UFJは終わったな

7月、8月とゴルフに行ってなかったが今月は2回予定が入っている。27日のコンペには空きがあって「だれか誘って?」と幹事に頼まれた。早速、税理士でゴルフ友達のF氏に電話、「OK!」即決だった。

F氏は僕より3歳年上、サラリーマン時代の同僚で現在は税理士事務所を経営している。最近彼は東灘区の高級住宅街に1億円で自宅を建てた。ココだけの話彼の年収は税込み2,400万円だ。月に200万給料取って飲み代は20万円前後を経費で落とし週に1度はゴルフ、そして土日はきっちり休む・・・なんてうらやましい商売だ。「先生、ハンコつくだけでそれでっか~?」と毎回俺に言われている。

でも税理士の資格をもっていても自分で開業して飯食えるのはごくわずからしい。彼曰く「100人税理士めざして資格取れるのが1人、税理士資格者100人のうち開業して食っていけるのが1人」とのこと。

話せて聞けて営業力をもった明るい性格の持ち主でないと今の税理士はやっていけないらしい・・でもこれって他の商売も同じだと思う。

 

デジタル景気が31ヶ月目に入ったそうだ。全ての人が同時に好景気を感じることはもうない経済構造に成りつつある。30才前後の人は知らないだろうがバブル景気の時は働く人のほとんどが好景気を感じた。今回の景気拡大はいつ終わるのだろう?

 

 

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