やっぱり落合は暗いからCRY

日曜の朝6時すぎに起床、神戸市西区まで神戸兵庫リーグAヴァンテアンの今季最終戦に向かった。相手は昨年優勝のブルースカイ。

相手の先発投手は兵庫育英高でセンバツ優勝投手の井上。新日鉄広畑の元ノンプロ選手でオレの大学野球部の後輩だ。

試合はこう着状態、両チームヒット1本だけという投手戦で結果1対1の引き分けに終わった。6回の裏のヴァンテアンの守備はエラーは記録されなかったが悔やまれるプレーがあった。これで全日程終了、ブルースカイが残り2試合で連敗すればヴァンテアンの優勝、今日負けていればブルースカイの優勝だった。とりあえず今シーズン2位以上が確定した。ブルースカイの実力を考えるとおそらくこのまま2位だろう。

 

その後は西宮CBGBのゲームへ。Cリーグ約130チームが参加した大会の準々決勝。ピッチャーは前日にイタリアから帰国した浦口。結果、残念ながら2対1で敗れた。ああ~39歳でダブルヘッダー・・・疲れた。

肩の調子は今日も悪くなかった。やはりサイドハンド気味のスローイングがいいようだ。

 

オレ流、落合中日が敗れ日本一は西武に決まった。戦前、西武を応援しているという声をよく聞いた。落合の人気のなさは本当に深刻だ。

印象に残ったのは西武の中島選手22歳、長打力もあってハツラツとしたすばらしい選手だ。それに比べ阪神 鳥谷23歳・・・・やっぱり人気球団選手に対するメディアの扱いは実力以上に大きすぎるよな。

でもシリーズ中に噴出した親会社コクドの西武鉄道株売却問題で完全にシラケた。って言うかオリッ鉄合併問題、たかが選手発言、新規参入に対するプロ野球機構側の閉鎖的態度、お飾りコミッショナー発覚、中途半端で時代遅れのストライキなど日本プロ野球そのものが腐ってきている・・・・所詮、金儲け優先の子供だましと言うことか?

 

 

 

 

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