマイナス6%に象徴されるようにエコに対する関心が高まりつつある。クルマの使用を控えてCO2の排出を減らすとか、プリウスなどハイブリッドカーの生産を活発化し燃料そのものの消費量も将来的に減らしていこうと考えるている。
素人目で勝手な想像をすると、どうせ原油の消費量が将来的に減っていくのなら今の生活レベルを維持する為に原油価格を今のうちから高くしておこうと中東の生産者が考えていてもおかしくないのでは?安くするからどんどん使ってくれ!と彼らに限っては絶対言わないだろう。
ガソリンをもっと売るためにガソリンスタンド経営者組合?はトヨタやホンダにハイブリッドカーなど超低燃費車の生産をストップしてもらう方がいい。日本車の低燃費化は本当に著しい。
ガソリンが高いから売れないのではなくクルマの低燃費化で売れなくなっているのではないのか?
仮にガソリン価格がリッター110円から160円になったとしてもリッター8kmだったクルマからリッター12kmのクルマに乗り換えればドライバーの支出額は変わらない。最新国産リッターカーのヴィッツやパッソはリッター20km近い超低燃費車なのだ。
ガソリンの安売り競争とクルマの低燃費化が進んで普通にやっていけるガソリンスタンドの方が不思議だと思う。
オレが扱っているアメ車は昔から燃費が悪いってイメージが日本人の中にあるから20円や30円ガソリンが上がったぐらいで乗る人の数はそうそう変わらないと思う。国産車やヨーロッパ車でリッター5から7kmぐらいのクルマに乗ってる人がエコカーに乗り換えるんじゃないのかな?違うかな?
アメ車の場合はガソリン代より“自動車税”の方が精神的プレッシャーが絶対に大きい。
全国のガソリンスタンドで300Cやマグナム、Gチェロキーの“HEMIエンジン販売キャンペーン”でもやったらどうだろう^^
アニカが夕方から発熱。39,1度あったが夜8時半ごろには37,8度になった。夜間病院には連れて行かずそのまま寝かせていたが結局、10時半に再び39度を超えたため病院へ行ってきた。