「人が死んでんねんで!」「もうええ!あんたらじゃ話にならん、社長早よ呼んで!」
JR西日本の事故記者会見で下品な罵声を浴びせていた記者はナベツネの奴隷。読売新聞 大阪本社の記者だった。
こんな記者は記者じゃない、ただのチンピラで冷静な記事が書ける人間とは到底思えない!こんな程度の低い記者のいる読売新聞って??????だな。
まあ雑誌やTV、ラジオなどでもこの記者の話を言っていたぐらいだから一般の人はもっと不快に感じていたことだろう。報道記者という強い立場にあるからこそ、こんな野郎はもっと叩かれろ。男じゃないぞ!
メルセデスベンツが経営危機に直面している。GM、フォードといい一流メーカーが苦戦している。
ベンツの場合は品質面で悪評、売上げを落とすというメーカーとしては一番深刻な状況だ。「90年以降、アメ車の新車、ベンツの新車を比べると1年以内に発生する故障はベンツの方が目に見えて多かった」これは88年から97年まで自分がヤナセに勤めていた経験から感じていた事だ。
高いお金を出しているユーザーとしてはベンツの新車が故障することに戸惑いを隠せない。信じられないという気持ちだ。確かに新車保証で無償修理は受けられるのだが・・・・
「ベンツに乗りたい」「ベンツはカネ持ちが乗る車、憧れ」というイメージが日本人に強くあるのはクルマの性能向上や品質改良以上にブランド力を高める為のCMやマーケティング、販売ショールームの専売化、セールスマンの制服統一などブランドイメージ強化にメーカーが力を注いできた結果だ。
「ボルボは安全」にどこか似ている。
所有する喜び、幸せ感も大切だが出すカネに見合った品質を提供するのは自動車メーカーでなくとも当然のことではないか。